強い会社の教科書

「強い会社」を作るためには「強いしくみ」が必要である。

↓どうやったら、強いしくみを作れるか？

1「数字として実際に成果が出ている業務」が正しい
2「人間の感情を理解したしくみ」を作る

↓実際にはどういうものか？

第1章 「良い社長・悪い社長」の決定と計画
第2章 「社員の教育・採用」
第3章 「マーケット」と「商品＆サービス」
第4章 「組織作り(上司と部下)」
第5章 「評価制度」・「給料」・「人事」
第6章 「数字」と「お金」

ご自身の会社が行なってきた、そして、500社に指導して成果を上げてきた「強いしくみ」が全て網羅されている。

なぜ一流の男の腹は出ていないのか？

「人は中身ではなく外見で判断してしまう。
見る目は持っていても、観る才を持っていない」

と、君主論で有名なイタリアの政治思想家のニッコロ・マキャベリの言葉から本は始まる。

ダークな表紙から、どんな内容かと思いきや。

著者の経験から、25kgのダイエットに成功した、
1、食べる順番を変える
2、太りやすい食材を太りにくい食材に置き換える
3、通勤時や、勤務中にでもできるくらいの軽い筋トレを行う
という三つの内容を53の心得で詳しく解説してくれる。

腹が凹むと人生が変わる。自分に対する自信を深め、人生をより充実させるためにと書かれている。

僕の我流のダイエットに、習慣として加えるものを探してみよう。

ドラッカーと会計の話をしよう

ドラッカーの管理会計を物語仕立てで「利益の本当の意味」や「儲けはなんなのか」を教えてくれる。

妻と娘に見放されたイタリアンレストランのオーナーが、レストランを売り払うために向かったロスへのフライトで、隣に居合わせた謎の紳士と繰り広げられる「ドラッカー会計の授業」。

変なお茶会

年に一度 岩山から天然のとある飲み物がわく！

お茶会で振る舞うため 世界の各地に招待状が送られ 年に一度の再会。

その飲み物の おいしかったこと。

ご機嫌よう お達者で また来年 会いましょう と、世界の各地に帰っていく。

という 佐々木マキさんワールド。

外資系金融のExcel作成術

いかに日頃見ているあるいは作っている表が見にくいものであったか、思い知らされる。

しかし、それは日本で使われる一般的な表であった。

これからは直感的にわかりやすいように、表の作り方、デザインにこだわりを持って作成したいと思う。

■見やすい表を作るための原則

原則1:情報の並べ方が人間の認知の仕組みに従っている。

原則2:情報が必要最低限である。

■見やすい表作りの7つのルール

1:並び順のルール

2:フォントのルール

3:表記のルール

4:配色のルール

5:罫線のルール

6:項目のルール

7:タイトルのルール