日本4-0カザフスタン
思った以上に日本代表が仕上がっていたと言うべきか、思った以上にカザフスタンが弱かったのかと判断に迷うところだ。
恐らく理由はどちらもだ。
日本は、Jシーズン終了から1ヶ月以上。
選手のコンディションも上がっていく傾向の時期なので、動きが最高に良かった。
特に2得点を挙げた玉田、それに小笠原の出来の良さが目に付いた。
普段は辛口コメントで終わってしまう加地だが、カザフスタン戦はサイドを鋭くえぐっていた。
左の三都主の存在感がなかったのが残念な箇所か。
4得点と言う結果だったが、もっと点が入っていてもおかしくない試合。
決定的な場面でのシュートは、確実に得点に結び付けて欲しい。
大量得点でも気を抜く内容になっていなかった事は評価できるな。
一方のカザフスタン。
日本のスピードに振り回され、試合開始早々に失点すると、その後“やる気”すら感じなれない試合に終始した。
手応えがなさ過ぎで、攻撃の連携向上には役立ったが、守備の面では練習台にすらならなかった。
次のシリアには、ピリピリした試合になる事を望む。
結果だけではなく、内容も伴っていて、このチームに欧州組が加入した時、一体誰を先発させるのだろうと言う興味がわく。
北朝鮮戦には、俊輔・高原・稲本・中田浩二が加わる。
トップ下は、俊輔と小笠原のダブル司令塔で決まりだろう。
問題はボランチに、誰を使ってくるのか。
シリア戦では福西・中田浩二のボランチを試してくるはず。
直前帰国の稲本も含めて、激しい争いが予想される。
FWも見ものだ。
隆行を軸にするのは間違いない。ではもう一人は?
今までの流れだと高原だろう。しかしカザフ戦での玉田を見て、控えに回せるだろうか?
ジーコ監督は嬉しい悲鳴で選手選択を迫られそうだ。
シリア戦は、選手にとってもアピールの場となる。
見逃すべからず!
さて、我々食う軍の戦い振りはどうであったかと言うと・・・。
カザフ≒ロシアの図式で、ロシア料理を攻めた隊員が多かった。
かく言う私も、ウォッカと焼き鳥で攻めてみた。

主力のウォッカは、ポーランド産“ズブロッカ”、そして焼き鳥に茶豆、スナック菓子・北海道ハッシュドポテトだ。
北海道ハッシュドポテトは、mido局長誕生日に引っ掛けて、縁起を担いでみた(笑)
茶豆は、半額セールだったので思わず買ってしまった。
試合開始15分ぐらい前から、俺の戦いはキックオフ。
2日前から冷凍庫で冷やしまくっていたズブロッカは、テーブルに置いて1分も経つと、室温との差で真っ白なビンに早代わり!
スターバックスでみつけた、5年物のウォッカ用ワンショットグラスにゆっくりと注いでみる。
※スタバ・ショットグラス・・・本当は何に使う為の物かは知らん。

