昨日はTSSグループが主催する、知恵の輪の会でした。
色々な問題を「3人寄れば文殊の知恵」と言いますが、色々業種の異なる人が集まり、意見交換をやっています。
昨日は、珍しい議題
銀行の制度と私達、そんな議題でした。
銀行の成り立ちや、お金について
そんな中で、少なからず驚かれた話題は、アメリカのドル
多くの方は、アメリカドルはアメリカ合衆国が発行していると考えていたようです。
実は、アメリカのドルは、FRBアメリカ連法準備理事会が管理する、アメリカ国内にある12の連邦準備銀行が発行する、連邦準備券なのです。
今朝もテレビの話題に上っていた、消費税
その点の議題になりました。
このままでは国債が大暴落して、金利が上がる
いやいや、現在の日本の国債の現状は低金利であり、今後、国債の発行が増えても急に上がる可能性は低い
とか、
ギリシャは大丈夫だろうか?
いつもと違った、難しい議論でした。
でも、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
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