kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

薪割り 終了

2008-11-14 17:32:58 | 風の丘から
今朝も雲海になっていたようだ。ちょっと寝坊して会うことができなかった。うっすらと霜も下りていた、この時期にしてはまだまだではあるが寒さの季節に向かっているようだ。くどいようだがわが丘は美しさが残っている。

久々に本人の登場。薪割り最後の姿になる。昨年頂いたクヌギ・楠・ヒノキ・松…と色々な木が薪にできないまま、野積みしたままだった。賞味2週間ぐらいかかったかな?薪に仕上げ、すべて片付けた。多分今シーズン分(来年5月まで)はあると思う。薪ストーブが4台あり、それぞれ大きさも形も違い、薪の長さを短いものは20cm(門さん荘)最大60cm(やまさき)基本40cmほどに切る。小は大をかねるで、すべて20cmでもいいのだが、カット・巻き割り・片付けとすべてに手間が増えてしまう。できる限り長くと思ってしまうのも心情だろう。節や大きな曲がりのところは割りにくく、そこは20cmの薪に仕上げる。チェーンソーの豪快な機械音の作業や、パカーンと割れる薪割りの気分は最高に楽しい仕事の一つだが、体力仕事にもなる。すっきりと気分よく片付いた今日はうまい焼酎が飲めるかな!!(いえ、毎晩おいしく頂いています)
ついでに 薪割り 道具たち
上から
・チェンソー(ハスクバーナー39)
  ここに来た20年前に購入。今回も直径60cmぐらいは楽にカットした。
・チェーンオイル・混合油(チェーンソーに使用)
・斧 (20年前に日田の鍛冶屋さんで購入)
・クサビ(打ち込みよう=鉄、その後使うプラスティックの)
  節など斧では歯が立たないときに、大ハンマーで無理やり叩き込む
・ハンマー(1.3kg)
  クサビが安定するまで叩き込む
・大ハンマー(4kg)
  上のハンマーで割れる時は良いが、大概はこれを振り回す。

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