kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

古処山 860m(10/31)

2012-10-31 00:45:27 | Mt.九重
秋月へ移動して古処山へ、100名山の本の紹介コースではなく古処林道登り詰めからのショートコースへ。10台と紹介があったが上手に停めれば20台?そんスペースに車を置いて登山開始。谷沿いの急な道をひたすら…昨日に続きかなりの登りにあえぐ、明るい林の中で昨日より気分が楽?ここも山頂近くから岩が現れ楽しい、山頂が大きな岩に囲まれ山頂気分がない山頂標記まさに一番高い岩に登っている時にぽつぽつと雨が、Coffeeとお菓子での休憩のつもりをとりやめそのまま下山を急いだ。下山は先に進み別ルートと考えていた。途中の"大将隠し""奥の院"を目標に進んだがよくよく見れば違うルートの上、その大きな岩の姿に出会えてラッキーそこで気がつかないとかなりの急な下りをどんどんと下っていた所だった。つげの原生林(天然記念物)を抜け違うルートのはずが登ってきた道に出て?後から見れば地図にその道も記されていた。簡単と思いこみ深読みしなかった。急な登りだけに下りは早かった。
コースタイム
   11:09     12:06‐14   12:40      12:51   13:39
登山口(古処林道終点) - 古処山 - 大将隠し・奥の院 - 紅葉谷分岐 - 登山口
秋月観光へ まずは腹ごしらえ有名な”だんご庵”なんと定休日(我が家はよくある)お城跡あたりを歩きながら適当に喫茶店に入り食事したがしっかりと観光地料金 かなりの大観光地の様です。そこまでの観光地とは感じなかったが、歩き方が足りないのかな?まちのPRが上手なのか?     町を出る所に石橋がありそのすぐ横にパン屋さんがあったので何気なくお土産にと立ち寄ると、おいしそうだがよい値段。あとから気がつくが駐車場がバカでかい、休日にはここのパンを買いにこれだけの車が来ると言うことなのだろう。恐るべき秋月 秋月ラーメンと言う店があり(ここも店休日)気になる!!いつかリベンジしなければ
パンはとてもおいしかったです。でも我が家はわざわざパンを買いに行くことまではないかな…この店に車がいっぱい停まって店がごった返している姿は出会ってみたい。

温泉へ向かう、近くによい温泉があるのだがまだ入ったことない朝倉の温泉へ、ここも定休日(本のチェックが甘かった)夜明の薬湯温泉につかり2日の休日を終えた。大いに楽しかった。また山と温泉を巡るミニミニツアーに行ける日を楽しみに…

宝満山 829m(10/30)

2012-10-30 00:32:59 | Mt.九重
九州100名山シリーズ。宝満山 安いホテルのチケットを手に入れ紅葉の頃にと楽しみにしていたが、11月が忙しい!!今夜予約をとってある。朝我が家を出て登山口は竈門神社、何の知識もなかったが大きな神社で参拝の方も多そうだ。先にお参りするのが筋だろうがまずは山へ
ここ一ノ鳥居までは車が上がるようだ、10台は置けそうもないのでここを当てにするのは難しいのかも…ここから先はひたすら登る、石段状の所ばかりそれも急だ!!きつい!!地元の方々にはトレーニング歩きの道なのだろうか?一組も追い越すことなく追い抜かれるばかり、しかもそんな方たちは朝が早いのか下山してくる人たちも多い。ほぼ眺めはなくひたすら登ると言う感じ、単純な階段でないことが気がまぎれる唯一。途中〝百段ガンギ”と名付けられた石段も、山頂に近づくと大きな岩など出て楽しくなってきた。山頂には立派な上宮が祭られ眺めもよさそうだ(この日は曇って残念)
下りはキャンプセンターへ向けて、かなりの大きな岩がごろごろと言う感じで楽しい。キャンプ場には立派な山小屋、広場 バイオトイレなど完備され小屋のテラスのテーブルについて弁当を食べていた。山の中とは思えない姿だった。下山はそのまま愛嶽山(おだけさん)周りで下ったが、ひたすら下りめげました。
コースタイム
 9:10   9:46   11:25-12:11  12:21   13:30  14:00
竈門神社 - 一ノ鳥居 - 山頂(ランチ) - キャンプセンター - 愛嶽山 - 竈門神社

竈門神社でお参りを済ませ車に戻れば、目の前に温泉の看板が"都久志の湯"¥500 汗を書いたので気持ちよく楽しんだが、循環で残念
温泉後は神社に戻り〝山公"のそばを頂く。すぐ隣の山の図書館に立ち寄り一日が終了

今夜の泊りは 亀の井ホテル 金の隈店 ポンパレチケット2名朝食¥3200 この時¥1000のチケットがあり、さらにポイントで¥300分 手出し¥1900で泊ったことになる。さらに生Beerチケッドで付いていた(すっかりと忘れていた) ありがとうホテルさん・ポンパレさん

