かはたれのジエン

イタチの最後っ屁 ・・・なので、コメントにも屁を垂れるしかできませぬ

夏の日の思い出

2013年05月28日 | 男と女のお話 

 旧暦4月19日だから、もう夏でいいか。
 まあ、昨日の続きだから、このタイトルで今日書かなければならない。Cookie Face

 あれは、20年くらい前のことだ。
 同僚達と海でバーベキューをしていたのだが、突然、一人の同僚の知り合いの女性がやってきた。
 そいつとは10歳以上離れていて、20歳くらいだったと思う。
 その娘は、そいつの名を呼び捨てにしていた。
 未だに、どういう関係だったのかもわからない。

 その娘は海に来たのに、泳ぐわけでもなく、ずっとビーチパラソルの下から動かなかった。
 我々の作った焼きうどんをすすめても全く手を伸ばさない。
 ずっと日陰で、体育座りをしたままだった。
 しかたがないので、体育座りのため丸見えになっていたおパンツ様を見ていたのだが、
 (ワタクシ、神の造り多毛たモノにしか興味はございませぬ)

 うん?もちろんトップレス
 あれっ
 えっ
 じぇじぇ
 嘘でしょ

 見まちがい?
 誰かに確認したい
 でも
 できん

 いや
 やっぱそうだ

 まちがいない

 何と、オパンツ様からお毛々様が数本はみ出しておったでござるよ。
 人間おかしなもので、つい目をそらしてしまった。
 武士の情け。

 結構かわいい娘だったんだよね。
 でも、醒めますな~。

 目がいいということは、いいことばかりではない。

 パンツも陰毛も、エロ本で見るといいのにね~。
 実物はね~。
 それとも、バーチャルな世界にしか欲情しなくなってんのか?

そーいえば、高校の時プールに行ったら同級生と会ったのだが、その娘がハイレグの水着を着てて、剃り跡がはっきりと見て取れた時も、さぞかし興ざめであったがな。

 その時は、他の女性同僚二人が、着の身着のまま(使い方違うかも)で海に入った。
 あれも何ともないもんだね~。
 当然ブラは透けて見えるんだけど、おもしろくも何ともない。
 ホットパンツかなんかをはいてたと思うけど、この人達帰りは誰かの車に乗せてもらうんだろうけど濡れたまま乗るのかな、くらいしか思わなかった。

 この手の話って、人から聞くとワクワクするんだよね。
 でも、実際に遭遇してみると…。
 スケスケコンパニオンなんかも同じ。
 醒めますな。

 男性諸君、がんばりましょう!

一応、お好きな方のために http://forest-baku.blog.ocn.ne.jp/aozora/cat11365967/


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トップレス解禁 in New York

2013年05月27日 | 男と女のお話 

 女性が上半身裸でいても、ニューヨークの警察官は取り締まらなくなったらしい。こりゃ雲から落ちるわ

 天国?それとも・・・。

 まあ、すぐに飽きるだろうね。
 あんなもん、隠れてるから見たくなるんだから。

 オッパブに行ってごらん。
 女の子が自分でブラはずしてドボ~ン。
 おもしろくも何ともない。

 そもそも、おっぱいは触るものであり、舐めるもの。(赤ちゃん用だよ)

 日本じゃあんまり、性欲の対象にはなっていなかったんじゃないかな。
 隠してね~し。

源氏物語「空蝉」(ネーミングもいいね)。
例の、人妻に手を出そうとし(その前に男の子を手なづける。当然侍女も)、女に逃げられ(脱ぎ捨てた着物は生娘に掛ける)、まちがえて生娘に手を出す。その生娘は、初めてにしてはやけに積極的。その前に、その生娘が人妻と碁を打ってる所を源氏は覗き見をしていた。生娘は胸をはだけているが、貧相な人妻に対して肉づきがいいとしているだけで、エロチックな表現はなく、だらしがないと言っている。
このトップレスの問題も、男女に限らず、「たしなみ」の問題。

 明治以降、欧米のキリスト教的文化に毒されて、胸を隠すようになってから、性欲の対象になったんだろうね。
 共通一次=微変態世代までは、ヌードといえば金髪だったので、特に欧米人のオッパイでインプットされた。
 マリリンモンローのオッパイ → 突撃のラッパが鳴り響く。

