今日からオリンピックが始まりました。
大変楽しみですが、このような記事が日経に載っていました。
かっての名選手たちは60歳半ばで癌や脳卒中で倒れる人が少なくない。
あんなに身体を鍛えて元気だったのに・・・
その原因は、炎天下で長時間スポーツをして大量の紫外線を浴びた結果、体内に「活性酸素」が多く生まれてしまったためといわれる。
大気の21%を占める酸素。
その分子が互いに結び付くなどして不安定な状態になったものを活性酸素という。
我々の身体を構成する細胞内のミトコンドリアは酸素を使ってエネルギーを作る過程で活性酸素も生成してしまう。
体内にはそうした活性酸素を消去する機能もあり、本来はバランスが保たれている。
しかし激しい運動を続けるため大量の酸素を体内に取り込んで必要なエネルギーを作ることや、強い紫外線の影響などで活性酸素の生成量が上回る。
すると脂質やタンパク質、核酸などの分子を攻撃して身体に酸化ストレスを与える。
肉離れから、動脈硬化や糖尿病、癌まで多くの疾患に影響するとされ、身体に良いはずのスポーツがもろ刃の剣となる。
活性酸素を除去する抗酸化成分を積極的に摂る必要がある。
スポーツを楽しむ方には是非とも、抗酸化のために開発されたSOD様作用物質「ニワライフ」を飲まれることを推奨します。
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