リベンジ 秋九重(10/29)

2012-10-29 00:47:56 | Mt.九重
昨日大船林道を下った仲間は日差しも出てきた秋の中を楽しんだようだ。きっと山の中で秋に会えるのは最後との思いから、ちょっと無理して…
コースはこの長者原を歩き始めて、雨ガ池 - 大船林道へと外から見るとそれなりに美しい木々も見えたが、林の中を登っていくと紅葉の姿に会えないまま雨ヶ池入り口へここは西の涌蓋山、指山の景色がよい。そして雨ヶ池雨が続くと池になる所だが、今回はほぼ乾いている。横にそびえる三俣山、この北の壁を下るコースがあったが崩壊が激しく今は通行禁止。
ここ一帯はマツムシソウが多いまだ姿を残してくれていた。
簡単なランチ 山ではごちそう
坊ヶツルから大船林道へ秋色を楽しみながらゆっくり下った。

昨日は仕事で行けなかった温泉は、馬子草温泉きづな 一時休んでいたが復活(その確認もかねて)

九重山歩 秋(10/28)

2012-10-28 00:31:18 | Mt.九重
またしても日曜に天気がはっきりしない、なんという悪戯なのか…
ほぼあきらめてまともな準備もせずに目覚めると雨が上がっている、よくなりそうな気配まである。昨夜の宴のままだ実は今夜母屋に予約をとっている仕事があるのだ。

くじゅうヒュッテからすがもりに向かう事として出発。
  9:00      9:15  9:40-55    10:13   10:36-53    11:19-12:19    12:35
くじゅうヒュッテ - 大曲 - 林道(朝食) - 林道終点 - すがもり峠 - 北千里東詰め(昼食)- すがもり峠 - ヒュッテ

林道出会いまでがぐちゃずちゃの道、ガスがかかり気分は重たいがとりあえず歩ける、そんな状態でも山にいると気分がよい。すがもり越についても三俣山頂はガスに包まれている、山頂を諦めた所で大船林道を下ることに決めとりあえずランチを北千里の端まで行ってという行動が決まり進む。   
今日の予定のランチ〝豊後牛すき焼き"は山を諦めた昨夜に食べてしまった。もしも山に行けばカップめんと覚悟はしていたが、さみしいしすき焼きの野菜肉が残っている、肉うどん鍋を急きょ用意。冷たい風の中うまいうどんランチがしみた。
ここで本隊と別れ本隊はゆっくりと大船林道を吉部に下る予定で出発、我が家は(楓香と3人)もと来た道をヒュッテに戻り車の移動を請け負う。結局我が家は最初の写真落ち葉の紅葉だけを楽しんだ形となったが、久々の山を楽しんだ。今年1年生の楓香は学校の行き帰りに歩いているためだろう、今までの山と違い元気をもてあまし楽しげに歩いた、これからはこの爺~達が追いつくことはない。

親子登山 + 爺~ (追加)

2012-10-14 00:24:52 | Mt.九重
この日一番美しくその数も多かった代表格を忘れておりました。リンドウです。
九重山ではこの季節その姿をたくさん見かけます。牧ノ戸からのコース・雨ガ池・坊ヶツル 草地ならどこでもと言う感じです。いかにも深まった秋の中に凛としたその姿は本当に美しいものです。山の花は大方そうなのですが、風が強いので背丈が伸びません。花屋さんで見かけるすーと背の伸びた姿は出会えません。でも小さなその姿もまた良いのです。
ついでと言っては失礼ですが、ミヤマも結構咲いていました。秋にも結構咲くのです。ただどうしても色合いも薄く初夏の様にはなってくれません。この株は結構花をつけていました。
さらにおまけでススキの姿 くそ爺~はいらなかったか!!ごめん

親子登山 + 爺~

2012-10-13 16:08:40 | Mt.九重
10/12(昨日)地元飯田小学校の伝統行事"親子登山"に混ぜて頂いた。全校生徒・親・先生みんなで歩く、〝6年間で6つの山へ"この目標もまだ生きていた。末の子が卒業して10年、楓香が1年になりまたご縁ができた。今年の山は 猟師岳・合頭山 九重連山の中ではマイナーな山と言えるだろう。しかし大きな広がりの風景と花をめでるコースとして楽しめる。ミヤマ・ドウダン・シャクナゲ草の花たち 最近注目は"オオヤマレンゲ"スキー場側から入るとそう苦労せずに出会える。ミヤマの季節にでもゆっくりと歩いてほしい。
    今日のコースタイム
   9:36  9:55   10:18   10:39
   登山口ー合頭分岐ースキー場分岐ー猟師岳(と、ここまでは子供と一緒に)
  
   10:41  11:03  11:23   11:40  12:00-12:45  13:04
   猟師岳ー林道出会いースキー場ーリフト山頂ー 合頭山分岐 ー 登山口

