Kaylee シンガポール生活

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隔離ホテル生活

2021-10-26 17:12:00 | 日記
1日目
いつもと同じく7時起床。

朝は
娘のオムツ替え、着替えは旦那
息子のオムツ替えは私という役割が
できました



朝食は8時に配られます。


丸い容器はオレンジジュースではなく
かぼちゃとお米のお粥です。

ちなみに到着日の夜ご飯はこれ




出たー鶏の足!
旦那にパス

味は濃い目、油っこい。

娘はこれ



非常食用のパン
これを3日に分けて食べます。
大きいので食べきれないから

朝食終わったら
旦那は洗濯、私は床掃除!
旦那は旅行用洗剤を渡して手洗い

私の想定外だったのが
床がフローリングだったこと。

今まで杭州で泊まったホテルは全て絨毯だった記憶。
なので、コロコロと
クイックルワイパーの紙(バスルーム用)
しか持ってきていませんでした。

雑巾が欲しいので、
100均の方うっすいタオルを雑巾代わりに
しました

前日のウェットティッシュでは
物足りないので、もう一度拭くと
結構汚れついてました

スーツケースのキャスターも拭きます。
そして、荷解き。

服、使わない鞄、抱っこ紐、調味料、息子の離乳食、娘のフォローアップミルク、
ウェットティッシュ、お尻拭き、貴重品
などはクローゼットへ。

持ってきた最小限のハンガーと
洗濯干すロープを用意。

娘のおもちゃ、絵本を出す。
息子のおもちゃを出す。

ケトルと小さい冷蔵庫があったので
ケトル置き場には息子の粉ミルクと
哺乳瓶(乾かせるように)を設置


小型冷蔵庫があったのはラッキーでした!
これでデリバリーでバナナ頼めるし
ヨーグルトも

荷解きが終わったら
スーツケースは娘や息子の就寝時の
転落防止柵として使いました
一応スーツケースはロックができるので
大丈夫かと







洗濯物を干す所として、
ロープが引っ掛けられる所が
カーテンレールのカーテンライナーを
使うしかありませんでした

しかもこれ、引っ掛けるとすぐ動く
もう片方も引っかかると
お互いを引き寄せるから干せなくなる!
なので、旦那が洗濯挟みを使って
動かないよう固定。

これでなんとか干せました。
窓が小さいので干せる範囲が狭い



気温も高くないし、日当たり悪いし
なかなか乾かない
手洗いだから脱水も甘いし


スーツケースの中身は使わない物と
まだ使う予定の物を分けて収納。
これで、隔離終わる時にパッキング
しやすい

靴も使わないのでスーツケースに収納。

トイレ兼シャワールームには
哺乳瓶の消毒液(浸け置き用)を設置
この為に折り畳みバケツを
持ってきたので!

浸け置きめちゃ楽!
レンジ消毒より楽!笑
ただ臭いが気になりますが。。

トイレにある洗面台の排水管から
水漏れしてて、気になるので
ホテル用のでかいバスタオルをひいて
二週間過ごします

いつも思うけど、
トイレットペーパーホルダーが後ろに
あるのはなんでだ?
まだ洋式トイレを和式として
使ってる文化が残ってるから?
もう横に付けて欲しい!
スペースあるのに

使いにくくてイライラする



シンクの横には洗った食器などを
置くマット。



シャワールーム狭いでしょ。
ここに息子をベビーチェアに
座らせて洗って、




娘は立ったまま洗います。

日中の
水浴び寒くて出来ません


ここのホテルの電気は暗くて
いいのか悪いのか…
慣れると平気ですが。

娘の食事の椅子はこれ



ご飯の用意してると
もうここに座って待ってます笑


食器はここに。

隣のポットは娘のご飯を作るために
買ったトラベルクッカー。
ご飯も炊けます。

私も隔離食に飽きたら
他のものを食べれるように
用意してきました。
パスタ、ラーメン、味噌汁、海苔など。

このクッカーでパスタ茹でたり、
ラーメン茹でたり。

今のところまだ飽きてない(3日目時点)
(まだ始まったばかりだから笑)
ので、何とかいける?!


