ひっつき虫のマイケルが トリミングでいない間に、実家でとれ(過ぎ)た甘夏の皮を使って甘夏ピールを作ることにしました。
甘夏は、置いてあるといい香りだし きれいだしで好きなのですが、いざ食べるとなると面倒で、酸っぱいので どうも苦手です。でも、ピール作りに、皮が必要なので、中身は無理矢理?3個ノルマで食べ(させ)ました。
これが、残った皮。 できれば一晩、水につけておきます。
中の甘皮を、ナイフで取ってしまい、鍋で、煮立ったら10分くらい煮て、水をこぼすを2~3回繰り返します。
皮を適当な大きさに切り、同量の砂糖と水を入れて、コトコト多少液が残るぐらいまで煮詰めます。
冷まして、数時間乾かしたら(レンジで乾かすと早い)グラニュウ糖をまぶします(乾きすぎると、グラニュウ糖がつきづらい)。
ほろ苦いブラックに添えて召しあがってみてください。 相性のいい絶妙なお味の一品かと思います。
いつものように、トリミング帰宅後のマイケルは、ベビーバスケットからずり落ちながらもいびきをかきながら爆睡まっしぐら?でした。
では、みなさん良い週末を