今日は、以前「コッカーのトリミング」で、動画を見せていただいたダニー君の櫛と、スリッカーで、ブラッシングと、足の裏と、毛玉になりやすいお腹と脇の下のバリカンです。 いつも、とても大人しいダニー君。でも、やはり、マイケルと同じで、お口をちょっと曲げて嫌そうな感じ?!
Cocker spaniel Brush out
*この動画を見たオランダの方が、こんなコメントを書いていました。「あなたの犬はなんて、良い子でしょう。私も、コッカーを飼っていますが、こんなふうに大人しかったらと思います。彼女は、ものすごく吠えるんです。私には、それをやめるよう教えられないし。また、彼女は、ブラッシングのような、何か気にいらない事をされると、うなるし、時には、噛んだりさえするんです。あなたの犬は、どうやって、そのようにおとなしくなったのですか?」と。
*ダニーのママ(スパニエルママ)の返信です。 「ダニーは、やはり、小さい時、吠えたり、うなったりで、服従訓練スクールに通っていてました。でも、私の飼っている別のコッカーは、スクールに通ったけれど、叫んだりしますよ。私の言える唯一のことは、スロースタートで犬がトリミングを楽しめるように、努力するしかないんじゃないかと。」
*マイケルも、コーミング(くしとかし)、大嫌いです。 叫んだり、うなったり、噛んだりしないだけ、まだいいと思いますが。 確かに、私が全身、アメコカのような毛玉になりやすい毛におおわれていて、他人に、体中、櫛で引っ張られたら、逃げ回るか、かみつくか、すると思います。 そう考えると、マイケルは、偉い! 嫌でもがまんしてますから。
ああ、誰か、ブラッシング、コーミングしなくても、大丈夫なヘアークリーム??を発明してくださ~い。 発明者は、アメコカ達とその飼い主みんなから尊敬されるでしょう。