どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

KIRIN CHALLENGE/vsカザフスタン戦 成果分析

2005-01-31 | 食う軍
日本4-0カザフスタン
思った以上に日本代表が仕上がっていたと言うべきか、思った以上にカザフスタンが弱かったのかと判断に迷うところだ。

恐らく理由はどちらもだ。

日本は、Jシーズン終了から1ヶ月以上。
選手のコンディションも上がっていく傾向の時期なので、動きが最高に良かった。
特に2得点を挙げた玉田、それに小笠原の出来の良さが目に付いた。
普段は辛口コメントで終わってしまう加地だが、カザフスタン戦はサイドを鋭くえぐっていた。
左の三都主の存在感がなかったのが残念な箇所か。
4得点と言う結果だったが、もっと点が入っていてもおかしくない試合。
決定的な場面でのシュートは、確実に得点に結び付けて欲しい。
大量得点でも気を抜く内容になっていなかった事は評価できるな。

一方のカザフスタン。
日本のスピードに振り回され、試合開始早々に失点すると、その後“やる気”すら感じなれない試合に終始した。
手応えがなさ過ぎで、攻撃の連携向上には役立ったが、守備の面では練習台にすらならなかった。
次のシリアには、ピリピリした試合になる事を望む。

結果だけではなく、内容も伴っていて、このチームに欧州組が加入した時、一体誰を先発させるのだろうと言う興味がわく。
北朝鮮戦には、俊輔・高原・稲本・中田浩二が加わる。
トップ下は、俊輔と小笠原のダブル司令塔で決まりだろう。
問題はボランチに、誰を使ってくるのか。
シリア戦では福西・中田浩二のボランチを試してくるはず。
直前帰国の稲本も含めて、激しい争いが予想される。
FWも見ものだ。
隆行を軸にするのは間違いない。ではもう一人は?
今までの流れだと高原だろう。しかしカザフ戦での玉田を見て、控えに回せるだろうか?
ジーコ監督は嬉しい悲鳴で選手選択を迫られそうだ。
シリア戦は、選手にとってもアピールの場となる。
見逃すべからず!


さて、我々食う軍の戦い振りはどうであったかと言うと・・・。
カザフ≒ロシアの図式で、ロシア料理を攻めた隊員が多かった。
かく言う私も、ウォッカと焼き鳥で攻めてみた。



主力のウォッカは、ポーランド産“ズブロッカ”、そして焼き鳥に茶豆、スナック菓子・北海道ハッシュドポテトだ。
北海道ハッシュドポテトは、mido局長誕生日に引っ掛けて、縁起を担いでみた(笑)
茶豆は、半額セールだったので思わず買ってしまった。

試合開始15分ぐらい前から、俺の戦いはキックオフ。
2日前から冷凍庫で冷やしまくっていたズブロッカは、テーブルに置いて1分も経つと、室温との差で真っ白なビンに早代わり!
スターバックスでみつけた、5年物のウォッカ用ワンショットグラスにゆっくりと注いでみる。
※スタバ・ショットグラス・・・本当は何に使う為の物かは知らん。



アルコール度数が高すぎる為、ウォッカは凍らない。
粘度が増した液体は、トロリとグラスにたまっていく。
一気に口に含んでみる。
瞬時に広がる、荒野のオアシスのようなワイルドかつ豊穣な香り。
なんだ、この味は!
過去飲んだ、いかなるウォッカとも違う味。
美味い、美味いぞズブロッカ!
ビンの中には、ワラのような茎が一本入っていた。
このワラ状の物がズブロッカ草(バイソン・グラス)と言う訳らしい。
危険とは思いながらも、味に引き込まれて次々に煽った。

試合開始直後から、中央会議室にて激論を交わしながらの観戦。
楽勝ムードもあって、ウォッカは次々に胃の中に吸込まれていく。

試合の記憶はおぼろだ。
俺は会議室で、何を書いていたのだ?
不覚だ。
俺は酔ってしまっていたようだ。
日本代表にとってカザフは敵ではなかったが、俺にとっては強敵だった。
完全には飲まれていないと思うので、俺の戦いはドロー。
そうさせていただく。

許せ(笑)


こんなジョージア缶コーヒ知ってる?

