東京出張（ＳＣＯＴＣＨ ＧＲＡＩＮ寄り道編）

帰りに、銀座にある靴屋さん、ＳＣＯＴＣＨ ＧＲＡＩＮに寄った。高いクオリティーの割には価格が安い靴である。

長崎の百貨店にも何足かあるけれど、その与えられた選択肢は余りにも少なすぎるため、時間があったら銀座店に寄ろうと思っていたのだ。

本家本物の銀座店、さすがに靴が多い。逆に、その与えられた選択肢は多すぎる？

でも、僕は甲高でＥＥＥ以上でないと窮屈で足を圧迫してしまい履けない。Ｅ、ＥＥを試したがやっぱりだめ。ＥＥＥでも、チャッカブーツは入らなかった。選びだすと履ける靴は限られてくる。

写真のレザーソールではない雨の日も履ける靴と乳化クリームほかを購入。

履いて来ていた靴はＳＣＯＴＣＨ ＧＲＡＩＮの７、８年選手。底が薄くなっていたので修理を依頼。購入した靴と履き替える。

僕は３０分ほど店にいたのだけれど、ビニール袋に入れてふらーっと修理を頼むお客さんが３、４人は来ていた。やっぱり長く履き込む人が多い良い靴なんだと実感する。

東京出張（会議終了編）

所属する団体の日本本会の、昨日と今日の会議が終わった。

今年は、例年よりも少ないメンバーで、例年よりも増加した作業量をこなしていかないといけない。

制度改革により、社団法人の今後を一般社団法人か、公益社団法人か、あるいは解散か約５年間の間に決めないといけない。

それと平行して会計基準も新しくなり、順次移行していかないといけない。

過渡期に入って行く中で、会計マニュアルも改訂していかないといけない。

何事も一歩ずつ進めていこう。