kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

2015.05.20-21 雲仙ミニツアー

2015-05-21 00:00:00 | はな 華 鼻?
山と温泉を巡るミニツアーが楽しい。今回は雲仙 この旅館の格安チケットをゲットした!!実は前回小浜温泉を訪ねたときにこの玄関を持つ春陽館の温泉を利用した。歴史を持った木造の建物が大好き、泊ってみたい!!願っていたらこのチケットが…普賢岳歩きを中心に2日間楽しんできたのです。

5:00出発 熊本新港からのフェリーを目指す、いつもの阿蘇外輪山からは素敵な雲海に出会える。先を急いだためゆったりと楽しむことはできなかったが、この姿 やっぱりいいですね。

島原半島への航路は4つ、利用した事のない 熊本フェリー 値段は高いが最速30分で渡れる。7:30の朝一便はインターネット予約で割引がある、もちろん活用!!なぜか?なぜか??時間ぎりぎり到着で予約は自動的にキャンセルに、乗船できたものの割引は…まだまだ新しいおしゃれな船でした、60km/時で航行するために、デッキでは風が強すぎて、びっくり

第2展望台 平成新山が目の前にそそり立つ
仁田峠のミヤマキリシマはピークを過ぎて入るが、まだまだ感動の姿。ここからロープウェィを利用して登山開始、5時間ほど山歩きを堪能、国見岳のミヤマキリシマはGood!! 詳しくはこのブログ 普賢岳 を見てくださいね。
旅のもう一つの楽しみ温泉、九温道の有明ホテルへ向かうが、今日は入れないと冷たいお言葉…我が家のドつぼパターンでした。入ったのは"湯の里温泉"初めてとわくわくと向かったが、前回入浴済み。外回りがリニューアルされて…雲仙らしい硫黄の湯が深めの浴槽にかけ流され、登山後の温泉は超贅沢!
予定より時間がかかりランチを食べそこなってしまった。(山では行動食を食べながら)ぐっとこらえてまずは、今夜の宿小浜温泉にチェックイン。宿の温泉にも入らずに、近くのレストランへ。4時半ごろの中途半端な時間でもおいしいお酒を頂くことが出来ました。刺身・てんぷら・つくねの旨煮 おいしい和食のお店でした。と言いつつ、洋食もおいしそう〆には小浜温泉名物 チャンポンで
ここは夕暮れも一押し宿には夕日を眺めるための屋上露天風呂ももちろん夕日に合わせて贅沢に入浴。残念なことにこの風呂は温泉ではなく沸かし湯。それでもこの贅沢に感動!!
この日の男湯、茂吉の湯 ここの湯は成分が濃い!右のオブジェは1.5カ月で作られる、成分の塊、すばらしい!!
古い落ち着きのある部屋でゆったりと休むことが。初日Happyに終了
新館からみた木造3階建ての本館の大屋根。素晴らしい
今回は朝食付き2人で¥5000弱(クーポン活用で)格式のあるこの旅館では超破格値。その朝食は通常料金の方と同じ(だと思う)これ、甘鯛1匹をあぶって味噌汁に。おいしく頂きました。
車を旅館に預けたまま、小浜の散歩へ。すぐそばにある共同浴場へ