2005-01-29 | etc
一昨年話題になった映画で「木更津キャッツアイ」と言うのがあった。
この映画、千葉県の木更津市を舞台にしている。
大変笑える映画なのだが、この映画を都心の映画館で観ていると、千葉そして茨城県人が他の人達とは違うところで爆笑したりするので、出身地がばれると評判にもなった(笑)

映画の中でもそう言った細かいツボを刺激する題材として出てくる缶コーヒーがある。
それが、コカコーラ・ボトラーズから発売されている、缶コーヒーのジョージア。
実は、千葉・茨城には他県で売っていないジョージアがあるのだ。

そのジョージアとは、このジョージアMAX。
    

利根コカコーラの販売エリアでのみ売られているので、千葉・茨城の全域、それに栃木の一部でしか手に入らない。
元々はコーラの系列会社だった会社がオリジナルで“マックスコーヒー”として売っていて、自分も中学そして高校時代はそれを飲んでいたものだ。
当時は茨城だけで売ってるのかと勘違いしていたのだが、高校時代に夏合宿に千葉に行ったおり、そこの自販機にマックスコーヒーを見つけたときには、
“おうおう、千葉でも売ってるのか。がんばれよ♪”
と、我が子を旅に出した気持ちになったもだ。

不思議なもので、千葉県人も同じ事を思っていたようだ。
マックスコーヒーは千葉だけで売られていて、“茨城でも売ってるのか・・・がんばれよ。”と言う気持ちだったらしい。
茨城と千葉。
利根川に隔てられているものの、密着度は意外に高い。
しかし、このマックスコーヒーの話になるとムキになる傾向がある。
“マックスコーヒーは、俺達(私達)の物だ!”
を互いに主張するんだよね。
負けられない勝負がある・・・その一つがこのマックスコーヒーだ。(笑)
※茨城vs千葉/マックスコーヒー闘争の歴史はこちらに詳細が

系列会社を統合する形になった時、オリジナルのマックスコーヒーは姿を消してしまった。
そして、ジョージアブランドのジョージア・マックスヒーヒーとして、生まれ変わり現在に至っている。
当初は、オリジナルのマックスコーヒーとジョージアブランドの合体したデザイン時期があったりしたが、現在販売しているのはオリジナルの面影はない。
あの波型デザインが懐かしいなぁ。

千葉・茨城でしか購入できないマックスコーヒー。
お立ち寄りの折には、是非味わってみてください。

ちなみに何がマックスか?
天地を揺るがすほどの、信じられない“甘さ”です。
オリジナルの時に比べると大人しくなりましたが、それでも強烈な甘さは伝統です。
これが飲みきれるか!
他県人の皆様よ!(笑)

■左からオリジナル →→→ 現在へ■



川口ケロヨンズ奇跡の逆転優勝!!!

2005-01-28 | etc
残り5試合を残しての最終節突入。
ケロヨンズは首位まで3.5ゲーム差の2位。
ケロ監督は当時を振り返って言う。
「優勝を意識したかって?ハハハッ、可能性はまったく感じてなかったね。」
監督の意思とは関係なく突き進むケロヨンズ。
0.5ゲーム差で迎えた最終戦。
後半戦の勢いそのままに打撃で圧倒。
更にはベテランエース安本から、谷田への黄金リレー。
やる事はやった。
後は首位チームの結果待ちだ・・・。

敗戦。

奇跡は起こった。
最終戦まで引分けを挟んで8連勝。
川口ケロヨンズ、実に13個目の優勝杯を手に。
あっけに取られるケロ監督は、涙も忘れて胴上げの空に舞った・・・。
  

開幕3連敗。
そして極度の打撃不振。それに呼応するかのように投手陣の崩壊。
誰がこの結末を予想できただろうか?

 「今回は私は胴上げされる立場にない。優勝を信じていたのは選手だけだった。
   みんなにありがとうと言いたい。優勝杯を受け取る資格があるのは選手達だけだよ。」

涙に咽ぶケロ監督の声が、満員の川口町営球場に響き渡った。

■2005/1月期最終結果■


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中田浩二/マルセイユへの移籍決定!