息子のオムツ被れが酷く
お尻がジュクジュク
しかも、ちょこちょこウンチなので
ちょーーーマメに替えないといけないので
この隔離中に治したいですね

夜中もミルクあげて、オムツ替えたら
あと2回は続けて替えるハメになります。
すぐウンチするので…

3日目の時点ではだいぶ良くなりました!

息子のプレイマットはベッドの上。
ベッドガード(プレイマットにもできる)
と掛け布団と枕で転落防止。

ただオムツ替えの時ちょっと離れた隙に
また転落……
母失格ですね

娘も夜中寝相が悪いので動いたら
スーツケースが動いてしまい
転落
翌日はミニソファで更に固定して
動かないようにしました!
これで完璧!

娘の遊び場はレジャーシートを

殆ど使ってない笑
そしてここも



このシーツは初日に
息子の背中からウンチ漏れしてたのが
ついてしまい
交換用をかしてもらいました。
これは汚い方のシーツ笑
掃除の場所減らしたいが為の物

娘もよく床に座ったり寝転んだり
するので、あった方が便利

次回は2日目〜。


























中国上陸

2021-10-26 09:08:00 | 日記
機内から出ると
白い服着た人が待ってました



娘は怖いのか泣いてました
その人達があやしてあげるも無駄です笑


そして、また人達が待ってたのは
杭州の健康コードスキャンの機械の
前でした。
待ち時間無し(私らが最後だったので)



カメラで顔を写しながら
QRコードをスキャンします





私が申請した健康コードは成功

ただ、息子のが3回エラーに
ブー!ブー!とうるさい音が響きました

どうやら私が申請した息子の健康コードが
使えない(申請間違えてた)ので
申請し直し

旦那がやってくれました

スキャンが成功すると3枚の
バーコードシールがでてきました。
これにフライトNo.、名前、体温、
何かの番号が表示されてました。

次にPCR検査です。
場所はプレハブの昔のカラオケボックス
みたいな感じでした

ここで、その何かの番号が使われます。
並んだ順番ではなくその番号で呼ばれて
検査します
まだ人が数人並んでたので待ちましたー

私は息子も抱っこしてるので、
息子から。

ここで、あのバーコードシールを
渡して、読み取ってパスポートの裏に
貼ります


息子は唾液をちょろっと取ってました。
あ、鼻じゃないのね〜

次は私の番
唾液を採って終わりと思ったら
鼻もやるみたいで…
綿棒を鼻に突っ込み、暫くおいてる間に
もう片方の鼻にも綿棒が。
くしゃみ出そうで我慢しましたわ

終わったら検査結果待つ事なく
入国審査へ。
ここは誰も居ませんでした。

4人分まとめてやってくれ、
旦那の指紋と顔認証して
スタンプ。

あと、3人分の顔認証。
息子やらの大変でした
対面抱っこにしてたから


入国審査終わったら
問題の荷物。

ピックアップレーンには
そのまま置かれてたり、投げ出されてたり
あちこちに散らばってて
まとめるの大変
(旦那が全てやってくれたけど)

まず動き回る娘を固定せねば!
ベビーカーの袋を破いて
娘を乗せる(私)
あとはカートに積みますが
ここでも3台使いました
(カートもっと大きいと思ってた)

私はベビーカー押しながら、
カートを押して最後の手荷物検査へ。

中国ではスルー出来ない手荷物検査。

10個の荷物を載せるのちょーーー
めんどくさい!!

旦那が先に行くとスルー
止められなかった!!

