アメコカ マイケル  "Twinkle Twinkle Little Star"

マイケルの日常や庭の草花等色々織り交ぜながら、お届けしま~す。

大型犬用カートでお買い物

2009-10-22 | diary

         今日の気分は、大型犬??

 

    

   嬉しいけれど、見はらし悪いかも??    2本立ちになれば、僕も大型犬だよ!!  

    

           いつものは、これ。ちょっと窮屈!!       

           

 

      お買い物でちょっと疲れたので、大好きなぴよちゃんと、バナナとフリスビーと一緒にお昼寝します。 お休み~!!

   *マイケル、自分で寝場所にお気に入りを運び、肌身離さず?というか顎とか手で押さえるようにして、寝ます。 誰も彼のお気に入りなんか取らないのにね? 

 

*昨日は、マイケルを数か月預かっていてくださった仮ママとパパのお家にお邪魔しました。マイケルのお里です。3か月前、マイケルをはるばる自動車で連れてきていただいてから、お会いしてなかったのですが。あの日、仮ママとパパが自動車で去ったあと、玄関で悲痛な声で鳴いていたマイケル、あまりにかわいそうで返した方が良いかも?と思ったほどでした。でもその夜もかなり落ち込んでいましたが、食欲だけは、あったので、何とか我が家でも大丈夫かな?と安心し、あれから私たちと暮らし始め3か月がたちました。

今回、彼のお里に行ったら、あの3か月前の悲しい記憶を思い出し、また、別れなくてはいけないのでは、マイケルがかわいそうかも??と、ちょっと心配しながら、偶然実家の近くにお住いだった事もあり、寄らせてていただきました。 私は、1度マイケルのお見合いで行ったきりでうろ覚えのお宅でしたが、彼は、車がお里に近づくにつれ、車内で小躍りして喜び、ついて、道まで出迎えていただいたら、もう嬉しくて嬉しくて仮ママのジーンズにウレションがかかってしまうほど。 そして、自分から元気に勝手知った懐かしい我が家のように入って行きました。いつも一緒だった先住のキャバリア(かのん、シルフィ)ちゃん達にも親しげに挨拶して、いっしょにおやつをいただき、以前遊んだ場所や、寝たベビーバスケット等ひとつひとつ、懐かしそうに確かめ、2時間ぐらいお邪魔したのですが、終始楽しそうで、私の眼を何度も見ては、楽しいね!嬉しいね!と眼で語っていました。 ご主人もお仕事の時間を少しの間彼のためにさいてくださりました。 案じていた帰りは、ちょっとお別れは辛そうでしたが、もう私と行くものとわかっていて、一緒に車に乗って、帰宅しました。 車中も終始、落ち込むことなく、嬉しそうにしていました。 私もとても楽しいひと時を過ごさせていただきました。

*ところが、ビッグ ショック!! かなりマイケルの事が心配だったせいで、彼の懐かしげで心から嬉しそうだった様子を1枚も撮らずに帰ってきてしまいました。この次、マイケルがお里帰りした時、撮らせていただこうと思います。  

            マイケルには、本当に素敵なお里があって良かったね!! また、寄らせていただこうね!!