かずべ~のつぶやき

かずべ~の釣り情報管理者かずべ~のつぶやきブログ
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動き出しましたね

2014年02月23日 21時53分00秒 | ノンジャンル
2月も気がつけばもう最終週。
寒い今冬も暖かな陽差しが戻ってきてたようで
この週末は暖かさを感じました。
「はぁ~この好天気は・・・海へ繰り出せばよかったなぁ・・・。」
あと一週間もしたら3月1日は渓流の解禁♪
今年も動き出したという感じです☆
各河川から今年の情報が伝わってきます。
佐波川はこの夏は5月25日解禁と他より先駈けの解禁をするそうです。
早熟大型の人口種苗鮎放流がここ2年、うまくいってる佐波川なので
今年も初期から楽しみですね☆
きれいな水、おいしい鮎で人気の錦川玖北は最近人気があるにもかかわらず
漁協が大赤字だそうで、、、、今年から入漁料が大幅値上げ
アマゴ年券4000円・鮎年券9000円です(^^ゞ
いえ、、、値上げしたから放流数が増える、河川整備で釣り易く、駐車場が整備され入川しやすく・・・・・なったわけではありません。去年までの状況維持のためには仕方の無い処置だそうです。・・・
でも、ちゃんとみなさん入漁券は買いましょうね☆
σ(^_^)は今日現地まで行く用事があったので買ってきました^^
そのお店の第一号でしたw
鮎トーナメントもマスターズ、ジャパンカップ、がま鮎と大会日程が次々決定♪・・・ただ、せっかく盛り上がってきたバリバスカップは今期より開催しないと言うことで連絡が入りました><

オフを楽しむ

2014年02月10日 21時52分00秒 | ノンジャンル
先週末からすっごい天気になりました。
低温・降雪・・・
釣りどころではありませんね(^^ゞ
でも、実はちょうど、この週末は
大阪のフィッシングショーに行く日だったのです^^
今年は一緒に行ってくれる友がいましたので
思い切って行ってきました。
一泊二日をすべてフィッシングショーにあてて♪
いや~楽しかった♪
最高のオフの過ごし方ですね☆
何が楽しいって
たくさんの釣り好きの人に囲まれて
ステキな釣り道具に囲まれて
時を過ごすことができたということですネ☆
昔、大阪にいたときは毎年行ってたものです。
ここにいたらそういうわけにはいきません。
大阪にいる人がうらやましい。
15年ぶりぐらいですかね?
大きく変わってました。
何が一番大きい変化だったかというと
釣り道具、釣り人、大きく盛り上がってる範疇が
ルアーの領域であるということ
全体の7割がルアーって感じ?
なんかこのままじゃあいわゆる日本で伝わってきた
古来からの「釣り」は廃れてしまうんじゃないかなんて
変な心配までしちゃいました^^;
久しぶりの大阪の旅から
気持ちよく疲れて帰ってきました^^

ゴホンの話

2014年02月03日 21時51分00秒 | ノンジャンル
小さい頃から視力だけは自信があったんですよね。
ずっと2.0
けど、、、見えすぎることは年を取ってからしっぺ返しに会うんですね><
老眼が早く感じられ、しかもそれまでがはっきり見えてたから
見えにくいことにとてもストレスを感じる。
鮎釣に行ったら帰りは頭がガンガンに痛い。
肩もコリコリ。。。なんでやねん。寝不足か・・・?
いえいえ結果老眼のせいでした。
見えにくい状態に置くことが嫌だから
それからどんどん本を・・・新聞を・・・読まなくなってしまいました(^^ゞ
ニュースはパソコンのネットで十分なんて、、、
でも
今年、自分の目にもなんとか合うめがねを見つけたので
復活してちょっと本を読んでます^^
お正月、実家でTVの筏釣りを見て
行きたい虫が動き出したので
そのまま家に帰って、しばらく読んでない取り置きの筏釣りの本を手に取りました。
気がついてなかったのですが、この本の著者がありゃま・・・再び山本太郎さんでした☆
筏釣りの紹介に、最初の方に太郎さんにとっての筏釣りにちて語られてるんですけど、そこを読んで納得、納得です。
いろいろ好条件を持っていて、うなぎ登り的に腕が上達して有名になる釣り人も多いけれど、特別何も特質なものはなく、ただ好きと努力だけで腕を上げてきた釣り人の言うことは納得することが多いですね。鮎釣では村田の満さんのいうことは「そうやそうや」と納得、首振りで読みます。そうしてあらためて読むと筏釣りも何人もの記事を読んだけれど、この山本太郎さんの記事はやっぱり首振りで納得させられました。
本の名前は「チヌかかり釣り白書」釣りサンデー社発行ですから当然今では廃刊、手に入りませんでしょうからあしからず。
ここに太郎さんの掛かり釣りが好きな理由の一端が書かれているのを見つけた。これがまさに「そうだそうだ」とさすがにうまくまとめてある

 ただ単にチヌを釣りたいのなら、防波堤の落とし込み釣りや、磯のフカセ釣りで狙う方がはるかに釣りやすく、簡単であると私は思う。
 かかり釣りは難しい。
 イカダやカセが浮かぶ湾内の入り江は、チヌたちにとってこの上ない最高のすみかだろう。
 彼らは間違いなくそこにいr。
 その数も大きさも、われわれの想像以上に。
 釣れるときは簡単に釣れる。俺は天才か!と鼻高々となるが、その鼻がいとも簡単にへし折られることも珍しくない。
 かかり釣りは奥が深い。
 難しいからおもしろい。
 利口な魚と知られるチヌだが、それは、われわれ釣り人を上回るほどなのか?
 さあ、一緒に考えていこうではありませんか。

 野波瀬でも、宮島でも冬場はイカダからでもフカセ釣りをしたら結構型も良く数も出る。船頭が・・・・常連さんが・・・言います。
「フカセの方が釣れるからフカセでやれや。」
「そうやね。フカセの方が釣れるやろうね。」
と答えるけれど、ボウズでも次もイカダ竿しか持って行きません(笑)

あったか釣行

2014年02月02日 21時50分00秒 | ノンジャンル
2月1日(土)またまた大竹筏に釣行してきました^^
今冬は例年に比べるとちょっとばかし不調・・・カレイもチヌも数は上がらない・・・筏も磯も・・・
筏は倉橋島周辺にオープンしたと聞く筏あたりが昨年から好調らしく
広島近辺の方はみんなそちらへ行くのでしょうか?
磯チヌは不思議に他の釣り場が閑散となる冬場に絶好調となる徳山の磯がこの冬も好調・・・ここのチヌは群れにあたれば何も心配しないでも40cm級がバコバコ・・・楽勝2桁釣れる(もちろんこの冬も釣れ盛ってるようです。)ということで山口の釣り人はみんなそちらへ行っているのか・・・?
週末土曜日、この陽気で風なし、絶好の釣り日和というのに筏チヌの釣り人は私だけという贅沢釣行^^
数は釣れないけど、今回もボウズは逃れて♪
冬まっただ中の1月末に高確率でチヌが上がる・・・冬場は釣果がないのでオフになってしまう関西の筏釣りを知ってる僕にとってはそれだけでステキな筏場なんですけどね♪