瓦山瓦版

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

🟢茗荷の味噌漬🟢2024.4.14

2024-04-19 22:35:00 | 日記
 四十年以上も前
栃木県今市市の
  老舗漬物屋さんの
 味噌漬を頂戴しました
  様々な野菜の味噌漬のなかで
  一番は 茗荷でした

  そこから 私の
茗荷の味噌漬作り  
      try‼️開始

 その頃は 
ネットで検索・・の時代に非ず
 黴が生えたり
  腐ったり・・・
   試行錯誤の末
 辿り着いた答えは
  黴は水分があるから・・・
   味噌床に漬ける前に
 水分を抜く‼️
  つまり しっかり塩漬をして
 脱水‼️させる
   それから洗って塩🧂を抜き
  しっかり水分を取って
 やっと味噌床へ・・・
  今日 少し味噌床から
   出しました

 味噌を洗って 
  塩分を好みに抜いて
   小口切り‼️
  🍙 お茶漬 海苔巻・・・
 召し上がれ


 通年 高い 茗荷
  今日 
   お手頃価格の茗荷に
 会えました
  さあっ
   洗って塩漬にtry‼️
 美味しくなあ〜れっ

瓦山瓦版🟢No.72🟢2017.9.1版

2024-04-13 23:31:00 | 日記
  36日間といふ
 記録的長雨 やっと終わった 今
  夏の終わりとも
秋の始まりともつかぬ時間が
   流れている

 高原から 秋茜〈あきあかね〉が
  降りてくる
 瓦山の家々の庭にも
   トンボが飛ぶ
  蜻蛉〈トンボ〉は古くは
 あきつ と呼ばれていたそう
  秋の虫といふ意味とか
 そして日本の国の名前も
  昔は 秋津洲〈あきつしま〉と
    言ったそう
 その日本列島の空を
  あきつが飛んで
 そのまた ずっと上空を
  ミサイルが通過してゆく
   今 といふ時代


  時薬 ときぐすり

 辛いこと 悲しいこと
哀しいことに出会った時
 打ちのめされ 悲嘆にくれる
夢も希望も神も佛も
   無いと思ふ それでも 
    暮らし
 生きてゆかなければならない人間
  日々のことに追われ
生活しているうちに
 少しずつ
  薄紙を剥ぐ様に
   癒えてゆく
 これが 時薬
  神様からの妙薬

🟢タラの芽・頂戴‼️🟢2024.4.12

2024-04-13 23:10:00 | 日記
 庭で収穫っ‼️と
    切り口も瑞々しい
  ぴちぴち張り切った
   タラの芽を頂戴‼️



 鮮度の落ちないうちにと
早速 天麩羅に・・・
 冷蔵庫やアチコチを探して
  茄子🍆
     馬鈴薯🥔
         シメジ
 精進揚げとは 相成りました

 御近所の一人暮らしの
先輩お友達 おふたりへ
 晩御飯に 一品 追加〜っ‼️と
  お裾分け

 我家では 酒🍶の肴と
  ご飯のお菜に・・・
   素敵な春を
    御馳走になりました

 今日は コミュニティ・センター
〈仙台市民委員会〉の
  常任委員会‼️
 資料作成 下準備 手配 
会場設営 司会・・・
 例年の行事と化した・・とは言え
  お疲れ・・・
   来週は 総会‼️

  そんな夕方に
   春のタラの芽 到来
 幸せいっぱいの土曜日でした

瓦山瓦版🟢No.71🟢2017.8.1版

2024-04-13 22:52:00 | 日記
 赤ん坊
  あめんぼう
   さくらんぼ
    春の里山
      つくしんぼ

 “ぼ“   は “坊“
  坊は小さく
   愛らしいものに
    与えられる

 なよやかな 小さいものに
  “姫“  の字を冠し
 姫林檎 姫鱒・・・
  大きくて強剛な種に
   “鬼“  の字を冠し
 鬼胡桃 鬼蜘蛛・・・

  日本人は こんな感性を
 日常の風物のなかにも
   秘めている


  夏休みに入った 子供達
 学校に行かない時間
   どんな生活をしているのか
 お腹いっぱい 食べているのか
  あのね あのねと
 語り合える ひと が
  傍にいるのか
   身体が ぐんっ‼️と
 成長する 夏
  真っ黒元気に育つ 夏
 心も気持ちも 天に向かって
  すっくと伸びてほしい
 そんな日常を見守り
  手助けしたいと 切に願う 
   この頃のニュースです

🟢卜伴〈ぼくはん〉椿 咲きました🟢2024.4.11

2024-04-11 09:31:00 | 日記
 あちこちで 染井吉野が
満開です
  我家の櫻は 山櫻
 まだまだ固い蕾です
   その根方に
  卜伴〈ぼくはん〉椿が
 今年も咲きました
   可愛くもあり
  艶やかでもあり
 妖艶でもあります
   ポキリと手折って
  ブローチにしたい・・・
大好きな 
卜伴椿〈ぼくはんつばき〉


 まだ開かないけど
  花芯 蕊が ギッシリ
畳まれている
 小さい花ながら
   重く 俯いている