かずべ~のつぶやき

かずべ~の釣り情報管理者かずべ~のつぶやきブログ
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ただいま開発中?

2010年06月24日 21時32分00秒 | ノンジャンル
変なことを思いつくかずべ~です(^^ゞ
先日釣り具屋さんヘ行って並べられている道具を眺めていたときに
ひょんと思いつきが浮かびました。
「これってひょっとしたら使えるんじゃない?いけるんじゃない?」
ほんとの用途とは全然違う使い方をするんです。
まぁ試してみるかぁ~
なんて簡単な思いで買って帰りました。
そうして使えるように準備してベストのポケットに忍ばせます。
そうして前回の釣行でふざけ半分で装着してやってみたところ…
いけそうwです。
ちょっと今年はこれしっかり使ってみていろいろ工夫研究してみようと思います。
しっかり検証して使えそうなら、またここでいえ…ひょっとしたら本家ホームページで
公開しようと思います。
使えそうになかったら、この話はボツです。
期待される効果は
・普段使っている道具、仕掛け、釣法のままで囮の弱りを防ぐ
・普段使っている道具、仕掛け、釣法のままで瀬の中に囮が入りやすい
・細い水中糸使用時でも高切れを防げる
・同じ仕掛けで引きつりもできる。オバセ泳がせもできる
・引き抜き取り込みがしやすくなる
なんて、そんな夢の効果がほんとに期待できるかどうかw
今までにたくさんの釣り雑誌などを見ていますが全く登場してきてない方法です。
いや…もしかしたらもうすでに誰かがやってるかもしれませんし、
僕が公開する前にどなたかが世に出すかもしれません
もし公開前の研究試行中にどうしても知りたいという方がいらっしゃったら
釣り場でかずべ~を見つけて、知りたいと声を掛けてください^^;

さて、、高津・匹見の鮎状況です。
本家のホームページ中の解禁前下見状況でお知らせしたとおり
天然遡上鮎は後半からかなり数が多くなったようですが
残念ながら成長が遅く、まだ友釣りの対象になってない
(掛かるには掛かりますが13cmぐらいで掛かる数もたいしたことない)
感じです。
安定した釣果を得るには今の時期はこの天然遡上鮎を無視した方いいようです。
本流中下流部や匹見川下流部にたくさんいますがここは素通り
(梅雨明け頃、この遡上鮎たちが15cm以上の大きさになった時が楽しみです)
逆にこの遡上鮎がほとんどいない放流鮎主体地域まで上がって
鮎が見える、鮎が掛かっているポイント狙いです。
具体的には匹見筋では猪木谷・澄川より上流。本流では左鎧・柿の木より上流。
でも、放流鮎がはいってないところでは空発となりますから鮎がいないようなら即場所替えです。
狙い目は雨後増水の引き水時です。この放流鮎は水位が上がると一気に瀬に出てきます。逆に減水になると一斉に瀬から姿を消します。白泡波立ちがあるところより瀬の間に挟まれたモヤモヤな感じの流れの袋で立て糸、オバセで上へ囮が上る程度の流速のところで掛かるところを見つけたらほとんど立場を変えずに入れ掛かり状態になることも。そしてこういった場所では型がそろいます。15cm~18cmばかり。
しかし、そろそろ梅雨も本格的になりそうです。雨量が多く、水位が高い状態が続いて竿が出せる日が少なくなりそうな感じですね。