イヨフウロ 秋雨ってやつかな？

起きた頃の山は墨絵の姿。ガスが形を変えながら山を見え隠れさせ…良かったのです。カメラを構えたときには山が消えていました。ガスの中に

楓香日記
昨日着いてからはしばらく落ち着かない様子でぐずっていましたが、夜はぐっすり。ママに起こされしぶしぶおっぱいを飲み、また午前中はよ～く眠りました。少し抱っこすると丸い目をきょろきょろとさせ、興味ありそうに見回します。まだそう遠くは見えないはずなのですが、今はまた寝ています。この家でも落ち着いて暮らしてくれそうです。<
小雨の中かさをさして散歩。ヤマラッキョウ・シラヤマギクをのぞいてもう終わりです咲き誇っていたツリフネソウもすっかりと減ってしまいました。

イヨフウロ　伊予風露
花は3ｃｍ弱あり中心が白くなっているピンクの花。よく似た同じふうろそう科のゲンノショウコの倍くらいある。このあたりでは今日行ったコースでしか出会ったことがない。ゲンノショウコに見慣れすぎていてビックリしたものだ。またこのコースにはもう一回り大きい花をつけるツクシフウロ。まさにゲンノショウコの大型という感じで全体がピンクだ。ほかでも比較的良く見かける淡いピンクのタチフウロとすべてを見ることができる。それももう終わり後は来年の紹介になるかな？この花はけっこう群落で咲いていて目を引く。