平成27年12月31日
大晦日・おおつごもり
平成28年・昭和91年・大正105年に
渡ります
お正月に御招きする年神様は
田の神様であり
御先祖様でもあります
年神様の御霊は
依代・よりしろ の
木の梢などに
降臨されると言われています
門松や注連飾りなど
依代を整えて
神様をお招きし
今年一年の
家内安全・無病息災を
お願いしましょう
我家の前のお宅の
可愛いお嬢さん
我家の夫様と 同じ誕生日
お互いに照れながらも
気に掛かり そして大好き💕
お母様と打ち合わせ
昨年 とっても喜んでくれた
手帖サイズのダイアリー
準備しないでてね
プレゼントしたいから・・
お届けにあがったら
昨日から準備してたの・・と
お手紙と折紙を おじさんに と
託されました
歳の差
76歳−5歳＝71歳
素敵な二人です❤️
あけぼの うきぐも こもれび
ひだまり ゆうぐれ
一文字 濁音の混じった
四文字の言葉
息を吸って吐く
呼吸の瞬間と適合し
五感に感じ
余韻をもって 心に響く
我が国特有の
淡く ひかえめな言葉
癒しの効果があるらしい
あまだれ そよかぜ・・・
もっと もっと
探してみませんか
忙中閑有り 深呼吸
神棚に小さな重ね餅を
供える その敷紙として
玉紙を敷く
子供の頃から
正月の風景として
特段気にも留めなかった が
旧仙台藩領だった地域でみられる独特な正月の飾りとのこと
江戸時代には 白い半紙
明治時代から 絵師や職人が
縁起のよい図柄を
描く様になった
神棚には 長寿の海老🦐
願いの叶う不思議な
宝珠の玉
仏壇には よろこぶ から昆布
と 宝珠の玉
因みに
海からの神様への
最高の供え物は
海老🦐〈腰が曲がるまで長寿〉
昆布〈喜ぶ・・よろこんぶ〉
陸・・・丘からの最高の供物は
米 酒 です
仏教に
愚者にお構い無し
といふ言葉が有る
佛様は
愚者には
気を掛けてくれない 知らんふり
智慧ある者は 構われて
様々な課題をいただく
どうして・・私ばっかり・・と
涙し 悲嘆に暮れながら
爪を立て 草にしがみついて
山坂を登る
ここ迄 歳を重ねて
はたっ‼️と気が付いた
様々な苦労と呼ばれるものは
skill upの為に
神様 佛様がくださった課題
やり遂げた人は
優しい御顔の人間になる❤️