 トップレスOKで、その呪縛が解かれるかもしれない。
 けど、いくらノーブラ万歳派でも賛成できない。
 せいぜい、ノーブラまでだね。
 おっぱいと本音は表で出しちゃダメ。(いいか、橋下くん)

 男は上半身裸でいいのに、女はだめというのはおかしい。
 そういう理論らしい。
 悪しき「男女平等」。
 これも「脳」の仕業だね。
 そのうちまた、「どーして人を殺しちゃいけないの?」が再発するよ。
 じゃあ、「どーして生きてるの?」。

 深読みすると、真の「男女平等」が隠されてしまう。
 男が女とやりたくなくなってしまう。
 ニューハーフがやたらとTVに露出してるのと同じ。(これはまた後で)

 いずれにしても、脱却できるかもしれない。

久米の仙人は、雲に乗って空を飛んでいた時に、ふと下界を見下ろして、川で裾をまくって洗濯をしていた若い娘のふくらはぎが目に入り、雲から落ちてしまう。こういったこともなくなるわけだね。次回で呪縛が解けるよ。


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非性欲不服従

2013年05月22日 | 男と女のお話 

 「性欲にはあらず、ただ服を着させず従わす」

 ガンジーは人一倍性欲が強かった。エロじじぃ

 彼は13歳で結婚するが、奥さんとの性行為に溺れてしまい、抜け出す事ができなくなってしまった。
 奥さんの顔を見るとガンジーは欲情してしまい、気がつけば性行為を繰り返し、罪悪感にさいなまれていた。

 ガンジーが16歳の時、父親の体調が悪くなったので、身内の人と交代で看病をすることになったのだが、やはり奥さんの顔を見ると、再びガンジーは欲情してしまった。

 この欲情が仇となり、性行為の最中にお父さんは亡くなってしまい、看取ることができなかった。

 ガンジーが禁欲を決意したのが36歳の頃。

 晩年のガンジーは若い女性とベットを共にし、「自分は裸の女性と一緒に寝ても、絶対に手を出さない」と禁欲をアピール。みんなから批判を浴びていた。

 この話を聞くと、がっかりする人もいるかもしれないが、ガンジーも人間だったんだなと、逆に微笑ましくなる。

 それにしても、裸の女をはべらすとは。
 麻原何某とさほど変わらん!

いとうらやまし

ガンジーの血液(顕微鏡スライド2枚)がロンドンでオークションに出品されるそう。落札額は200万円を超えるとみられている。


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キタ―――(゜∀゜)―――― !!

2013年05月15日 | 男と女のお話 

 お父さん!やったね!ノブラン

 ノーブラ女子増加だって。
 生きてると、いいことある。
 なかなか解脱できんけど。

画像より タイトルよりも 短し本文

と言ってられないような橋下発言。それを言っちゃーおしまいよ。本ブログですら無理。表の顔が裏の話を表で言っちゃダメ。
明日、解脱予定。


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女体手帳

2013年05月10日 | 男と女のお話 

 老眼でよく見えんから、「女体手帳」かと思ったよ。女体暦
 少子化対策のため、「女性手帳」配るんだと。

 まあ、男=脳の考えそうなことだね。
 部屋ん中で、机の上で、頭で考えたこと。

 少子化の原因はただ一つ。
 女性が、子供を産んで育てたいと思わなくなったということ。
 (あえて、女性と書きます)

 つまり、頭で、損得で考えてしまっているから。(これは男性も)
 人間の本能が退化している。

 なぜ、あえて女性と書くのか。
 それは、男は逆立ちしても産めないし、おっぱいも出ないから
 男女共同参画社会に異議を唱えるつもりはないが、ここはしっかり確認しておかなければならない。
 子作りの決定権も女性。産む産まないの決定権も女性。育てるのも女性。

 ここで男女平等論者は怒るだろうが、産み育てることは女性の特権である。
 だから、女は仕事をしないで家事をしていろというのは、近代社会に入ってからの男の言い分。
 そんな子供の空いばりに惑わされないでほしい。
 だって、家では母ちゃんが強いでしょ。
 男なんて、基本はヤリ逃げである。
 (本ブログの「男と女のお話」カテゴリーの記事を読んでいただきたい)