女将お勧めのコースがありその半分は前日ほろ酔い加減で食事の後遠回りしながら、大楠等楽しんで、今日はその残りをゆっくりと、等小道にその土地の見どころが。ここは湧水すぐそばには木造の立派な公民館が、長崎県内で一番古い公民館とか、ちょうど中では婦人会の総会が開かれ婦人会の歌斉唱の場面に、木造のおしゃれな建物とその歌声がとてもよい感じでマッチング。とても熱い湯の小浜温泉の中に冷泉が静かに湧いていたり、車の通らない路地を登っていくと、ただの古民家にしか見えない建物に、おしゃれな目で選ばれた小物たちがそろう"刈水庵"
さらに足を延ばせば海の見える高台になり、優しい色合いの風が吹く”アイアカネ工房"おしゃれな場所には気後れして居ゴゴチが悪い貧乏性なのですが、この2軒ともにゆったりと時間を感じとても楽しみました。(詳しくはFacebook 亀田英介 アルバム"刈水庵。アイアカネ工房"を見てください。
小浜の〆はやはり温泉で 波の湯、旅館で前売り券\200を手に入れて…
帰路として動きだしながら、あやふやな情報石橋を探してチョイ戻って見れば河口のすぐ近くにある珍しい石橋、美しく知っぱなものでした。金濱眼鏡橋 ジャカランダの木と石橋
フェリー乗り場へ向かうが、またもやランチに出会えず、乗り場すぐ近くで飛び込んだ店が、大人気の店 予約なしではという雰囲気、たまたまカウンターに2席のみ空いていてランチを頂きました。この1プレートに肉・魚のメイン他、スープ・サラダ・パン(ごはん)・デザート・Coffee と大満足。¥1200 満員の他の方々は多分もうひとランク上の¥2200?のコースかな、後から調べるとこちらの良い。洋風懐石 茶寮 六三郎 お勧めです。おまけとしては、忙しい時間帯で飛び込み、食事の時間がかかり、フェリーを1本乗り過ごすことに…
天気よし・山よし・温泉V.Good・多少のハプニングはあったものの、素晴らしい休日を楽しむことが出来ました。雲仙地区にはまた遊びに来たいものです。ありがとう

普賢岳 ミヤマキリシマ

2015-05-20 00:00:00 | はな 華 鼻?


9:30 10:00 10:20 10:48-11:00 11:13 11:30 11:41 11:54
仁田峠 - 妙見神社 - 国見分れ - 国見山 - 国見分れ - 鬼人谷口 - 西の風穴 - もみじ茶屋
1 2:22-13:07  13:26 13:42-14:04 14:30
- 普賢岳 - もみじ茶屋 - あざみ台 - 仁田峠
2度目の普賢岳に登れるチャンスが!!紅葉の前回と変えてミヤマキリシマのこの時期に Happy!!
出発は仁田峠 しかもロープウェイ―。好きなんです乗り物に乗るのは、しかし前回は当初予定になかった"薫さん"が急きょ同行で、仕方なく?歩いて登り始めたのです。やっと、5年ぶりの念願叶うと言ったところ。眼下一面の花が見るかと期待もしたが…あっという間に妙見岳(ハードな登りが30分はかかる、歩けば)

展望台より平成新山をバックに、すぐそばには妙見神社 まずはご挨拶

すぐ裏に妙見山 山頂があるはずだが、立ち入りが規制されていて今回も断念。ここからはゆったりと尾根を国見岳へ、ミヤマなどの花に包まれるように進む。風景が広がるところは少ないが、普賢岳・新山も目の前
国見岳分岐からはそそり立つような大岩・国見岳への急登、滑落事故もあったという鎖場もあるが、凍結期以外は大丈夫山頂からの眺めは良いはずだが…今回も雲が多い、青空が広がり良い天気なのだが見えない。平日というのに結構な登山者、山頂はあまり広くはなく早々に
国見岳分岐まで戻ると、ここからは一気に谷へ下る。新緑が目にしみる!鬼人谷口から鳩穴別れを回って普賢岳に行くコースを楽しみにしていたが、倒木などで通行禁止。次のチャンスにはぜひ歩いてみたい。西の風穴 までは行けるという事で冷たい風が吹き出してくる風穴はしっかりと石組みされた立派なもの、九重のものと同じように蚕の卵などを保管したようだ、しかしここまで運びあげるというのは…

引き返し鬼人谷口を過ぎると間もなく もみじ茶屋、普賢岳への急登が始まる。前回かなり苦しんだ記憶があるが、元気に登る、この登りだけは今回汗をしっかりとかいた。普賢岳山頂はそこそこの広場にはなっているが、後からどんどんと登山者が現れぎっしりと。我が家も初めての休憩・行動食を。短いコースの山はしっかりと弁当を食べる楽しみよりも、行動食程度済ませ下山後の食事も楽しみだ。この休憩中にはガスに覆われこの私が思わず上着を着込んだ。山はなめてはいけない!!
下りも急なのはそのままでやっぱりきつい、もみじ茶屋(分岐)まで下れば後はゆったりと森林浴散歩コースと思いこみが…あざみ台まではそこそこ下りが続き、下りなのに大休憩。ここには湧水があり小鳥たちの水場となっているらしい、と前回看板で知った。今回はカメラを構えた方がじっくりと鳥を待っている。ではと隣に座っていれば、入れ替わり小鳥たちがやってきて水浴びなどしている姿が、離れているし暗めだし我がカメラの望遠では…楽しいひと時でした。
ここからは本当の森林浴道沿いの花たちを楽しみながら仁田峠へと戻りました。

