8月、暑いなか、佐賀市にある子どもの本専門店・ピピンに行って来ました。
佐賀市の呉服元町の商店街の一角に、昨年引っ越して、
ひっそりと?
でも、なかなか素敵な店構えです!!
この本屋さんは、亡くなった原田明夫さんが開いていた
“こすもす”の後を引き継いで、NPO法人として、運営されています。
経済が逼迫してくると、公共の図書館も、家庭でも、一番に
減らされるのが、文化に関する費用らしい。
大きな書店は、売れ筋の本しか売り場に出さない。
皆が、意識して良心的な書店を守っていかないと、
良心的な出版社をも、守れない!
たまにでもいいから、出かけていってみて下さいね。
http://www.bunbun.ne.jp/~pippin/index.html
今日の西分館の絵本は、
『あめだ あめだ くわっ くわっ』(澤口たまみ&降矢なな)
『わすれられないおくりもの』(スーザン・バーレイ)
『ねこのはなびや』(渡辺有一)
『ぼく・わたし』(高畠那生)
4冊を二人で読む。
それぞれに、花火屋の評価をしたりしながら、
行きつ戻りつ楽しむ。