 「女は家事をしろ」と言っているのではない。
 子育ては、女性にしかできない大変な「しごと」だから、男や地域はしっかりと支えていかなければならないのである。
 会社勤めなどの仕事を中心に見るからおかしくなる。
 子育てが一番大事な「しごと」である。

 今、子育てにはお金がかかると言われてる。
 ほとんどは教育費だろうから、塾や大学に行かせなければいいだけ。(大学に行くと、バカになる。このことは、また後で詳しく。)
 大学に行くことと、未婚・晩婚・少子化は無関係ではない。

 子育てのプレッシャーについては、男なんて問題ならないくらい女性は感じていると思う。
 だから、ばあちゃん・じいちゃん、地域でしっかり支えていかなければならないのである。
 だいたい、子供なんてほっといたって育つって。
 いい会社に入るには、いい大学にやらなければ。
 いい大学に入るには、いい高校(中学、小学校、幼稚園)にやらなければ。
 そのためには塾に入れて …。
 だから、ヘンになるのだ

 同居のしかたも、男の家に入るというのは不自然。
 歴史的に、女の家に入る時代の方が長いし、自然だと思う。
 女同士、うまくいくはずがない。

 同世代の未婚を考えると、ちょうど共通一次世代(微変態世代)あたりで、結婚に対する考え方の大きなギャップがあるような気がする。(結婚に限らないけど)
 また、食えるようになれば、女性は結婚なんて面倒なことはしないとも言われている。
 タネだけもらうシングルマザー。男は邪魔。

 草食系男子の増殖もあるね。
 前に書いたように、結婚はレイプ。正確に言うと、セックスはレイプ。
 だって異物が体内に入るんだよ。
 女性は嫌に決まっている。(動物を見てごらん。男は積極的にいかんと)
 しかし、カンガルーは、オスが少なくなるとメスから誘うらしい。
 うらやましいと思ったあなた、実際やられてみ。萎えるよ。

公園で襲うなんてレイプは少ないらしい。だって、男やってる人はわかると思うけれど、嫌がっている女相手に勃たんでしょ。クスリでもやってなきゃ無理。あれはエロ映画の話で、レイプは、親しい相手と起こるらしい。「前にヤラせたからいいじゃん」という男の身勝手。女は、時と相手と場合による。


 物事シンプルに考えれば、意外と簡単である。(原発も農業も経済もそう)
 だけど、男女のことは感情が絡む問題だからね~。

 あと、独身や子を望まない夫婦、仕事をしながらの子育てを否定しているわけではないからね。
 ただ、人間も動物なんだから、基本はあると思う。
 でも、基本が全てではない。例外もOK。だけど、声高に権利を主張しない。

 子は宝。
 あんなにかわいいんだから、産みたい、育てたいでいいじゃん。
 そして、「子育て」は最高にクリエイティブな「しごと」である

アダルトビデオの発達も、未婚に影響するだろうな~。いい女出すぎ。実物とできなくなるか、覚めるか。本当のセックスは違うのにね。


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草食系男子

2013年04月16日 | 男と女のお話 

 現在、殺人事件は増えているだろうか、減っているだろうか。

 世の中、変な事件が増えているように思われるが、実は減っているのである。
 増えているように感じるのは、マスコミのせい。
 マスコミが視聴率を稼ぐため、センセーショナルに取り上げるからである。

 上のグラフでわかるように、今は戦中レベル。
 殺人事件を犯すのは20代の男性が多く、戦争中は若者が戦地に行っていたため、国内の殺人事件は激減している。

 なぜこんなに少なくなったのか。
 たぶん、豊かになったからだと思うのだが、その若者達を「草食系男子」というのだろう。
 平安時代も、都は平和だったらしい。

 前に書いたように、男の子は基本的におとなしい。
 だから、「元気よく」と育てられる。
 現代は、男が元に戻ったのである。

 黙っていても、女の方から寄ってくる。
 じっとしてれば、女が服を脱がせて、しゃぶ.て、・・・。

 う~ん、1回くらいなら。

 まあ、豊かで平和な証なんだろうけれど、今の国際情勢を考えると…。
 一発で終わりますな。

 世界が全てこうなればいいのか。

 繰り返すけど、「肉食系女子」は…引くな~。

にしても、「平和ボケ」って悪いことなの?