スタッフもめんどくさいのか、
コロナが怖いのか…
まぁスルーできたから良かった

旦那は出口でたけど、
戻ってまたカート運んでました。

私はゆっくりベビーカーとカート
押しながら。

外に出ると
隔離ホテル行きのバスが待ってました

乗ってる人めちゃ待ったやろなぁ……
こんなに待つなら急いで機内出て
全ての所並んで待つより
最後に出るのがいいなと勉強になった

旦那が全ての荷物積んで、
最後にベビーカーを積んで
旦那が娘抱っこしてバスへ

席の選択肢はなくいっぱいで、
残った所へ。
旦那は娘と空いてる席へ。
私は入口近くの席へ。

そこは前の人が座席を倒してたものだから
私は抱っこ紐してるので
座れない
手荷物はとりあえず席に置いたけど。。

前の人が座席をおこそうとしたけど、
なかなか出来ず…

そしたら、旦那が変わってくれました。
娘はそのままで、旦那だけ。

てか、初めから変わってくれればよかった
のでは……

バス移動中娘が落ち着かず
グズグズ
お菓子与えるも席で立ったりしてました
案の定ブレーキで娘落ちる
私支えるのも限界がございます

娘は旦那の所へ。
まだまだグズグズ。
私の所に来たがったり
暴れて大変

しまいにはスタッフに怒られる
私が全く気にせず
グズグズさせっぱなしでした

他の乗客の提案で、
飲み物を与えてはどうかと。

機内食の飲み物を取っておいたのが
良かった
機内出てから飲み物が無いと思ったので。
喉が渇いてたみたいで、
その後は大人しくなりました。

バス移動約1時間
ホテルに到着。

せっかちな中国人着いたらすぐ
出る用意笑笑

がしかし止められる


最後に乗った私達が1番最初に
降りました。
バスの階段って高いんですよ、
中国のバス。
乗り降りしにくい!

他の乗客は不満だろうなぁ…

荷物は最後に載せたから
当然1番降ろしやすい所にあるので、
10個の荷物を下ろしてもらい
消毒をプシューっとね。

え???ベビーカーも?!
それは困るわ!
って旦那に言って
ベビーカーは外してもらいました。

びしょ濡れになった
スーツケース10個をホテルへ移動。
ほんとは自分達でやらなければならない
のをそこのスタッフがやってくれました!

エレベーターに載せて部屋まで運んで
くれました!!
助かった〜

こうゆうの全て旦那の友人が
アレンジしてくれたらしい!
最初に降りるのも、
荷物運んでもらうのも。

そして、ホテルのチョイス!
実は家から30分の所のホテルでした。
市内に近い方がデリバリーサービス
受けられるから。
市内にしてもらうよう
アレンジしてくれたのでしょうね

みんな検温して部屋に行きます。
部屋の選択肢も多少あり、
角部屋にしました。
子供居るし、迷惑になるから

そして、旦那と同室できました
ほんとは大人別々らしく、
隔離生活がワンオペに
なる所でした

別々になっても行き来できるように
してもらうと旦那が言ってましたが、
同室可能で良かったです!

これも多分友人のお陰だと思います



部屋に入って
とりあえず全部の荷物を入れて
娘をベビーカーから降ろしました。

息子をベッドに寝かせて
ひと段落
まず床が汚いので
部屋にあったウェットティッシュで
床を拭き、
土足禁止にしました。

荷解きは寝るための物だけ取り出して

とりあえず夜ご飯。

荷解きしたり、掃除したりしてると
息子がベッドから落ちてしまいました

泣いてたし、意識もあったので
とりあえず安心

娘はご飯拒否だったので、
お菓子と飲みで凌ぎました

息子にミルク与えて

2人のお風呂。

ベッドはダブルサイズが
2つあるので
娘と旦那、
私と息子で
寝ることになりました。
(旦那が息子と寝るのが怖いらしい)


慣れない寝方に私らは
熟睡は難しかったです

部屋にはミニソファとローテーブル
仕事用?のデスクがありました。

シャワールームは狭い

次回写真載せます。


ここに着くまで、旦那お疲れ様!
そして私も!

思えば旦那、私に1人で子供2人連れて
中国に来いとか言うてたけど、
到底無理なの分かったと思います。

荷物の事や、健康コードの事や。
空港に英語話せる人なんて居なかったし、
空港内でベビーカー使えなくて
不便だったし!
ANAのスタッフは機内のみで
中国の空港内ではヘルプ無しだったし。
(まぁこれが普通か)


もし、これ1人だったら無理だったな…
と改めて思いました