4日(水)に、5年生が家庭科の学習で調理実習を行いました。
今回のテーマは、ご飯を炊くこととみそ汁を作ること。
事前に様々なだしをとって試食し、好みのだしと具材を各班で選んで調理計画を立ててきました。
5年生の調理実習としては3回目のため、必要な用具やその保管場所、また時間の管理などを自分たちで確認しながら取り組むことも目標です。
予定時刻には全員が身支度を済ませて集合、いざ調理開始!
様々な声かけをしながら、各班協力して調理が進んでいきます。
「30分はかるねー!」
「たまごって味噌汁に入れたらこんなに多くなるんだね!」「割りすぎたからスクランブルエッグにしちゃおう!」
「水ってどれくらい入れるんだっけ?」
「大根、時間かかるなぁ。もっと薄く切ればよかった!」
どの班も終わりの時間を意識し、空いた時間に後片付けを進めていたので、調理台の上はすぐに綺麗になりました。
おかずはサポートに入った先生に5品ほど作ってもらいました。バイキング形式で少しずつ盛り付けていったところ、あっという間に完売。
さらにご飯も味噌汁も完食!自分たちで作ると美味しく感じるようで、もりもり食べていました。
今回の調理実習を行うにあたり、事前にご家庭で教えてもらいながらご飯や味噌汁を作ってみたというお話も伺っております。いつもご協力いただきありがとうございます!
家庭科の学習では、学んだことを日常生活で生かすことが大切です。5年生の皆さん、ぜひ お家でも挑戦してみてくださいね。