アルコール度数が高すぎる為、ウォッカは凍らない。
粘度が増した液体は、トロリとグラスにたまっていく。
一気に口に含んでみる。
瞬時に広がる、荒野のオアシスのようなワイルドかつ豊穣な香り。
なんだ、この味は!
過去飲んだ、いかなるウォッカとも違う味。
美味い、美味いぞズブロッカ!
ビンの中には、ワラのような茎が一本入っていた。
このワラ状の物がズブロッカ草(バイソン・グラス)と言う訳らしい。
危険とは思いながらも、味に引き込まれて次々に煽った。
試合開始直後から、中央会議室にて激論を交わしながらの観戦。
楽勝ムードもあって、ウォッカは次々に胃の中に吸込まれていく。
試合の記憶はおぼろだ。
俺は会議室で、何を書いていたのだ?
不覚だ。
俺は酔ってしまっていたようだ。
日本代表にとってカザフは敵ではなかったが、俺にとっては強敵だった。
完全には飲まれていないと思うので、俺の戦いはドロー。
そうさせていただく。
許せ(笑)
思った以上に日本代表が仕上がっていたと言うべきか、思った以上にカザフスタンが弱かったのかと判断に迷うところだ。
恐らく理由はどちらもだ。
日本は、Jシーズン終了から1ヶ月以上。
選手のコンディションも上がっていく傾向の時期なので、動きが最高に良かった。
特に2得点を挙げた玉田、それに小笠原の出来の良さが目に付いた。
普段は辛口コメントで終わってしまう加地だが、カザフスタン戦はサイドを鋭くえぐっていた。
左の三都主の存在感がなかったのが残念な箇所か。
4得点と言う結果だったが、もっと点が入っていてもおかしくない試合。
決定的な場面でのシュートは、確実に得点に結び付けて欲しい。
大量得点でも気を抜く内容になっていなかった事は評価できるな。
一方のカザフスタン。
日本のスピードに振り回され、試合開始早々に失点すると、その後“やる気”すら感じなれない試合に終始した。
手応えがなさ過ぎで、攻撃の連携向上には役立ったが、守備の面では練習台にすらならなかった。
次のシリアには、ピリピリした試合になる事を望む。
結果だけではなく、内容も伴っていて、このチームに欧州組が加入した時、一体誰を先発させるのだろうと言う興味がわく。
北朝鮮戦には、俊輔・高原・稲本・中田浩二が加わる。
トップ下は、俊輔と小笠原のダブル司令塔で決まりだろう。
問題はボランチに、誰を使ってくるのか。
シリア戦では福西・中田浩二のボランチを試してくるはず。
直前帰国の稲本も含めて、激しい争いが予想される。
FWも見ものだ。
隆行を軸にするのは間違いない。ではもう一人は?
今までの流れだと高原だろう。しかしカザフ戦での玉田を見て、控えに回せるだろうか?
ジーコ監督は嬉しい悲鳴で選手選択を迫られそうだ。
シリア戦は、選手にとってもアピールの場となる。
見逃すべからず!
さて、我々食う軍の戦い振りはどうであったかと言うと・・・。
カザフ≒ロシアの図式で、ロシア料理を攻めた隊員が多かった。
かく言う私も、ウォッカと焼き鳥で攻めてみた。

主力のウォッカは、ポーランド産“ズブロッカ”、そして焼き鳥に茶豆、スナック菓子・北海道ハッシュドポテトだ。
北海道ハッシュドポテトは、mido局長誕生日に引っ掛けて、縁起を担いでみた(笑)
茶豆は、半額セールだったので思わず買ってしまった。
試合開始15分ぐらい前から、俺の戦いはキックオフ。
2日前から冷凍庫で冷やしまくっていたズブロッカは、テーブルに置いて1分も経つと、室温との差で真っ白なビンに早代わり!
スターバックスでみつけた、5年物のウォッカ用ワンショットグラスにゆっくりと注いでみる。
※スタバ・ショットグラス・・・本当は何に使う為の物かは知らん。

アルコール度数が高すぎる為、ウォッカは凍らない。
粘度が増した液体は、トロリとグラスにたまっていく。
一気に口に含んでみる。
瞬時に広がる、荒野のオアシスのようなワイルドかつ豊穣な香り。
なんだ、この味は!
過去飲んだ、いかなるウォッカとも違う味。
美味い、美味いぞズブロッカ!
ビンの中には、ワラのような茎が一本入っていた。
このワラ状の物がズブロッカ草(バイソン・グラス)と言う訳らしい。
危険とは思いながらも、味に引き込まれて次々に煽った。
試合開始直後から、中央会議室にて激論を交わしながらの観戦。
楽勝ムードもあって、ウォッカは次々に胃の中に吸込まれていく。
試合の記憶はおぼろだ。
俺は会議室で、何を書いていたのだ?
不覚だ。
俺は酔ってしまっていたようだ。
日本代表にとってカザフは敵ではなかったが、俺にとっては強敵だった。
完全には飲まれていないと思うので、俺の戦いはドロー。
そうさせていただく。
許せ(笑)