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脱却

2013年04月14日 | 男と女のお話 

ある高名な僧侶に性欲について聞いてみた。原点

いや~わしの性欲なんて、まだまだじゃよ。
あらゆる女とはできんからな。
容姿や年齢なんぞにこだわってしまう。
人間できとらんわ。


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皮垂れぬ

2013年04月05日 | 男と女のお話 

 割礼。痛そうである。
 有名なユダヤ教徒の通過儀礼。
 でも調べてみると、他の宗教や民族でも行われているらしい。

 そして何と、女子割礼もある。
 以前は、単にクリトリス切除と思っていたのだが、他にもあるらしい。

 男子割礼は、痛みを乗り越えて大人になるという、本来の通過儀礼の意味はあるだろう。
 しかし女子割礼は、単なる男の嫉妬心からきたものにすぎないのではないか。

 男と女ではどちらが気持ちいいか。
 ギリシア神話では、女になって男に戻った男の話として、9倍気持ちいいとある。
 耳掻きと耳にたとえられることもある。

 確かに、女は気持ちよさそうだ。
 たまに、最中にバカバカしくなる時がある。

 あと持続力と耐久性ね。
 これも男は太刀打ちできん。
 80人連続という女の記録がある。

 女子割礼は、気持ちよすぎる女に対する男の嫉妬と、気持ちよくなくなれば浮気はしないだろうという男の嫉妬からだと思う。

 今回、女子割礼について調べているうちに、気分が悪くなってきた。
 あんまり調べない方がいいかも。

 男だめだ。


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棒のこと

2013年03月26日 | 男と女のお話 

 日本には奇祭と呼ばれるものが、各地に残っている。ご立派
 中でも、愛知県の田懸神社の豊年祭が有名らしい。
 3月15日に行われたのだが、その様子はこちらで。

http://sazanami.net/20100315-tagata-shrine-chinko-festival/

 屋台にも、「珍宝焼」や「ばなちん」、「さずかり餅」などが並ぶ。

 キリスト教的欧米化された現代の日本人(特に男性)には、奇抜に見えるかもしれないが、これが本来の祭の姿であろう。
 たぶん、世界各地にもあったに違いない。

 前にも書いたように、人体の基本は女体。
 女性は生理もあり、子供を産むから自然。(だから、男には永遠に理解できない)
 男は不自然なので、頭で考えざるを得ない。(妄想。だから、フィギュアに走り、ストーカーとなる)

 男の体の中で唯一自然なのは男根。
 自然だから、思い通りにいかない。(今風の言葉で言うと「想定外」)
 肝心な時に役に立たず、いらない時に臨戦態勢に。

 過剰なるモノ。荒ぶる神。(近頃まったく荒ぶらんが…)

 はっきり言って、男の存在理由はアレだけ。
 仕事は?
 夜這いの中国少数民族の男達が、道端で煙草を吸ってる映像を見ちまうとな~。
 存在を示したいから、国を作ってみたり、戦を起こしたり、政治なんて始めたんだろうね。

 ちなみに、田懸神社の御神体は「大男茎形(おおおわせがた)」。

 そもそも、「女体盛り」って妄想の産物だよな。残念ながら、お目にかかったことはないけど、あったかい人体に刺身を乗せてどうすんだ?


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タマのこと

2013年03月25日 | 男と女のお話 

タマを強打すると、激しい痛みに襲われる。
女性には絶対にわからない痛さだ。

あの痛みは、大事にしなさいというメッセージ。
そんなに大事なら、体内にしまっておけばいいのに。

ところが、タマは熱に弱い。
だから外に出ていて、空冷になっている。

縮んだ時のシワシワは、バイクのエンジンのフィン。
暑い時は、だらーんと伸び、熱を放出する。
よーできとる。


都合により、画像は載せられません。

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黒髪の白拍子

2013年03月17日 | 男と女のお話 

 壇蜜。
 「あしらい」の手際。
大サービス
 今日日、やれセクハラだ、
やれ人権だって
 うるさいからね。 (差別はイカンよ)