ダイナミックな山の姿・気持ちよい天気・ミヤマキリシマの良い時期に歩けた幸せに十分に包まれた山歩きでした。ありがとう
このブログ(雲仙ツアー の書き込み。)Facebook 亀田英介 アルバム”刈水庵・アイアカネ工房。も合わせてご覧ください。

緩木山(1046m) 越敷岳(1061m)

2015-04-23 00:00:00 | はな 華 鼻?
今回のコースタイム
 7:52  8:20   9:00-9:15    9:42-10:07         11:23
登山口 - 取付点 ‐ 奥の院分岐 ‐ 緩木山(ゆるぎさん)- 高城 - 祖母山分岐 -

11:57   12:48 - 13:02     14:04  14:35
1107m点 - 越敷岳(こしきだけ)- 千人枕 - 登山口

開山祭に参加できなかった後遺症か…アケボノツツジに呼ばれたのか、本を見ていると歩行時間3:40 是非登らねばと強く思う“祖母山”のすぐそば、午前中に軽く山をすませ、午後は荻町(竹田市)の観光(白水ダム・円形分水等)をゆっくりと楽しもうとルンルン気分で5:00起床 山を目指しました。

登山口すぐ手前の緩木社へ参拝。重みを感じる神社でした。山頂そばには奥ノ院も

登山口には駐車スペースも、登山届、花の説明板などもあり、登山者も多いものと思われる。駐車場のすぐ横にエビネ(野の姿を初めて見るのかな?)ホウチャクソウ等にすぐ出会い、山への期待も膨らみ登山開始
舗装された作業道をゆくのだが、枝道などもあり本を頼りの我が家は不安を抱えて進む。山道に入るとかなりのこう配がづっと続き、今シーズン初登山の我が家は 足パンパン ほぼ予定時間の1時間登ってもやっと尾根に着いただけ。しかもそこからさらにきつい登りが…奥の院へも寄り道をくわえ 緩木山山頂 9:42 (本ではここまで1時間、もちろんこれには休憩などは入っていないコースタイムだが…)ルンルン気分で来ただけに…ショックは隠せない

尾根歩きにはなるが、コース中最高点祖母山分岐(1200m程)を過ぎ、明るい伸びやかな尾根歩きで越敷岳へ

アケボノツツジは終わり始め、シャクナゲはこれから(といっても花芽が少ない。我が家も近所もみな同じだが)オオカメノキが盛りと咲いているがみな遠くでその美しい姿を感じることが難しい。全体に目立ったのがミツバツツジ この辺のものは"アラゲミツバツツジ”という種類らしい(登山口の案内板より) びっしりと花に包まれるというほどではないが、飽きない程度に花の中を歩ける良い尾根だ

越敷岳 12:48 眺めがよい頂のはずだが、霞んでしまい今ひとつ。出発記録の2人の後ろには我が九重連山がうっすらと見えていたのだが、私の加工技術では再生できなかった。一枚ぐらいアツアツの二人の姿もいいでしょう?この山山頂は大きな岩で修業をした穴や、御神水が岩から滴り、下山途中にも大きな岩が…その一つ"千人枕"がこれ

下山路も急だったがのぼりほど苦労もなく無事に下山 14:35 6時間半の山歩きになりました。疲れましたけど楽しみました。
楓香さんの迎えの時間などあり、観光をあきらめ "荻の里温泉"で疲れを取り帰路に着きました。なんと木曜日は入浴料半額¥200 やったね。頑張ったご褒美かも

