マイケル、7月半ばに、我が家の一員になり7月25日、12.2KG。それが、8月1日 12.5KG. 8月31日には、13.5KG,
そして9月13日には、13.66KG。このままでは、14KG突入??という事で、目標12.5KG目指してダイエットがんばりました(アメコカの平均体重は、11KG~13KGのようなので)。
10月25日現在、12.8KG。と、この1か月ちょいで約800g減!! 目標まで、あと300g、まあまあかなあ?と。
通常のドックフードをちょい減らし、その分おからをレンジで1分チンか、お湯をくわえ、それから、お水でふやかし、ドックフードと混ぜる。 あとは、ささみ(3日分位やまとめてレンジでチン)や、煮干し(イヌ用)、刻んだ菜っ葉やトマト等をトッピング。
おからを、ドックフードに混ぜたえさです。(量多いので、わんこも多少満足)
規定量のドックフードだけだとこれだけ。
あと、おやつは、りんごや、サツマイモ(レンジで3分チン)のダイス状にしたものを、日に数回飢えてそうな時や自分だけ食べてやましい時にあげてます。
*あげる側も、ふやかしたおからで、見た目量多めなので、"かわいそう!"とか、"これしかで、ごめんね!"という罪の意識感じずに済みます!!
*おからは、植物性たんぱくなので、毛にも良いみたいです。ただし、大豆アレルギーのわんちゃんは、食べられませんが。また、繊維質なので、快便ばっちり!! と、最後っ屁が臭くなくなる?? これは、夏から2か月間、ふりかけしてたイヌ用ビフィズス菌の影響で、腸内善玉菌が増えたせいかもしれませんが。 現在は、屁も臭くなくなり、抗生物質も投与していないので、菌は与えていませんが、おから(大豆)にも、腸内の善玉菌を増やすらしいオリゴ糖入っているので、良いのかもしれません。
*ビフィズス菌に関しては、今までのわんこ経験から、去勢手術や皮膚疾患等で獣医さんで抗生物質(やむ負えず)のお薬をいただいた後や、環境が変わった時等、1,2か月腸内の善玉菌が正常に戻るように、人間と同じで、飲ませた方が、良いみたいです。ただし、犬の腸内まで菌が活性した状態で届くよう犬用を!!
*余談ですが、今までのわんこ達をみていての私個人の意見ですが、飼い主は、重症でない限り、あまり、お薬での、即効治療にばかり頼らずに、犬本来の持つ自然治癒力を信じ、その力を維持、向上してあげる事が大切かと思います。つまり、つい、心配になりますが、ちょっとの事は、放っておく。アカラス等も犬が本来の自己免疫力、体のバランスを崩した時(抗生物質もその原因の一つ?)に異常発生するのでは?と。 人間以上に、安易に抗生物質やステロイド剤等を与える事は、自然界で生きる動物にとって、致命傷にもなりかねないと、私個人は思っています。
もし、ご家族でわんこを飼おうと検討されている方、マイケルを譲渡していただいたCAJA(カヤ)の会の保護犬一覧、そして1時預かりのママ達の愛情こもったDiaryもみてみてくださいね!!