 自分がどうやって生まれてきたか、考えてみろよ。

 いいお尻。


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ポテトサラダの女体盛り

2013年03月16日 | 男と女のお話 
 生物の生殖の基本はクローン。
 つまり、メスからメスが生まれる。

 母親の胎内では、最初はヒトも全部女。途中で男になる。
 ということは、女の体が基本。男の体も前は女だった。

 その証拠が2つある。

 1つは乳首。これは機能していないのに名残りとしてある。
 もう1つは、睾丸と肛門の間の縫い目。
 これは、我々が出てきた穴ぼこを縫い合わせたもの。
(by 永六輔。おいおい、今確かめんなよ)

 男の体についているものは、全て女体についている。
(タマは?)

 えっ、アレは?ちゃんとありますよ。
 木の実と動物、なんて呼んでるけど。


クリトリス ペニス

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男はつらいよ

2013年03月01日 | 男と女のお話 
「かかあ天下」の続き。

哺乳類よりは昆虫の方が進化は進んでいると思われる。
例えば、ハチやアリの社会は究極の形かも。
卵を産むのは女王バチだけ。
他の働きバチはすべてメス。
オスバチはただ子孫を残すのみ。

実は、人間にも似たような社会がある。
中国のある少数民族は、女が集団で子供を育て、
家事をして農作業をする。
男達は、ただ道端でタバコを吸ってるだけ。
そして、夜になると活動を開始し、
お目当ての女の所に行って、いたしてくる。
男の役割はそれだけである。

うらやましいと思ったあなた、日本だって、
つい最近までは 「夜這い」社会だったのだから。
「夜這い」についてはこちらが詳しい。

 

 

たぶん、数千年はこのやり方だったと思われるので、
これが生物の基本的の形なのではないか。
一夫一妻制、さらに嫁入り婚には無理がある。
(その話はまた後で)
シングルマザーは、普通のことだと思う。
種だけもらって、子供を育てる。
(女が子供を育てろ、と言っているわけではない)

草食系男子の増殖も、当たり前。豊かで安全な証拠。
平安時代もそうだったらしい。
実は現代、殺人事件は減っている。戦中のレベル。
殺人を犯すのは20代男子が多く、
戦争中、若い男は日本にいなかったから。
なのに、変な事件が多いと感じるのはマスコミのせい。
昔から、男の子は元気がないから「元気よく」と言われ、
女の子は元気だから「おしとやかに」と言われてた。

政治とか、戦争とか、仕事なんてつまらんことは
男にでもやらせておけばいい。
大事なことはオレ達がやるから。
そう女は申してる。
大事なこととは、子供を産み育てること。
日々、生きていくこと。

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かかあ天下

2013年02月26日 | 男と女のお話 

 動物を全速力で追うチーターは、メスだそうだ。オスは何をしているかというと、小動物を捕まえて生活している。
 メスは子供達を育てるために、大きな動物を捕まえなければならないからだ。
 このことは、子供の時からはっきりと表れている。子供のメスは、お母さんにくっついて狩りの練習をする。子供のオスは、オス同士でじゃれあっている。

 ミジンコは基本的にメスがメスを産む。つまり、クローンである。ちなみに、ソメイヨシノもクローンだ。だから、一斉に咲き、一斉に散る。
 どういう時にオスを産むかというと、例えば、水が汚くなった時。オスとメスの有性生殖により、水の汚れに強いミジンコができる可能性に賭けるわけだ。もちろん、汚れに弱いミジンコが産まれる可能性もある。

 イチジクコバチはもっとすごい。
 イチジクは無花果と書く。でも花が咲く。それはどこか。何と実の中に花を咲かせるのである。(というか、あれは実じゃなくて花序ってんだって)
 イチジクの受粉を助けたイチジクコバチは、実の中で成長する。羽のないオスはメスと交尾し、メスが外に出るための穴を開け、実の中で一生を終える。
 ちなみに、イヴがアソコを隠したのはイチジクの葉っぱ。
 イチジクコバチについては、こちらを参考に。 http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120406/304846/

 これがオトコの生きる道である。

つづく…

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