どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

アジア杯予選/ vsインド / ワクワクさせて(追記あり)

2006-10-10 | 食う軍
完敗のガーナ戦・・・力の差を見せ付けられてしまいました。
決定力不足と言う言葉は嫌いなんですが、そこに至るチャンスメークをさせてもらえませんでしたね。
あのガーナの選手達の落ち着きは何なんだろう・・・自信・・・自分達のサッカーに対する自信なんだろうね。
あの自信を日本が得るには、やはり日本を飛び出す選手がもっと多くなる事を期待するしかないです。
世界の強豪と渡り合った自信、それがチームの土台をしっかりさせるんだろうね。

さて、日本の次なる相手はインド。
現在、アジア杯グループリーグではサウジに次ぐ2位となっている日本。
力的にはまったく問題にならないインドが相手ですが、ここは完勝を期待したい!
インド人をビックリさせるほどの勝利を!!!
※40代以上の人にわかるオチ※


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:スタジアム/日本
   目標:インド
   時間:2006/10/11 21:10(日本時間)
   作戦名:インド人をびっくり
   地上波:フジテレビ
   衛星波:-
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 地上波/解説:風間八宏 清水秀彦 実況者:青島達也
 衛星波/-


ピッチがボコボコらしいですが、そんな言い訳は聞きたくありません。
勝つだけじゃダメ。
内容を伴わせて、圧倒的な勝利。
そうじゃないと、どんどん代表から気持ちが離れていく人が増えて行きますな。
これ、ワールド杯の後の気が抜けた感が原因ではないですぞ。
現代表へ期待が薄くなってるのが原因だと思うのだ。

オシム監督は、代表のベースとなる選手の選考をいまだにやってる感じ。
その結果が、Jで調子がいい選手の選考となっているのでしょう。
ベースとなる選手を固めて、その選手を4年後に向けて鍛えていくのか・・・
その辺りも正直不安ではあります。
この、Jで調子がいい選手を選出して代表を作っていくと言う方法を続けると、結局J代表という事になる。
Jリーグのレベルが、世界的にどのあたりの位置にいるのか?
クラブレベルでアジアを制したのは、俺の記憶ではジュビロが一度勝取っただけ。
ここ数年で見ると、予選グループの段階での敗退を続けているのが現状なのだ。
J代表で勝てるのがJを応援している自分の気持ちでもあるが、現状はそれではダメだと思うのだ。
我ら日本代表を応援する側が、応援したくなる日本代表。
そんな代表選考をと希望したくもなるのだよね。

言いたくないけど、現代表への人気は、視聴率や観客数に顕著に現れているのも事実。
代表に憧れを感じる選出を。
そんな事も考えちゃいます。

さて食う軍活動はと言いますと、
インドが相手と言えば、カレー食いまくり!
これに尽きますな。

みんな、試合を忘れてないか!?
俺は、今朝思い出した。
スマン orz




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試合後の感想。
停電とイヌが印象に残ったね。
しかも、両方のトラブルが2度って・・・恐るべしアウェイ。

試合は3-0で完勝と言いたいところだけど、随所にポカンと抜けたようなシーンが目立ったかな。
ジーコ日本では頼りなかった三都主が、なんと頼もしく見えることか。
この点が現代表では象徴的な気がするんだよね。
3点目の中村のミドルは気持ちよかったけど、代表クラス、並以上のGKなら3点中難点が入ったろうか?
そんな事を考えると、暗澹とした気持ちになるんだよね。
問題点を書き並べるのは早すぎると思う。
だけど、未来を感じないのは俺だけかな。
もっともっとワクワクさせて欲しいんだよなー

さて食う軍活動はと言うと。
ドーン! ↓


カレーにしようと思ったら、親戚から大量の寿司を貰っちゃって断念。
司令として何か食わねばとコンビニで発見したのがこれなのだ。
カレー味のポテチ・・・の、ような物。
これを、試合ボーっと見ながら一人ポリポリは、滅茶苦茶寂しかったです。
(自宅ネット環境が切れている状態で、会議室にもいけず)

まさに、“おつカレー”な試合感想となってしまいました。

チャンチャン

KIRIN CHALLENGE 日本vsガーナ /食う軍メモリアルマッチ

2006-10-02 | 食う軍
ガーナ戦・・・感慨深い物がありますね。
と言うのも、この食う軍活動をはじめるきっかけとなったのが、2004年のギリシャオリンピック、日本vsガーナ戦。
そのガーナ戦で、ガーナチョコを食べたら勝った。
しかも、それを打合せしていたわけでもないのに、数人が食っていた。
この偶然と必然が食う軍を生み出したのだ!
当時のエントリーはこちら

食う軍も隊員を30人をはるかに越える大所帯に発展。
その歴史を振り返るためにも、今回のガーナ戦は負けられません。
この記念日には、勝利で飾るしか方法はないのである!

と言う事で、今回の戦いの武器は決まりなのである。
鼻血出るまでガーナチョコ!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:日産スタジアム/日本
   目標:ガーナ
   時間:2006/10/04 19:20(日本時間)
   作戦名:板チョコ限定作戦
   地上波:TBS
   衛星波:BS-i(21:00より録画中継)
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 地上波/解説:金田喜稔 相馬直樹 小倉隆史 実況者:清水大輔
 衛星波/同上


どうも調子が上がらない日本代表。
このガーナ戦も国際Aマッチデーではないため、海外組みの召集を見送りました。
マッチメークに関しては、オシム監督はおかんむりだそうですね。
このガーナ戦も、中止したかった程だそうです。
不協和音が伝わるのはサポに対してもなのか、平日と言うこともありますが、チケットが2万枚台の売れ行きだそうです。
日産スタジアムの収容人員を考えると、シートは半分ほどが埋まる程度になる予想。
細かい原因はわかりませんが・・・納得するところもあるのは事実。
ワールド杯が終ったからではない、どこか代表への冷めた目ってのもあるよね。
熱い戦いを見せないと、この状況は変わらないかも。
華やかなサッカーから、近代サッカーへの転換を目指している日本代表。
ファンの目をひきつけるには、勝つだけでは難しいのでしょう。
さて、格上のガーナ相手に、日本はどんなサッカーを見せるのか?
注目して行きましょう。

現代表でDFレギュラーの坪井と闘莉王が負傷で欠場が決定。
なんと登録されているDFが3人しかいません。
何となく、この試合に対する姿勢が曖昧なのは、サポだけじゃない感じがするね。

みんな、ちゃんと試合中継・・・見るんだよね?
※自戒の念もこめてます(笑