2005-01-27 | Football
中田浩二。
帝京での全国高校選手権時、ボランチでありながら得点王獲得。
卒業と同時に鹿島入団。
的確なポジショニングと、正確なロングパス、また長身を生かしたセットプレーでの得点等、瞬く間に鹿島の主力選手となった。

鹿島最強時代と言われた2000年は、熊谷浩二と組んだダブルボランチ(通称:ダブル浩二)として、相手を封じ込めたものだ。
その冷静な状況判断から、昨シーズンはゲームキャプテンを任される事となり、質実共に最高な時期を迎える。
今シーズンは、昨年の無念を晴らすべく、また王者の称号を再び手にする為に、鹿島を導く・・・はずであった。

昨夜(1/26)突然マルセイユ移籍が決定してしまった。
ここ数週間移籍の話が出ていたが、彼と言う人間を見続けてきたものとして、クラブやサポが納得しない形での移籍は、選択しないだろうと思っていたのだ。

このblogで何度も書いているが、鹿島と言うクラブは、他のクラブに比べて間違いなく選手を大事にしている。
簡単には解雇(自由契約)しない。
移籍に関しても、本人の為と言うのを考えて相手クラブと折衝する伝統みたいなものがある。

移籍金が3,000万円(推定)と言う前代未聞の低さ。
中田浩二の選手としての資質をそこまで安く見られたのかと、マルセイユに対して憤りも感じていた。
クラブも、サポもだ。
しかし本人の意思は固かったようだ。
彼の苦渋の決断は・・・クラブ、サポを裏切ったような気持ちになっているのも想像に難くない。
“最後のチャンスだから”
俺は、彼の意思を尊重し、ただ同然で送り出す決断をした、鹿島と言うクラブを讃えたいと思う。
戦力的に基本から崩れた。
そして、移籍金すら手に出来ないと言う二重の苦しみを味わう覚悟を負った判断を尊重したい。

俺達サポは、浩二を喜んで送り出すぞ!
マルセイユを再び輝きを放つチームに戻してやれ!
中田は、ヒデじゃなくコウジが凄いと見せ付けてやれ!
鹿島になんか帰ってくるな!
欧州で選手生命を終える気持ちでやってこい!
ガンバレ!中田浩二よっ!



PS
トルシエ。
あまり好きではなかったが、俺は今回の件で、大嫌いになった・・・と、言っておきたい。

ストライカー占い/by Number ※非公認

2005-01-26 | Football
昨年、スポーツ雑誌 Number597号で、あなたはストライカーで言うと誰タイプ?
と言うコーナーがあった。
質問に“YES or NO”で答えていくタイプだったのだが、その結果俺は“インザーギ”だった。
おお!カッコイイ!って喜んだのもつかの間・・・書いてあった言葉に、一緒にやった仲間は大爆笑してたっけ。

“こそ泥タイプ”

だそうだ(笑)


ネットで検索かけていたら、非公認ながらそのまま“NUMBER ストライカー占い”をいただいちゃってるページを発見したのでご紹介しよう!

ストライカー占い by NUMBER
      ↑
   ここをポチッとな!

この占い、一年振りにやってみたのだ。
さて、結果は・・・・

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あなたは
「こそ泥/フィリッポ・インザーギ」タイプ

長所:合理主義で世渡り上手
短所:他人の欠点に厳しい。
仕事運:営業向き。ただし過ぎた野心は身を滅ぼします。
賭博運:駆け引きがうまく、ポーカーや麻雀は最強。
愛情運:二股、三股をかけられやすいので注意。
必要なサプリ:疲労とお肌にビタミンC

概要:
また抜け駆けかよ。みんなで一緒に飲もうって約束していたのに、内緒でデートしていたんだろ?
ま、仕方ないか。それがキミの持ち味だから。まさしくインザーギだよ。
キミは俺が口説いているときにちょっとでも隙があれば、いつも割り込んでくる。
そうやって、いつもおいしいところを持っていくんだ。ほとんどオフサイドだと思うけどなあ。
えっ?結果さえ残せばいいってか?でも、少しは俺に感謝した方がいいぞ。
お膳立てがなければキミは何もできないんだから。(仲間 ダリオ・シルバ)

  
■俺は“こそ泥”F・インザーギ■
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俺は何も進歩してなかった(涙)
こそ泥と呼んでくれていいよ。
ダリオ・シルバと仲良くやっていくからさ。

みんなのタイプは誰かな???