ちょっとだけよ…別府

2015-04-19 00:00:00 | はな 華 鼻?
バンドメンバーをご近所旅行からバンド演奏に呼び戻す?拉致の為に別府へ。彼がいないと演奏にならないという重鎮のメンバーを。我が家としてはせっかく大好きな別府へ行くのに、とんぼ帰りというわけにはいかない。3時間ほどの滞在だったがまとめておきたい写真も
久しぶりに由布岳の裏へまわり明礬温泉へ。つい最近温泉道に加わった足湯をお目当てに。湯の花小屋の見学コースへ熱くてつけられないとはしゃぐお二人。私は特に気にならずに楽しみましたよ、岡本売店の名物 温泉プリンを頂きながら。
特に考えたことがなかったのですが、ここの湯の花は地中から登ってくる蒸気から取るという独特な方法でびっくり(湯を樋に流してとる湯の花しか知りませんでした、ベッパー(別府大好き人間)失格かも)橋の向こうには美しく海が見えるはずなのですが…今日の姿も、湯気やガスととてもよい感じでした。岡本売店の釜、塩タマゴ(中までしっかりと塩味がしてGood…蒸気の成分かな?)
仕事の買い物を済ませ欠かせない温泉へ、駐車場等いろいろ考え“芝居の湯”に行ってみれば、工事の為の臨時休業=こんなことがよくある我が家です=ランチの前の温泉をあきらめ、途中で出会った老舗のレストラン“リボン”でランチ(お初)タイミングがよくすぐに席に着けたようです。帰るときには行列が…ボリュームがあり良い感じの昔もあってGoodでした。なんだかんだで時間が無くなったのですが、温泉だけは外せない。海門寺温泉 ¥100・駐車場あり・リニューアルがGood 温泉はいいですね。入口に別府らしく湯かけ地蔵様をおまつりしています。ぜひお入りください

今日の本命 べべんこさんでのバンド演奏はそれなりに楽しく行えました。一日に感謝

友人宅へ 山は?

2015-04-05 23:01:40 | はな 華 鼻?
何年かぶりの開山祭(法華院山荘 主催)に参加できると張り切っていたが雨の予報で逃げてしまった。申し訳ない山荘さん。いっしょにさんかよていのS氏からの誘いで、友人宅訪問に変更。先日行われた、お披露目の会に参加できなかった我が家。小郡(福岡県)へ
訪問先での温泉が楽しみな我が家なのですが、諸事情で天ケ瀬温泉の旅館へ単純泉ながら気持ちよかった!!撮影禁止となってはいたが、ほかの方がいなかったので…ごめんなさい。(友人宅近くの温泉 あすてらす にも連れて行っていただいた。温泉に2か所入れてHappy)

持ち寄りに選んでみたのは“日田んすし”これ全て野菜。美しく美味しく作り上げられていた。日田市内(おおいたのすしやさんで友人の持ち寄り、何より奥様の手料理も加わり、おいしそう!!この人家主 昨年定年退職し悠々自適、深夜までこの笑顔
カメラの機能で遊んでみました。一枚に収まっているのですが、その時々の表情を合わせたものでちょっと面白い。実はミラーレスを買ったのだがまだ使いこなせていない。深夜までゆっくりと飲んでしまった。ありがとう

翌日はお勧めの近場の温泉へ向かうが定休日(我が家のドつぼパターン)もう一歩足を延ばして“笹の湯”¥500 10:30-20:00 なかなか上等な湯のかけ流し Good。たっぷりと温まってランチに選んだのがラーメン(大好きなのです)台湾ラーメン・調子に乗ってチャーハンセット¥700にしたら大ボリュームでパンパン、大汗をかきながら…
次の温泉の前に腹ごなしをと走っていると、吉井町(福岡県)何度か通り過ぎて入るが…歩いてみたらなんと素晴らしい街並みが。しっかりと歩いてしまいました。白壁の建物と水路・路地がとても印象的でした

選んだのが原鶴温泉 初めてと勘違いして向かったところが、すでに体験済み(そのうえ休みだった)本館のホテルの露天風呂へ 平成ビューホテル¥800 と少々高くう我が家としてはなかなか足が向かないが…思い切って。素晴らしい湯のかけ流し、眺めも素晴らしい。久々に九温道のスタンプもゲットしたのです。

