昨日、今日とお天気続きで、気温はグングン。午後には、
公園のこぶしの花が一輪開いていました。
2週間振りの図書館開館日、お話の時間に参加のついでに、
講座の、報告書を出してきました。(県関係5通も、郵便で)
私達の講座が、長い期間続けられているのは、図書館を
会場に使っている事も大きなメリットになっているのです。
社会的認知度の低い、子ども文化の質を考えると、この様に
地味な活動も、大切に続けられればと願っています。
今日、お話の時間は、内田麟太郎の特集でやってみました。
『じてんしゃきこきこ』『おかあさんになるってどんなこと?』
『こいしがどしーん』など、
今度2年生になる男の子が、学校で借りたかったのに、
借りられなかった本だと、じてんしゃきこきこを、
殊のほか喜んでくれました。新学年になったら、学校で借りて、
まるごと一冊、存分に楽しんで欲しいと思ったことです。