九重連山ではあるがあまり登山対象とならずそれでも我が家をいつも見つめてくれている山々。今回勝手なシリーズ化した=里の山
実はこの山20年ほど前に歩いている、まだ小さい未菜(多分)と犬達で。本に紹介されていた湯平への林道峠から、たぶん30分かかっていなかったのでは…いまこの林道は荒れて車が入らない(もちろん歩けるが)そこで今回は…
男池に向かう県道から九州林山(九電の山管理会社)の管理道路が何本も入っている。薫さんの散歩に日々場所を変え歩かせてもらっている、その中の一つ。林道終点まで行くとさらに山道が伸びていた、その時は思わぬハードな散歩になりそこまでで撤退していた。それから何年たったかな?明々後日の山に向けて全くトレーニングができていないので、気分だけでもトレーニング!!食料・水を持っての一応山スタイル。なんと最初は違う林道から歩き始めていた、これも加齢によるボケか?!なんと淑子さんの助言で本来の林道へ。
ほぼ舗装された道は結構な急な登りだ、今回はトレーニングのつもりで一生懸命歩いたがきつい!!約30分林道終点。北に向かって山道が、草も刈られちゃんと整備がされている。ただ登山の為というより山作業の為だろう。順調に進んだが間もなく山頂化と思われるあたりから道が消え適当に歩く。尾根に上がるとそこもまた整備された作業道があり、先をみると山頂表記らしきものが見える。これがな見えなかったらこの尾根をどちらに進むか迷うところだった。歩き始めから1時間チョイでこの山頂標記に。結構ハードな散歩となった、そのうえ天気は良いのに空気が冷たく思わず上着を、やはり山をなめてはいかん!!普段持ち歩くものを出してこの一枚だけしか持ってきていない、大いに助かった。おにぎりとスープだけの簡単なランチだが、体のダメージを和らげてくれる。下山は赤テープを頼りに別方向へ、全く裏方面に向かう可能性もあるがそこは地元のこと歩いてもどうにかなりそうだし、どうしてもだめならご近所さんに電話して助けてもらうことだって…(迷惑な話だ)尾根筋の道は草も刈られ快適、時折崩の平山・由布岳方面が木々の合間に見える。スポットでよいので何本か切り開いて眺めを確保したらよいコースです。反対側は九重の姿が、たっだ本当に一瞬だけでした。これも普段見ることのない角度で展望スポットを確保したいところだ。下りにはいっても尾根筋にテープがある、しっかりと気にしながら歩いたが途中見失うことも(それらしい道に戻れたが)最後の最後テープを見失い別荘地に出てしまった。どこを登山口にしているかという一番肝心な所を押さえることができなかった。ちゃんと案内できる自信はないがそう難しくもないので九重好きの方は晩秋か早春にでも散歩気分で行かれてはいかがだろうか。景色は良いがほんの一瞬だけであること今一度書いておこう。尾根筋にミヤマの木はあったが勢いがなく花をつけるかは不安だ。この付近どこを歩いてもミヤマの木には出会う、昔九州は1000m以上はピンクで覆われていたはずと本で読んだが、納得できる。他の木々が伸びてミヤマは元気をなくしているのだ。平治岳・大船だって同じ道を今たどっている。
何を驚いているのか山頂での写真と尾根からの由布岳です。
実はこの山20年ほど前に歩いている、まだ小さい未菜(多分)と犬達で。本に紹介されていた湯平への林道峠から、たぶん30分かかっていなかったのでは…いまこの林道は荒れて車が入らない(もちろん歩けるが)そこで今回は…
男池に向かう県道から九州林山(九電の山管理会社)の管理道路が何本も入っている。薫さんの散歩に日々場所を変え歩かせてもらっている、その中の一つ。林道終点まで行くとさらに山道が伸びていた、その時は思わぬハードな散歩になりそこまでで撤退していた。それから何年たったかな?明々後日の山に向けて全くトレーニングができていないので、気分だけでもトレーニング!!食料・水を持っての一応山スタイル。なんと最初は違う林道から歩き始めていた、これも加齢によるボケか?!なんと淑子さんの助言で本来の林道へ。
ほぼ舗装された道は結構な急な登りだ、今回はトレーニングのつもりで一生懸命歩いたがきつい!!約30分林道終点。北に向かって山道が、草も刈られちゃんと整備がされている。ただ登山の為というより山作業の為だろう。順調に進んだが間もなく山頂化と思われるあたりから道が消え適当に歩く。尾根に上がるとそこもまた整備された作業道があり、先をみると山頂表記らしきものが見える。これがな見えなかったらこの尾根をどちらに進むか迷うところだった。歩き始めから1時間チョイでこの山頂標記に。結構ハードな散歩となった、そのうえ天気は良いのに空気が冷たく思わず上着を、やはり山をなめてはいかん!!普段持ち歩くものを出してこの一枚だけしか持ってきていない、大いに助かった。おにぎりとスープだけの簡単なランチだが、体のダメージを和らげてくれる。下山は赤テープを頼りに別方向へ、全く裏方面に向かう可能性もあるがそこは地元のこと歩いてもどうにかなりそうだし、どうしてもだめならご近所さんに電話して助けてもらうことだって…(迷惑な話だ)尾根筋の道は草も刈られ快適、時折崩の平山・由布岳方面が木々の合間に見える。スポットでよいので何本か切り開いて眺めを確保したらよいコースです。反対側は九重の姿が、たっだ本当に一瞬だけでした。これも普段見ることのない角度で展望スポットを確保したいところだ。下りにはいっても尾根筋にテープがある、しっかりと気にしながら歩いたが途中見失うことも(それらしい道に戻れたが)最後の最後テープを見失い別荘地に出てしまった。どこを登山口にしているかという一番肝心な所を押さえることができなかった。ちゃんと案内できる自信はないがそう難しくもないので九重好きの方は晩秋か早春にでも散歩気分で行かれてはいかがだろうか。景色は良いがほんの一瞬だけであること今一度書いておこう。尾根筋にミヤマの木はあったが勢いがなく花をつけるかは不安だ。この付近どこを歩いてもミヤマの木には出会う、昔九州は1000m以上はピンクで覆われていたはずと本で読んだが、納得できる。他の木々が伸びてミヤマは元気をなくしているのだ。平治岳・大船だって同じ道を今たどっている。
何を驚いているのか山頂での写真と尾根からの由布岳です。
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