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kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

九温道(#80-#85) 雲仙ツアー そのⅡ

2012-05-20 00:28:56 | 音楽な日曜日
ゆっくりと朝ぶろを楽しみ、まずは仁田峠へ。なんと峠手前から渋滞、急ぐ旅ではなかったので気にはならなかったが…しかし峠付近はこの写真。ミヤマキリシマの見頃でした。小浜温泉へ下りランチは小浜チャンポン(なんと長崎・天草とで3大チャンポンと言うこと)少しあっさり目ではありましたがGood。このランチで仲間と別れ、温泉巡りへ
#82 脇浜共同浴場(9:00-20:00 ¥150)素晴らしいのです!!古いのです。木造の建物は歴史を重ね…味わい深いのです。お湯はもちろん気持ちよくかけ流されています。感動モノです。実は一昨年の普賢岳登山の帰りにこの温泉に大大感動したのです。その時にはこのスタンプラリーはなく、今回再訪となったのですが、全く別の温泉と思いこみ探しながら来たのですが…ぜひぜひお勧めです。

#83 春陽館(13:00-20:00 ¥700)ランチ帰りに歩いているとこの大きな木造の旅館が、感動していたらそれがラリーの対象。浮き浮きと向かいました。お風呂は大きく余裕のあるものでしたが、この玄関ほどの感動はなく…お湯は間違いなく良いのですが。いつか泊ってみたい建物ではあります。

#84 雲仙荘(12:30-20:30 ¥500)ここはひょうたん温泉(別府)が開発した、源泉を薄めることなく温度を下げる装置を使っている。水で薄めずに竹の小枝にお湯を通し空気で適温に冷やすというもの。玄関脇にありました。

これで帰路へ、ドライブ気分も加え天草にフェリーで、最後に一つ大矢野にある温泉へ。濃くてよいとの評判が…ワクワク
#85 湯の宿 湯楽亭(10:00-15:00 18:30-20:00 ¥500)場所が分からない…このあたりの細かな地図がない、PCでは確認したがそれを大まかに地図に落としただけ。久々に探す。ちなみに帰りもここから三角方面に向かうのにまた苦労した。まだ歴史の浅い温泉のようだが、白と赤の2つの泉質がありその赤のほうが濃い、肌当りはやさしく気持ちよい、炭酸も超濃いようだがその実感はない。炭酸含有量 長湯(大分)2520mgに対し4006mgこれはすごい!!

大欲張りのツアーとなってこの所あの遊びすぎも手伝い大いにくたびれたが、楽しく過ごしました。九温道もあと3つ、小国に対象の施設が3つそのうち2つと〆の竹瓦温泉(別府)梅雨に入ってからかな?また報告します。

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2 コメント

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春陽館 (KOKI)
2012-05-26 06:21:41
春陽館は門構えでビビリそうになってしまうくらい立派である。ホームページをのぞくとヤッパリ宿泊料3万円から4万円なのである。半額でも高いなあ。だけでも¥700
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そう¥700だった。 (kameじ~)
2012-05-26 08:35:45
平日¥7500のコースがありましたよ。これを狙っています。九温道のパンフには¥500なのだが、¥700取られた。はじめから¥700でもあの建物見たら行っているだろうな
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