私は本を読むのが趣味ではなく「買う」のが趣味(笑)
今はネットでレシピも色々調べられるし、とっても豊富。
音楽なんかもそうだけど今の若い人たちはネットでダウンロードするのが基本なのだろうけど
どうもやっぱり昭和の人間と言うか、アナログ人間と言うのか
CDや本なども現物を持っていないと不安なんだな。
確かにクックパッドなんかも検索ワードにかけてササッと引っ張ってこられるんだけど
なんとなく物にならないと言うか、なんて言うんだろう~。
まぁ、形から入るA型、とも言うんでしょうか(笑)
この間作った塩麹。いいですね~~~
まずはシンプルに豚肉に1時間程もみ込んで新玉ねぎと炒めてみました。
(写真はすっかり撮り忘れ
)
私、食べ比べとか味の違いとか表現するのが非常に不得意なのですが
なんて言うんでしょうか、味にとげとげしさがない?
本当によくみんなこの言葉を使って塩麹の事を表現していますが「まろやか」
これですね
結香はめったにおかずをたくさん欲しがる子ではないのですが、
「もうないの?」と言いました。
塩麹の本はこの間のソロモン流で特集されていた「タカコ・ナカムラ」さんの本です。
数か月前に生活クラブ熊谷ブロックで上島珈琲の生産者交流会があって
味輝パンとコラボした内容だったのですが
交流会の中で社長の荒木さんがお勧めしていた本でなんと!目次の「麹使いの職人たち」
と言う目次ではわれらが地元の味輝パンが堂々紹介されているんです
この「塩麹」ブーム(ブームと言う言い方がもうすでに嫌だけど)
一過性で終わってしまう事がないといいなぁ。
あと1冊は生協で見つけたのだけど
境野米子さんというのは。。。
生活評論家、薬剤師、料理研究家。東京都立衛生研究所にて食品添加物、残留農薬、重金属汚染などを研究。子どもの病気をきっかけに福島県へ一家で移住し、築160年の茅葺きの古民家で手作りを中心とした生活を送ってきた。3.11以降は放射能に負けない免疫力を高める食生活について、講演会などで積極的に発信。
手仕事で、子どもを守る!
「作って食べる」を家族の真ん中に。
福島県の古民家で、自然の力を取り込んだ健康な食生活を実践してきた境野米子さん。「食の安全」のエキスパートが内部被ばくからわが子を守る食の考え方を教えてくれます。
てな感じです~。
境野米子の自然暮らし
これ、とっても勉強になるよ~。
感銘するところがたっくさんあって改めて子供の身体を守ってあげられるのは私しかいないんだ、と
思いました。
国のやる事、言う事を信じて待っていたら時すでに遅し!
アレルギーと通じるものがあるけど、震災を通して世の中がどうにもズレてきてしまっている
色々な事に気づき始めたんだからみんなここで軌道修正して未来の子供たちに安心して生活できて
子孫を残していけるような場所にしてあげたいと強く願います。
自分の子供だけが免れればいい、って次元じゃあないものね。
とガチガチになり過ぎず、ストレスにならない出来る範囲でってところでやってみます。
コンビニだって時には使うし、外食だってするけど
それをいかに体外へ排出出来る身体を作れるかって、ココだよね
身体の中の「ふるい」の目を細かく出来るよう母親としての宿題は一生だな。
あ、私も歳取っても元気でフッ飛び歩けるようにってのももちろんだよ~