なんと土・日と遊んでしまうという、天罰が当たりそう。楽しい休日でした。山にも入りたかったな!!必ず泊りに行きますからね。法華院山荘さん

周防大島 春休み

2015-04-01 00:00:00 | はな 華 鼻?
淑子さんの実家 周防大島(山口県)へ 楓香さんのリクエストで。瀬戸内海で3番目の大きさを持つこの島は、今は橋(現在は既に無料)でつながり、広島や県内からは人気のリゾートアイランド。海の美しさはピカイチ、小島の浮かぶ風景はまさに瀬戸内そのもの、夕暮れ時の美しさと言ったら…水もきれいで海水浴場も、もちろん釣りのメッカとして。この家での休日は昔から大好きだ。今は両親は既になく、誰もいない家はガス・ボイラーやTVがなく、半分キャンプ気分で暮らすことになる。それでもここでの休日は楽しいよ。
すぐ目の前が波止で潮の良い時間は地元の人も釣りに来る。我が家も(楓香の一番の楽しみ)数は釣れなかったがそこそこ楽しみながらの時間を過ごした。ゼンゴ(小アジ)はアジフライクラスの良型(いつもは南蛮漬けサイズが多い) 今回は数が無く刺身に。メバルは小さいが楓香さんの成果なので。アイナメとホゴは我が家の成果としては大きく手のひら越え。アイナメの刺身を初めてしてみたが、もっちりとした歯触りに甘さもありなかなか!!
島はどこに行っても春爛漫。高原での暮らしとは季節が全く違って ルンルン
忘れちゃいけない墓参り もちろんちゃんと、海の見える丘の上まで歩いてちょうど良いところ
初日が夜に着いたので3泊といってもあっという間、帰路は海を挟んですぐ隣の半島の町 上関町へ
まずは温泉 ”鳩子の湯”10:00-21:00 ¥600

大きな立派な施設でおしゃれ。当然循環の湯ではあるのですが、露天の源泉には鉄分が多くしっかりとこの色。地元の方が朝一のこの時間でも多かったですよ。立派な施設もこのおかげ。この町で原発事故があれば、もう大島には行けない。
下調べから漏れていた、木造4階の歴史的建物 四階廊 改修された姿ではあるが、骨組・建具などはそのままらしい。洋風なのか和風なのか、おもしろい造りで、長い時間楽しんでしまった。
お腹もすきすぐ目の前の道の駅で…いつもはこの手の施設のレストランは避け地元の店を何となく入る(食べ物に関して下調べをしない)というパターンなのだが、表に3種のメニューがあったが気にせずには行ってみたら、その3種のメニューだけ、食べたい10食限定の煮魚は メバル 大島で食べてきたところ。楓香さんたちは海鮮丼(これも海沿いの店にしては…)違うメニューを選ぶ我が家としては、私は定食にこの日は ふぐのから揚げ 思った通りの味、特においしくはないよね?ふぐ屋さんのコースに出てくるから揚げはおいしいよね!!ちょっとがっかりのランチでした。って、辛口コメントごめんね、道の駅さん。でも素直な感想。
近くの山には展望台があり、そこからの瀬戸内の海を見たくて来たのですがすっぽりとガスの中。また来ましょう“上関町”てんぷらをお土産に帰路へ 春休みでした。

忘れていました。大島にも温泉があります、今回は近い片添ヶ浜へ。ここも循環ですがよく使います。

2014.12.9-10 天草ツアー (その二)

2014-12-10 20:00:00 | はな 華 鼻?
今朝もよい天気!!
まずはすぐ近くの温泉 スパ・タラソ天草 ¥500ここもびっくりするほどの大きな施設。あまり好みでないせいかこの手の温泉は残らない。体に
パールセンターによってみるが、一昔前の観光地のにおいが。ここ天草は今もとても元気な観光地だと感じるが、昔からも大観光地。今日は旧三角港を楽しみにしているがその前になんとか温泉に入りたい…願いかなわずに昔からのちゃんぽんを食べ天草を出る。

30年以上前、ここは昔から有名なちゃんぽんだと教わりごちそうになった記憶がある。よく覚えていないが、そのままの雰囲気で元気にやっていた。ちょうど昼時で直前まで店にいた人で外がにぎやかだった、相席ではあったが待つこともなく、老夫婦は2人でチャンポン一つだけを注文、皿うどんと両方を頼みたかったがこれが大正解。大ぶりの丼にこんもりと。2人で食べてちょうどよかった。海鮮もしっかりと入りおいしいチャンポンでした

