どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

KIRIN CHALLENGE 日本vsガーナ /食う軍メモリアルマッチ

2006-10-02 | 食う軍
ガーナ戦・・・感慨深い物がありますね。
と言うのも、この食う軍活動をはじめるきっかけとなったのが、2004年のギリシャオリンピック、日本vsガーナ戦。
そのガーナ戦で、ガーナチョコを食べたら勝った。
しかも、それを打合せしていたわけでもないのに、数人が食っていた。
この偶然と必然が食う軍を生み出したのだ!
当時のエントリーはこちら

食う軍も隊員を30人をはるかに越える大所帯に発展。
その歴史を振り返るためにも、今回のガーナ戦は負けられません。
この記念日には、勝利で飾るしか方法はないのである!

と言う事で、今回の戦いの武器は決まりなのである。
鼻血出るまでガーナチョコ!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:日産スタジアム/日本
   目標:ガーナ
   時間:2006/10/04 19:20(日本時間)
   作戦名:板チョコ限定作戦
   地上波:TBS
   衛星波:BS-i(21:00より録画中継)
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 地上波/解説:金田喜稔 相馬直樹 小倉隆史 実況者:清水大輔
 衛星波/同上


どうも調子が上がらない日本代表。
このガーナ戦も国際Aマッチデーではないため、海外組みの召集を見送りました。
マッチメークに関しては、オシム監督はおかんむりだそうですね。
このガーナ戦も、中止したかった程だそうです。
不協和音が伝わるのはサポに対してもなのか、平日と言うこともありますが、チケットが2万枚台の売れ行きだそうです。
日産スタジアムの収容人員を考えると、シートは半分ほどが埋まる程度になる予想。
細かい原因はわかりませんが・・・納得するところもあるのは事実。
ワールド杯が終ったからではない、どこか代表への冷めた目ってのもあるよね。
熱い戦いを見せないと、この状況は変わらないかも。
華やかなサッカーから、近代サッカーへの転換を目指している日本代表。
ファンの目をひきつけるには、勝つだけでは難しいのでしょう。
さて、格上のガーナ相手に、日本はどんなサッカーを見せるのか?
注目して行きましょう。

現代表でDFレギュラーの坪井と闘莉王が負傷で欠場が決定。
なんと登録されているDFが3人しかいません。
何となく、この試合に対する姿勢が曖昧なのは、サポだけじゃない感じがするね。

みんな、ちゃんと試合中継・・・見るんだよね?
※自戒の念もこめてます(笑