kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

秋山#2 小表山・鷹巣岳(宇目)&鎧ヶ岳三山

2010-10-18 00:22:54 | Mt.九重
#2として宇目へ出かけた。ママの仕事が休みで楓香の迎えの時間を気にしなくてよいことになり、根子岳の予定を急きょ遠くの地に変えたものだ。
スーパー林道が通り気軽に入れる山となったようで、すぐに山頂に着くミニミニコース

    小表山 711.7m・鷹巣岳 720m(宇目)
登山口 9:02 - 尾根分岐 9:26 - 小表山 9:36-48 - 大岩 10:00 -
     鷹巣岳 10:33-11:09 - 登山口 11:43
まだ歩く人が少ないのか踏みわけ道がわかりずらい、赤テープを頼りに歩く。テープも古いものが多くはげかけている。初めてで慎重に探して登ったが、真上に向かって登れば尾根につく。尾根を右に行けば小表、左に行けば鷹巣というところ。ミニミニコースだが、
大崩山・傾山 方面のパノラマがいい、今日は残念ながら春の様な霞み方で…
写真は鷹巣山山頂手前の大岩、淑子さんはなんということなく上ったが自分が足場を見つけきらずちょっと手こずってしまったのです。山頂ではCoffeeを!!この秋シリーズ午後の山が車で移動というパターンで飲んでいないのです。

     雨乞岳 750m・烏帽子岳 821m・鎧ヶ岳 840m(野津原)
こちらはとりあえずミニ縦走となっている。登山口は元 香りの森美術館のある所。道路が交わる峠から取りつく。と言っても偽木の階段が造られ無理やり登山コースにしたという気分。時間こそ短いが急な階段が続き、ファミリー登山に最適という解説を大いに疑うこととなった…
四辻峠 14:08 - 雨乞岳 14:22 - 烏帽子岳 14:45 - 鎧ヶ岳 15:17-36
         平成パークライン 15:43 ‐ (道路を)登山口 16:18
づっと尾根なのだが急な階段を上りまた下りの繰り返し、途中ゆったり尾根歩きも少々あるが基本階段。途中の眺めはほぼない。花は少々あるこれだけが慰め。なくてもよいようなところに、丁重に杭を打ち込み鎖の手すりが、表記の杭はそれはそれは立派なもの。草刈もしっかりとしてある。どれだけお金をかけているのか…無理やり行政が登山コースとしたようでしょうがない。本では同じコースを帰ると紹介されていたが、とてもそんな気分はわかない、すぐ下に道路が見えそこに降り戻ることにした。そこは雄大なパノラマが広がり、ほぼ下り道でこれが正解!!というよりこの山そのものをお勧めしない。九重の黒岩岳や扇ヶ鼻のほうがづっと素敵なファミリーコースだと思う。
トレーニングに歩くならよいと思うが近くに住む人はいないようだ。

と、一日楽しんだ。午後は結果今いちではあったがこんな所もあるんだという発見が…
昼の移動の途中、内山観音にお参りし千体薬師様に感動できた。見知らぬ山を訪ねることは、見知らぬ土地を訪ねるミニ旅でもある。夫婦ともに大いに楽しんでいる。次回は根子岳に行くとおもうよ

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