本隊は猟師から戻り合頭山へ向かい昼食、爺~夫婦は山頂で別れスキー場へ下りリフト山頂より戻って、合頭山分岐にて昼食、本隊を待つ形に…どこかでよい秋にでも出会えればと思ったが、残念。山の中では出会えなかったがリフト山頂から見る猟師の壁の紅葉が始まっていた。なかなか歩くコースでもないのでコース確認と言う所ですね。
出会った花たち(リンドウ以外はすでに最後の姿と言った所)
マツムシソウヤマラッキョウ
ホソバノチチコグサアキノキリンソウ

風景はこんな感じ
  
 
 


解散後向かった温泉はすぐ麓の筋湯温泉、そこで出会った。ミヤちゃん(九重町キャラクター)自販機、ミヤちゃんが出て来るわけではありません!!
共同浴場〝打たせ湯”大きな浴槽にお湯がとうとうとあふれ、行く筋ものうたせが落ち是非お勧めします。入り口の武装した感じが少々興ざめ。

PTAの役員さんお世話になりました、また勝手をしてごめんね。また来年も楽しみにしています。

涌蓋山 山開き

2012-05-27 00:51:59 | Mt.九重
*珍しく当日夕方投稿したのですが、写真が大きすぎ見ずらいので やり直し。5/28

恒例の山開き。久々に気持ちよい天気の中元気に歩いてきました。
小国の山の会が毎年山頂で開く涌蓋山山開き 瀬の本時代の友人が開催しています。できるだけ毎年参加…昨年は嵐で我が家は不参加、しかし山頂祭は例年通り開催とか、えらい!!小国町 両神社の神官さんが山頂まで登ってきていただき、本格的な神事が行われます。しかもこの時期この山のミヤマが美しい、天気も安定していることが多い。山頂からは360度の大パノラマ、本当に素敵な眺めです。


7:15 登山開始
10:20-12:45 山頂 ランチはチャンポン 2度もカップからチャンポンをこぼすメンバーが…お歳ですから
14:25 無事下山 最高に気持ちよかったです!!

冬 三俣山 夕暮れ

2012-01-12 18:29:06 | Mt.九重
この所しっかりと冷え込んだ朝を迎えている。そのうえ今朝はどんよりと雪雲に包まれスキー場パーキングはしっかりと冷えグローブの中の手も冷え切った。タダ風はなく穏やかだったので昨日のような寒さは感じなかった。多分昨日の方が気温は高かったはずだ。体感気温は面白いものだ。昼前からしっかりと晴れ気温も上がった。帰宅途中の風景がこれ、もちろんこの時間は氷点下明朝も冷え込むことだろう。

今年初めての投稿でした。
新年おめでとうございます。2012年昨年の震災を受けた皆様が少しでも元気に普段の生活に近づくことを思う年頭となりました。
良いお正月を過ごされたことと思います。今年もこのブログ時折はのぞいてくださいね。元気に駐車場スタッフのアルバイトの毎日です。

かっこいい冬山姿

2011-12-17 21:25:56 | Mt.九重
2日続いた雪にすっかり冬にはまりこんでしまった高原だ。そして今日もさらに冷たく雪が続くのかと思えば、気持ちよく晴れてくれた。そしてこれが今日の長者原(淑子さん撮影)天気が良かったせいか道路周辺に雪は多くなく、霧氷も1500mからしかなかったようだがこの姿は美しい!!がちがちの霧氷の中を歩いてみたい。登山者の車も多かったようだ。
この冬こそド冬姿の九重を歩こう。楽しみにしておこう

続編 初雪 牧ノ戸峠1330m

2011-12-09 16:58:45 | Mt.九重
薫さんの散歩を雪見物と長者原へ出かけた。ところがここでは我が家よりも雪が少なかった。(標高で150m以上高い)そこでさらに足を延ばして牧ノ戸峠へ、1200m付近で雪の状況が我が家並みになり、うっすらと霧氷が見え始めた。さて峠は?すっぽりと雲の中対向車もみんなライトをつけている。ここまで来ると小雪がまだ降っていら。雪はそれほど多くなく、路面は全く雪は見られない。(チェーン規制もない)山に入っている方の車と思われるものは1台、さすがにひっそりとしている。此処まで来たかいがあり一応別世界、ごらんの霧氷が美しかった。路面の濡れも少なく、夜の早い内はチェーンがなくても通れるかと思われる、深夜・明朝は凍結が予想される。ちなみに-4℃我が家は-1℃で真冬日が決まりそうだ。
凍結・積雪道路は確かに不安もあるが、チェーンをつけてこの世界を体感してほしい。本当に美しい!!明日からもすぐには晴れ間が見えそうもなく、本当の輝きまでは見ることができないまま終わる寒さかもしれない。明日は土曜日どうぞこの世界へおいでください、思い切り冷えた体に温泉はまさに天国。