kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

九州温泉道#20-24

2011-06-14 00:52:40 | 風景
遊びまくっています。この先1週間ほど野暮用で身動きとれず、雨の日を活用 と、言い訳が先に出てしまう。
今回は佐賀から久留米・甘木と6か所を目指して…と出かけたが、最初の古湯で休みにあたって初めからずっこけてしまう。

  #20 熊の川温泉(佐賀) ¥700 9:00-20:30
唐津の帰りに一度入浴している。その時は夕方だったので\300だった。(15:00~は¥500、17:00~は¥300)万病に効く療養泉としての実績高く、休憩室利用で一日繰り返して入浴するのがここのスタイルのようだ。コースの都合で(しかも最初が入れなかった)この日一番の入浴客となった。写真右は源泉で32.9℃(私の温泉仲間からは嫌われている冷泉なのだ)ここに入っていてもやさしい湯で冷たさが気にならない、じっくりと病と向き合えそうなのだが。左に2つの浴槽があり沸かし湯が順次入って3段階の温度が楽しめる。17:00からの¥300なら大いにお勧めである。

*グル―ポンチケットのうどん屋でまたヅッこけて…(6/27を読んでほしい)おかげで佐賀ラーメンなるものとの出会い

  #21 天然の湯あおき温泉(久留米温泉・福岡) ¥500 10:00-22:00
久留米と言っても佐賀平野の一部なのだろうか田んぼの中の日帰り施設。まだ新しめの施設が気持ちよくお湯は超素晴らしい。つるつる・硫黄の香り・明確な塩味(と本の受け売り)近所の方の普段使いに超贅沢な温泉。我が家も\500でなければ通うことだろう。今回は佐賀の友人から回数券を1枚頂き一人分タダ、ラッキー!!人が多くて中の写真が撮れなかった。

*当初計画はこの近くに貴肌美人緑の湯も入る予定だったが、今回の計画では休館日にあたってしまった。(うどんと一緒に6/27に再来)

  #22 花立山温泉(福岡) ¥600 10:00-22:00
なんと写真がない。超大きな施設で遠くから見えた途端にテンションが下がってしまい、着いてみるとその利用客の多さにさらにテンションが…入浴すれば循環で…だからかな?温泉道巡りは会員並みの\600だが通常は\800 次回割引券を頂いたが活用することはなかろう。行く方には進呈しよう。まだ持ってるかな?我が家の好みとかなり合わない選考基準もそこそこある。残念!!

  #23 天然温泉卑弥呼ロマンの湯(甘木・福岡) ¥400 10:00-21:30
ここも以前入浴した。感動もので楽しみにやってきた。たぶん市営の施設で大きな休憩室や食堂(安そうでうまそう ちょっと気になる)他の施設もあり我が家の嫌いな大型施設。ところがお湯は超つるつるのかけ流し、サウナや露天もない直球勝負。正しい!!朝から老人(私に言われたくない?)達がぞろぞろと半日は楽しんで過ごすのだろう。私もこんな年寄りになるのだろうか?つまらない写真しかなかった。

*このあと日田のホテルに行ってみるが浴室の工事中で断念、このホテル前回は駐車場が満杯であきらめた。縁が薄い、まだ入浴できていない

と残念なことが多かったツアーとなった。我が家らしいと言えば大いに言える。  

残雪

2011-02-09 00:34:55 | 風景

休日の薫さんの散歩。ラベンダー園の裏山、ここは吹き溜まりがひどくこの冬は全く入れなかった日々が多い。ここ何日かで急速に雪が消えた。年末いらの地面との再会を果たしたのだが、ここは吹き溜まりのあとがまだこれだけ…

残念!!山より温泉?

2010-10-31 00:37:48 | 風景
秋の紅葉・九重山歩の予定だったが朝から雨。今回は台風の影響を土日にわたってもろ受けそうな気配が濃厚で、当初はあきらめていたのだが台風は歩みをどんどんはやめてさっさと通り過ぎてくれた。風ひとつ吹かない感じで。予報では日曜は雨はなく、昼に向かい回復となっており朝起きて外も見ずに早々に登山の服装を用意した。気がつけば雨!!
冬山に続いて温泉ドライブとなった。今回はF田氏のナビで耶馬渓方面へ…地図を頼りに山の中へ、このあたりも山深く通ることのない道が山の中にある。そんな道を温泉を求めて、まずは奈女川温泉を探すが特に案内板もなく途中尋ねるともう民宿を何年もしていないとの話。温泉は生き物、時とともに消えていく温泉も多い。尋ねたばあちゃんは目の前の“折戸温泉”ローカルな良い味を出している。¥200 ph8.2とありアルカリ泉だが実感としては少ない。お湯はやさしくぬくもる。Goodである。
次は食事も狙い“華じ花温泉”さらに山の中へ…我が家は以前ここに入ったような気がするが、道はもっと心細い道だった気がするが?確かに入りに着た温泉だった。しかし臨時休業 残念。このまま道を進めば玖珠に戻り“七福温泉 ”奇岩が感動的なここは前日玖珠最後の温泉としてきたところ、思いがけず再来。食事は手打ちの田舎そば十割の黒々とした太めの野武士な麺、美味しいのだが観光地値段。食事をしている人は多い!!なぜか今回自分一人風呂をパス。前回お気に入りの温泉だったのだが…初めてかな?温泉を目の前にしてパスは。また紅葉が綺麗になったらやってこよう、お気に入りの場所なのだ!!
写真は最後によった 七福人岩 展望台や売店ができていて立ち寄るべきところだろう。
下は玖珠の道の駅で今回のメンバーと、今回は母屋をほかのゲストにつかってもらい、一般にお誘いせずに実行してしまった。公表してもさして代わり映えしないか…