今日の給食は、日本遺産給食でした。
令和2年に日本遺産に認定された『「鮭の聖地」の物語~根室海峡1万年の道程~』の中で語られるストーリーと関連の深い食材を通じて、地域の歴史を学ぶ機会とする献立となっていました。
2月13日の献立
・ごはん
・チェプオハウ(鮭の汁物)
・牛肉のしぐれ煮
・ホタテの和風サラダ
・牛乳
この献立で使われた鮭、昆布、牛肉、ホタテ、牛乳は、それぞれこの地域の歴史を象徴する生産品で、地域の先人の苦難と挑戦が表れている生産品です。
今日は、動画や説明のパンフレットを見ながら地域の歴史について学んだあと、おいしく笑顔で頂きました。