旧三角港 下調べが不得意なのはいつもの事、その美しさにびっくりゆっくりと楽しんだ
まず建物に目が行くが、この排水路や石垣が見事釣りなどを楽しむ地元の人も多く、豊かな時間の中良いものを見せてもらった。

船場橋(宇土市) 街中の川に立派な石橋が残っていた。その川と周辺も含め静かな良い雰囲気だった。石橋に出会うとそのパラーと美しさに感動する。

甘くの温泉ツアーと言いつつ最期は、美里町 佐俣の湯(九州温泉道)
すぐそばに 佐俣の湯元湯 というのがあり、前回はそこと間違えて中まで入り、スタンプをもらうところでやっと気がつくうっかり事件。その時は出会いを大切にそこに入った、これがまたぬるぬるの極上温泉。そんな前回がありやっとスタンプゲット。道の駅など併設するBigな施設で、利用者も凄い。お湯は隣の元湯にかなわない。スタンプが関係なければ、施設は少々古目だが“元湯”を絶賛のすすめ

休日もここまで、正月明けまでスキー場と我が家とで休みがない。この楽しさをばねにひと頑張り

2014.12.9-10 天草ツアー (その一)

2014-12-09 20:00:00 | はな 華 鼻?
今回もまた、格安チケットでのミニツアー。天草
かつて熊本県人でいたこともあり、何度かは出かけたことはあるが、今回は新鮮な出会いも多く天候にも恵まれてGoodなミニツアーに 結構遠い天草なので当然早出、そんな頑張ったご褒美が…阿蘇谷の雲海の一枚から

雲仙の近さに毎回驚いてしまう。春のような姿で

温泉巡りメインと考え、天草に入りすぐに立ち寄ったが清掃中で断念(その時間帯は入れることになっていたのだが…)毎度のことだが“ドつぼ”からスタート、我が家らしい。そのまま一気にやってきたのが下田温泉 夢ほたる(湯本の荘)海から少し入りこんだところの温泉地、ほんのすぐなのに山の中の温泉気分。ランチはうまい魚でも…湯はまろやかにかけ流しが気持ち良い。チャンスがあれば泊りで来てもよいかも。近くに共同湯もあり戻りの時に入るつもりでいたが…
崎津天主堂へ歴史によわい我が家は天草キリシタンの事は分らぬが、この奥地(失礼、きっと昔は海で栄えたとは思われる)にこれだけの協会が維持されている、その信仰と土地の方がの力を感じる。観光地としても賑わいがあり地元のお菓子“杉ようかん”羊羹といってもあん入りの平たいお餅。おいしく頂きました。びっくりしたのは隣町 玖珠に“平川ようかん”というほぼ同じスタイルのお菓子があり、これもうまい。  戻って“大江天主堂”

この時すでに14:00過ぎ、ランチに出会えていないのです。お腹はすくし元気もなくなるし…もうひとつの下田温泉はパス。 15:00すぎにやっと、ちょっと贅沢ランチ
今夜は夕食のない宿なのでよかった。この時間のランチでは宿の食事はとても食べることが出来ない。

ペルシャの湯舟¥600 大きな施設でなかなかおしゃれ、天草はこの手の大きな温泉が多いようだ。当然循環となりもったいないと思ってしまう。写真は露天風呂のさらに下の所にあった陶器の湯つぼ、ざぶんとお湯をあふれ出しながら入れるぜいたく感があった。
今夜の宿は
ホテル松竜園(大矢野島) 2人で朝食付き¥5500 部屋は旧館ではあったけど、こんな海のそば・朝食も・温泉も(循環でしたが) 貧しい我が家は普通の旅館代での旅行もきついが、無駄に多い夕食が食べきれずに困る。こんなチケットで気軽に動けるのは本当に楽しい。

大島(山口 瀬戸内)