予報は雨だったけど・・・

2005-01-26 | etc
今朝起きたら雪が積もってた。
子供の頃は雪が降るとうれしかったけど、いまは“面倒”と言う気持ちのほうが強いのだ。

それでも、雪道の渋滞中にみる景色は最高に綺麗だったのだ。
雪は午前中にはあがり、午後には晴れ間も出るそうだ。
この短い時間の雪景色を楽しみながら、今日の仕事をしましょうか。


  ■景色を楽しむ・・・・・・気持ちよりも前に、     ■
  ■大渋滞、早く行かないと遅刻だよコンニャロメ!■

食う軍出撃準備中!日本代表関連愚痴もあり。

2005-01-25 | 食う軍
気が付けば今週末の1/29はカザフスタン戦、そして来週水曜2/2はシリア戦ではないですかっ!
日本代表はこの2戦のキリンチャレンジで調整した後、W杯最終予選の緒戦、北朝鮮戦を迎える事となる。
いよいよ来ましたね・・・本番です。
グループ2位に入れば、無条件でドイツW杯出場は決定です。
3位になると、他のグループ3位との出場資格決定戦を経て、北中米カリブとのプレイオフ。
わざわざドイツへの道を遠くする事はないのだ。
すっきり1位を取って、ドイツを決めちゃいましょう!

気になる相手はどこか。
初戦の北朝鮮は体力と闘争心でくるらしい。
はっきり言って、大した事ない相手なのだ。
しっかりと、自分達のサッカーをすれば問題なし。
秘密のベールに包みたがるのは日本報道陣のみ。
実際には、恐れる相手ではないね。
10年早いです。

イランはどうか。
ダエイは凄いの認めるし、サイドをえぐるマハタビキアは迫力満点だ。
でもね・・・いつからイランはこの布陣なのだ?
日本がフランス大会戦った頃と、変わってないのだぞ。
前評判では日本のライバルはイランと言われる。
しかし、怖がる事はないのだ。
ダエイは抑えられる。もちろんマハタビキアもだ。
怖くないな。

バーレーン。
俺が一番気になるのはこの国だ。
とにかくユース世代からじっくり育ててきたチームが、そのまま上がってきた好チームだ。
もちろん、チーム戦術は浸透している。
日本が苦手とする体力勝負に加えて、組織が噛み合ったモダンサッカーを展開してくる。
欠点といえば、若いチームだという事だ。
まだ、経験を積み重ねたチームではないという事。また、国際試合の経験が日本に比べて格段に少ないのだ。
勝てる・・勝てるぞぉ!

と言う事で、日本の6戦全勝と言う事に決定しました。
ヤッホー!


また愚痴。
大久保が凄いの認めるよ。
スペインでの奮闘振りは、俺も心を揺さぶられるのだ。
レアルとの生中継も、早起きして見たよ。
でもね、新聞報道の加熱振りはどうよ?
“大久保の膝が心配だ。北朝鮮戦に間に合うのか!?”
“クーペル監督が、FIFAルールを盾に、大久保の合流は直前に!”
おいおい記者さん。
そりゃ大久保は戦力だよ。飛び道具的だよ。
でも俺は言いたい。
日本代表のレギュラーって大久保か?
今の代表だったら、恐らく隆行(鈴木)を軸に、高原かヤナギを組ませるんじゃないかと思う。
後半の武器としては、スピードの玉田が信頼できるだろう。
大久保に代表の座は確約されたものではないと思うのだよね。

まだA代表では結果を出していない大久保。
スペインでの実績もまだ2試合。
ちょっと冷静に考えてみろ!コンニャロメ!

ついでにヒデ関連の報道も。
なんだこのヒデを過去の人、疫病神のようにあつかう新聞どもは!?
彼にソデにされ続けてきた恨みを、こう言った形で晴らしてるんだろうな。
ハァ・・・。
確かにまだ試合間は戻ってきてないようだ。
だけど、ヒデは“終わった”存在ではないぞ。
代表に帰ってきて、活躍したら“やっぱりヒデ!”みたいな報道になるんだろうね。
ヒデじゃないけど、まともに新聞読んでられないね。
コンニャロメ!コンニャロメ!
(※特にお台場系)

お気に入りグッズ紹介/Zippo Handy Warmer

2005-01-24 | etc
毎日寒い日が続きますねぇ。
そこで便利なこのグッズ。ちょっとご紹介しちゃいましょう!

