今日、『カールじいさんの空飛ぶ家』3D版を家族3人で見てきた。
★冒険ドキュメンタリー映画が大好きな、とっても無口でシャイな少年だったカールは、冒険家に憧れる少女エリーと出会い、「いつかふたりで”伝説の場所=パラダイスの滝”に行こう」と将来の夢を誓い合い、19歳の時に結婚。
ふたりが秘密基地にしていた空き家を、自分たちの手で改築して新居にし、動物園の風船売りとして働いた。
だがエリーが病気で亡くなり、ひとりぼっちに。
78歳になったいま、エリーとの思い出が詰まった家に固執するあまり、家にひきこもる頑固な老人となり、自ら決めた日課や規則正しい生活をただ繰り返すだけの毎日を送る。
最近、家の周囲が開発地区となって、大規模な工事が始まり、カールの”家”はすっかり時代に取り残された孤独な存在に…。
そんなある日、ついに我が家を手放さなければならなくなった彼は、ある”大胆な決断”をする-。
●映画は、カールとエリーが出会ってから、エリーが亡くなるまでの回想シーンが始まるのだけれど、思いっきり泣いてしまった。凄く泣ける。
その後は冒険が始まり、随所にピクサー映画らしい笑い・ハラハラドキドキのテンポの良い進行で、楽しく見れる。
とても良かった。