瓦山瓦版

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🟢赤ちゃんお迎え🟢2024.6.8

2024-06-11 00:04:00 | 日記
 愈々 臨月に入りました
なかなかコウノトリが
  やって来なかった
 次女夫妻に
   待望の懐妊NEWS
  苦しい悪阻を経て
 七月中旬の予定日を
   待つばかり

 もう こんなゆっくりTimeは
  無いでしょうから
みんなでお昼御飯を食べたい・・の
 娘の急な希望で
  バタバタバタ
  皆んなのスケジュールを
 調整して 次の日の今日
我家に集合‼️
 次女夫妻 長女 長女の次男
そして私達二人

 長女の夫様はメキシコ🇲🇽
  出張
   長男は仕事で盛岡💦

 ワイワイ 天麩羅を揚げました

 馬鈴薯 🍤 アスパラガス
ズッキーニ 🍆 満願寺 椎茸 
 舞茸 🫑 南瓜 鱚〈キス〉・・

 山形の蕎麦を茹でて
  いただきま〜すっ
   美味しくて
 記念撮影も忘れて・・・
  片付けが終わって
   長女と孫が美容院へ・・

 すると 次女の夫様が 
取り出したのは
  何と 聴診器🩺
 おじいちゃんに 
心音を聞かせるサプライズ‼️
 お腹の中に居る
 孫の心音‼️
 昔の殿方は 聞く機会も
無かったですものね
  
 ビックリしたり 笑ったり
感激したり 感謝したり
  素敵な 幸せな一日でした

 


 宇都宮の叔父から送られた
山形蕎麦 これが絶品‼️
 天麩羅蕎麦パーティの最中
 そこへ なんともタイムリーな
  叔父からの☎️
 その日のアレコレ顛末を話し
幸せの お裾分けと
  相成りました
 皆様 有難う☘️

  夜 スカート活用して
スタイをチクチク🪡🧵
 どうやら 坊やらしい🍀








瓦山瓦版🟢No.83🟢2018.8.1版🟢六年前

2024-06-10 10:29:00 | 日記
 耳を欹てる〈そばだてる〉と
秋の虫の音が聞こえた
  暑さが続き
 ちょっとひと休みの涼しさに
  秋になったと
   勘違いしたらしい
 まだ 大暑の候
  35°を超えたら 猛暑日 と
   気象用語に加えたら
 あっさり40°を超えた
  極暑 獄暑・・・
   何と名付けられるのか
 国々は自国の目先の
    利益を追っている
  地球🌏は何処へ行くのか
 地球🌏の悲鳴に
   耳を欹て 危機を自覚し
  立ち止まって
 舵を切り替えなければ・・・
  地球🌏を何処へ行かせるか
まだ 間に合うかもしれない




 BSで「殿 利息でござる」を観た
歴史学者 磯田道史氏の許に
「みちのく 吉岡の宿場町に
  清廉な歴史が残っています」と
 資料を届けた方がいらして
   この作品になった由

 吉岡の寺の住職によって
書き残された記録を基に
  時代考証で裏打された作品
 無私の日本人の崇高さを
改めて 私たちに
 思い出させてくれるものでした
  そこに忘れていた日本人の
   民度の高い心が有りました

 因みに 伊達藩五代将軍
  伊達吉村役は
   羽生結弦さんでした




 今年の梅仕事が終わりました
梅酒や梅juice 梅肉エキスには
  青梅を    そして 
 熟して黄色🟡に色付いた梅は
  梅干しに

 梅干作りは 塩漬した梅を
   陽に干し 
  夜気に当てる夜干しをし
フワフワに柔らかくなった実を
 赤紫蘇と一緒に漬け込む

 ご機嫌を伺いながら
  赤く色付くのを 待つ
   梅立ちは 
  甕の中で うっとり
 赤紫蘇色🟥に染まってゆく

🟢昼御飯はお稲荷さん・仏様へ御供🟢2024.6.1

2024-06-05 12:02:00 | 日記
  昼御飯に 
   稲荷寿司を作りました 
 炊き込みご飯や酢の御飯は
  仏様に御供え
   我が家・私流・・・

   副菜は
 蕗 油揚げ 結び糸蒟蒻
  椎茸の炊いたん・・・
 召し上がれ


 
 仏壇の花は 
  庭の額紫陽花・ガクアジサイ
 そろそろ 梅雨に入りますか

瓦山瓦版🟢No.82🟢2018.7.1版🟢6年前

2024-06-05 11:48:00 | 日記
 夢中になって 
仕事や勉強に集中している時
  脳🧠は活火山 宜しく
 パチパチはぜる様に
   活動している

 さて休憩
  ぼお〜っとして
   何も考えていない
 すると 脳🧠は休むどころか
  別のキラキラが始まる
大脳皮質に蓄積されている
 沢山の記憶の断片が繋がって
  閃き・ひらめき がおきる
 それは散歩中・入浴中が多いとか
  記憶の断片を沢山
   集めておくことが
 閃き・ひらめき に繋がる
 老化防止には 好奇心‼️

  子供たちも 
   何も考えない時間を
    大切に‼️



  二番目に言いたいことしか
 人には言えない  とか
  そんななか 心配ごとを
話してくれた方が・・・
 ひとりで抱えておくには
  重過ぎたのでしょう
 すると ご自分の御身内にも
同じ心配を抱えた方が
   おいでになり
その方の人生を話して下さいました
 
 ハンディは 
    その人を強くするよ と

 この集まりのなかで
  そんなやりとりが生まれ
とても 嬉しい一日でした




 久し振りにBSシネマで
藤沢周平の
  たそがれ清兵衛 を観た
 痴呆症の老いた母親は
家族の中で その存在は
病 でも無く
邪魔 なことでも無く
 年長者として
孫からも 息子からも
 労られ 護られ 愛されている

 歳を重ねるということは
    こういうことだ  と
  自然の摂理として
   受容されているのだ

 そこには 神々しい
  尊厳の気配が漂っていた

 昔 幼い頃 親の実家に行った時
    痴呆の高齢者や 
  知的障害で
 社会に上手く関われない人々が
   どの家庭にもおり
  大家族制の中で
 家族それぞれが
  助ける役割を担い
   穏やかに
 人生を暮らしていた光景があった

美しく 懐かしく思い出した