 ■オイル式カイロ/Zippo Handy Warmer■


主に秋から春にかけて、寒い日のサッカー観戦時に使用してます。
以前は使い捨てカイロを使っていたのですが、冷え切るスタジアムの席では、持ってないのと同じぐらい暖まりません。
そんなある日、アウトドアグッズ店を当ても無くうろついていたら、目に入ってきたのがこれ。
昔、爺ちゃんが使ってたカイロだっ!
あれは確か・・・白金カイロとか名前だったような。
しかし、手に取ってみるとこいつはオイルライターで有名な“Zippo”製だった。
ウヒョー!カッチョイー!
4,000円弱で、即購入でした。

■セット内容/フリースケース・オイル・本体・オイル差■
   

使い方。
まずはオイルライターと同じ燃料を、使いたい時間分本体に注入します。
※付属のオイル差し一杯で12時間。2杯まで入れられるので、24時間まで連続燃焼
すると、本体の中に入っていた燃料が気化して、中蓋についている綿状のところから滲み出てきます。
そこにライターで火を。
暗闇でも見えないほどのわずかな炎ですが、この小さな炎が愛しいのですねぇ。
炎をカバーする上蓋を付けて、手の中にカイロを収めてみると・・・段々と暖かくなっていくのが分かります。
10数分も経てば、カイロ自体をギュッと握ると熱過ぎるほどの熱。
付属のフリース地の入れ物に入れて、シャツのポケットに。

あー・・・・幸せな暖かさ。

火を使ってオイルを燃やして暖めているのに、臭いもないし、火が消える事もありません。
そして暖かさは、使い捨てカイロの何と13倍!
これ一つで、全身ポカポカです。

暖かいだけじゃなく、このピカピカする真鍮ボディーにも魅了されます。
持ってる嬉しさとでも言うのでしょうか♪
昔からオイルライターが好きでした。
欲しかったんですが、自分がタバコを吸わないので“ライター買ってどうするの?”って自問してたんですよね。
いまでは、冬の現場調査、スポーツ観戦、果ては何故か寒い居酒屋に行く時とか、非常に重宝しています。
持ってるだけで、何故か楽しいんだなぁ。
ピカピカするものって・・・。

      ■ピカピカはカッコイー♪■
   

悲しくも爆笑の話

2005-01-22 | etc
辛い事があった時・・・また現実逃避がしたい時。
そんな時に訪れさせてもらうホームページがあります。

我が妻との闘争
  ↑こちらです

Macを愛するあまりに奥さんとの闘争が絶えない旦那さん。
その苛められっぷりが見事(笑)
あまりの面白さに、雑誌マックピープルで連載。
本にまでなってしまっていますので、Macユーザーの方には有名なHPですね。
訪れた事がない方は、一度ご覧あれ。
泣くほど笑える事請け負いますぞ!

最終予選開幕を前に・・・北朝鮮戦についてどうよ?

2005-01-21 | Football
段々とW杯最終予選が始まるって気持ちになってきましたね~。
日本代表も合宿に入ってますし、いよいよ本気の勝負が始まりますね。
まずはホームに北朝鮮を迎えます。
謎めいたイメージはありますが、本当のところどうなんでしょうか。

FIFAランキングは目安と言っても、やはり地力で考えるとグループで一番やりやすいのは北朝鮮だと思います。
その根拠は対外試合経験ですね。
軍人が中心になっている今回の北朝鮮チーム。ほとんど海外のチームとは試合をしていません。
選手ももちろん、国外でプレーする選手は在日で日本でプレーする2選手のみ。

レベルの高いところで選手を鍛える・・・。
経験を積み重ねる事でチームレベルを上げていく・・・。

日本人には嫌と言うほど叩き込まれた教訓ですね。
この2点を考えると、北朝鮮チームに対しては圧倒的なアドバンテージを持っているといえます。
油断は禁物ですが、じっくり試合進める事が出来れば、勝ち点を取る事は問題ないと思っています。
根性と体力のサッカーは確かに日本は苦手としてきました。
しかし、それも昔の事。
体力で日本人が負けるか?
プレッシャーに負けて、ミスを連発するか?
とてもそうは思えない。
サポーターの我々も、今の日本代表の力を信じようではありませんか。

決して、マスコミの報道に踊らされてはいけません。
北朝鮮チームに対して、必要以上に盛り上げようとしているのを感じます。
マスコミにとっては、“いいネタ”以外の何物でもないと思う。
先日、某お台場テレビでのスポーツニュースは笑ってしまったよ。
“日本から合流した2選手にインタビューを敢行、中田ヒデ選手と小野選手が怪我をしているのを、北朝鮮選手達は既に知っていた!情報戦でも北朝鮮は強敵!!”

ハァ・・・

日本の新聞ぐらい手に入るだろうし、日本の衛星放送見てれば、そんな事いくらでもわかるだろう・・・。
騒ぎ過ぎだっての。
俺達の日本代表が、はるか格下チームに負けるかよ!
北朝鮮の選手の映像追いかけるより、日本代表での練習風景をもっと流せっての!

どう思います???