2013-03-29 00:43:03 | はな 華 鼻?
久しぶりに淑子さんの実家大島に向かった。義父の17回忌 ちょうど末娘小学校入学式直前になくなり、初の入学式には参加できなかった、その子も今年23歳になる。今回は楓香の修了式を欠席しての参加となった、どこか縁があるのかも。ここ大島は大好きな所だが、2年少しぶり 義母の7回忌以来となって、こんなことでもないと遊びに行けていない現実なのだろうな。今回25日の夕方学校が終わってから向かったので、中津で温泉に入り(スーパー銭湯 さくら湯¥450 温泉だったのだろうか?疑問が残っている)着いたのは26:00を過ぎていた。翌日午後法事、坊さんの読経に合わせて楓香が般若心経を、ひらがなをふった経本を読んでいるのだが実に気持ちよく読んでいた。淑子さんの所は3姉妹でみな嫁いでいる、この近所におじさんがいて色々お世話になっているが、実に淡々とした姉妹で、お寺・墓参りが済めばはい終了。皆で1杯飲むなどと言うこともないのだ。
翌日27日は雨 予報通り 少しでもやめばつりをと身構えていたが、叶わず!それならばと温泉に向かえば休館日(もう少し足を延ばせばあと3ヶ所温泉があるのだが…)道の駅によってお土産でもと向かえばここも休館日。我が家のパターンにはまってしまった。道の駅の前の食堂でランチ、良い値の付いたメニューから安いもの3つ サラリーマン定食¥750(なぜだ?この島にそうそうサラリーマンらしき姿は…)小鰯の刺身・てんぷらと高級魚は見えないが旨い!その名に恥じないボリューム感 ?定食¥1100刺身・煮魚・揚げ魚がついて。ハーフ&ハーフ丼??¥1500美味しく頂きました。あとで他の方の書き込みなど読みますと、はまって魚を食べに行くと安くて新鮮な魚がうまそうだった。店の名は“慶”
何枚か写真を

28日は朝から帰路へ、姉を徳山までお送りし(道すがらではあるが)防府にある〝塩田記念公園”入浜式塩田を見学、写真は人形を置いているが実際にここで塩作りをすることもあるようだ。向かったのは温泉、マップで確認していた温泉に向かったが直前で別の温泉に出会いそこへ“持世寺温泉 上の湯”あとでよく見ればマップ上にも表示されていた。弱アルカリ・かけ流しの立派な温泉だった、¥400

今回はママの仕事の都合もあり、薫さんも同行ミラを毛だらけにしてのロングドライブとなった。楓香と釣りをするのが楽しみだったが…またいつか楓香との約束を果たすこともできるだろう。

正月休み 温泉お泊り

2013-01-23 18:11:06 | はな 華 鼻?
早退をしてお泊りへ、熊本県 杖立温泉。南小国に11年いた割に隣町にあるここには縁が薄かった、そこへ楽天トラベルの半額企画+¥1000クーポンがあり12月に早々と予約。一泊2食 2人で¥7000ちょい…いいのかな?と言う気分です。古い旅館なのですが我が家好みでもあり、食事も食べ切れなしほど並べられても…大正解良い味わいの古さとよい湯と薬膳ベースの料理。最初のお茶がこれ中身を聞き忘れましたが、甘みのあるお茶でした。夕食の一部がなんとか完食しましたが我が家にはまだ多い。温泉は元が90度ある熱い湯なのですが、やさしい感じの気持ちよさ!この日はあいにくの雨だったためにどこも行かずにゆっくりと。すぐ横を流れる激しい流れの川の音に包まれて休みました。一つ贅沢を言わせてもらえば寝具が。
杖立は川を挟んで両岸が切り立った山、土地がない所なので建物は細長く川沿いの道以外はほぼ路地。また一世を風靡した時代があったようで、その狭い路地が独特の世界観を持っていました。大好きなのです路地が!!また暑い蒸気を利用した“蒸し場”と呼ばれる窯が何箇所もあり、無料でだれでも利用できるようになっている。なぜか使ってみようと言うことを忘れていた。町全体が古さが目立ち、活気を感じることができないが(この冬と言う時期もあると思うが)温泉の良さ・川の風景・路地となんとか元気になってもらいたい。私が瀬の本に着任したころの(35年ぐらい前)黒川温泉もかなり似た様子だった。頑張ってほしい!!
小国でそばを食べ(これ残念)岳の湯に回り久々、九温道(24か所目)”ゆけむり茶屋”で休日の〆となりました。