瓦山瓦版

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🟤聖バレンタインデー🟤2025.2.14

2025-02-14 10:31:00 | 日記
  いつから始まったのかな
 この頃は 
  女性にも送っていいらしい
 
 今年から バレンタインデー
  形の贈り物🎁は 消去
   大好き💕 LINEを贈ります

 ・夫様・娘達の婿さん・孫3人
・娘二人・ひとり暮らしの友人知人・伯父叔父 伯母叔母・・・

  名前を入れて
 stamp 送信📤

 皆様 思い掛け無い
  大好きだよ❤️LINEに
   喜んでくださる
 
 楽しく 仲良く
  暮らしましょう

 婿さんは 東京出張の
  新幹線🚄の中
   強風でダイヤ乱れ乱れ💦
    遅れ遅れ💦
 一泊です♪♪
   行ってきま〜すっ

🔴瓦山瓦版No.107🔴2020.8.1版

2025-02-13 23:07:00 | 日記
  幼稚園の時
 天地創造の絵本を
   園の書棚にみつけた
  そこには
 人間は神さまにつくられた
   と あった
  創造論である



 美しい挿絵と相まって
幼い心に 深く刻まれた

 学校に入って 教科書📕に
猿🐒から人間🚶に
 移行していく図が載っていた
  進化論である



 心の中に 
   箇条書で説明出来ない
  もどかしさを抱え 
   長年暮らした
 
 そんな なか
  東京大学総合研究博物館
 比較解剖学 遠藤秀紀教授の
   お話を伺う機会を得た

  教授は
 キリスト教の学校に学んだといふ
   ある日 神父様は授業で
  小学生だった彼等に
 “創造論“ か “進化論“か
  議論させたといふ

そしてその結果
 「人の起源は科学に
    問ふことが正しい

  しかし 科学の道に進む人は
 世界には聖書を
  縁〈よすが〉として
   生きている人が
  何十億人といる事実を
 理解する努力を続け
  科学の道を邁進して欲しい」と
   語られたといふ

 私が求めていた答えが
   ここに在った  おもひ




 CORONA禍のなか
長い梅雨
  寒冷紗でも
   被せられた様な 閉塞感
 コロナ鬱の実態調査が
  開始されるといふ

   集うは楽し
  喋るは愉し
   CORONA 
    躱しましょう
     かわしましょう



  梅仕事は終わりましたか
 今年は 梅の花の咲く頃
寒くて 蜂🐝の飛びが少なく
  実は不作とのこと
   値も高かった

  あれ程 枝いっぱいに 
 密集させて 花を咲かせる梅
  蜂🐝の少ないのが
それ程影響するものだろうか・・・
 
 はたして あの花の全部が
実になれる訳では無いといふ
  
 受粉機能を持たない
  見せ掛けの花が
   沢山有るのだといふ
    ただ 蜂🐝を
  誘い込むだけに咲く花

 その木が育てられるだけの実を
結実させるといふことなのか
  自然の摂理に 
      脱帽です

🟡菜の花忌🟡2025.2.12

2025-02-12 16:38:00 | 日記
 今日は 菜の花忌
作家🖋️
  司馬遼太郎忌
 野の花 とりわけ
  蒲公英や菜の花などの
   🟨黄色の花🟡が
 お好きだったそう

  📚本好き仲間との
 読書会 月一回
  音読 輪読
   30年以上も
     続いている

🟠坂の上の雲を読んで
  修学旅行は横須賀港の
   記念艦三笠
   乃木希典邸・・・
🟠街道をゆく・白河・会津
     を読んで
  白河の関・慧日寺・保科正之
 松平容保墓所・・・

🟠最後の将軍 🟠街道をゆく
🟠この国のかたち🟠明治という国家
🟠空海の風景・・・








 今は 第四火曜日に集まり
🟠司馬遼太郎が考えたこと
  全15巻を読んでいます
   現在 第8巻
 小説より エッセイが
  心に沁みる




   私の最高峰は 
  街道をゆく‼️

 シナプスへの沢山の触発を
  有難う御座いました

🟢瓦山瓦版No.106🟢2020.7.1版

2025-02-11 09:50:00 | 日記
  水の張られた田に
 早苗が植えられ
  青々とした田の面を
 燕が 高く低く 飛ぶ
  昔から 今も変わらぬ
   里山の風景

 さて 正岡子規の
   墨汁一滴 から ひとつ

 「夏目漱石と高等中学に居た頃
 余は 
  牛込の喜久井町に住んでいた
 漱石の家へ行った
   そこは田圃から
  一丁か二丁しか
   隔たっていない処で
 漱石はそこで成長したのだ
    六月の頃とて
  二人は田圃を散歩した
 水田に植えられたばかりの苗🌱が
  風にそよぎ
   誠に善い心持ちであった

  余がこの時驚いたのは
 漱石は 
  我々が平生喰う処の米は
   この苗🌱の実であることを
 知らなかったいふことである
  もし都の人が
 一匹の人間になろうといふのは
どうしても鄙住居〈ひなずまい〉を
   せねばならぬ」と
  呟き書いている
   さて 漱石の心持ちは・・




    自分の姿かたちは
 親からもらったもので
  どうも いまひとつ・・
   とのご意見
 確かに 身体髪膚
  耳・手足の指の形から
顔のパーツ ひとつひとつまで
  染色体レベルで
   血脈から頂戴したもの
 気に入らない部品も
   漏れ無く付いてくる
     が
 二十歳を過ぎたら
  後は自分でみがく
 表情・所作・挙措に
  心を配り
   居住まいを正し
 佇まいや醸しだす雰囲気を
  洗練させてゆく
 美しい人とは 即ち
  心情の美しい人のことでしょう

「みんな違って みんないい」と
  金子みすゞの詩にあります
 仲良く美しく
  歳を重ねてゆきましょう




🟣瓦山瓦版No.105🟣2020.6.1版

2025-02-10 11:39:00 | 日記
 視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚
いわゆる五感といわれる感覚
  古代ギリシャ🇬🇷の哲学者
 アリストテレスが
  外界を感知する要素として
   分類したといふ

 さて 第六感の存在である
  鋭くものごとの
   本質を掴む心の動き

 福島県の僧であり作家でもある
  玄侑宗久氏に
   こんな話しがある
 「通信手段が希薄だった時代
  山奥の一軒家に暮らす
   老母と息子が居た
  樵〈きこり〉の仕事とて
  深山に出掛ける息子は
  老母を案じ 
  具合が悪くなったら
  手の甲をギリギリっと
  つねる様に言った
  ある日老母は体調の
  異変を感じ
  手の甲をつねった
  山での仕事中 息子の
  手の甲は 突然痛み出し
  老母の異変を察知し下山
  事無きを得た」
 といふのである

   猫🐈の髭を切ると
  方向感覚が失われる

  人間の髪もまたアンテナの
 働きをしているといふ
  
 髷〈まげ〉を結っていた武士
いつ敵に襲われるか分からず
   髪でその危機を
  察知していたといふ

   髪様は神様
  同音は深い意味が宿る

 ネット社会の 現代
  紙様に載せられた文字から
 神様をいただき
  髪様のアンテナで
 第六感を研ぎ澄ませて
  コロナ禍を
   やりすごしましょう


 
   四月・五月と
 お休みにした 月例会
  六月は開けそうですね
       6月17日(水)に
    予定しています


 
 三密を避ける❗️
マスク着用・消毒・手洗・・・
  老若男女 幼い子ども達まで
 きっちりと身に付いた
   日本人❗️
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    新しい 日常
 昔から暮らしの日々が律儀で
  清潔だった日本人
   容易に受容するでしょう