一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

間質液の限界。でもリブレはお利口さん。

2018年05月26日 | 日記
リブレは素晴らしい機器だと思います。

冬など家事で手荒れも酷い時に毛細管採血は、ちーっと嫌でした。

全く痛くも痒くもなく測定出来るなんて、
幼い同病者のことを考えたら 最高の物が世に出たと思います。

でも、間質液の数値には限界があるなぁと実感します。

リブレは正確なのだと思います。
それは、あくまでも間質液の数値が!正確と云う意です。

血糖値と間質液は、しっかりと相関していることは事実ですが、

リブレ(間質液)数値を妥当数値と思っていると、
私のコントロール基準では痛い目にあいます。

想像するに血液濃度、唾液とか汗とか勿論、間質液とか人それぞれなのだと思います。

pHとか、血球数とか、ある程度の枠はあっても、それぞれですし。

装着部位の違いもあるかもしれませんが、それだけではないかもしれません。

兎に角、装着日からもうすぐ二週間ですが、私の場合、全て20~40低くくでました。

この差は軽視できない。


リブレで、62mg/dlとでても毛細管採血では90mg/dlとかです。

下のグラフみると、1日3回低血糖になってますが、それも数時間も(笑)
毛細管採血だと一番低い時間で、78mg/dlとかです。
だから、以下の写真の赤グラフは低血糖ではありません。




確かに、一度200以上上がり、内服薬やインスリンなどで、そこから急速に下がる場合、
例え80~100mg/dl辺りでも低血糖症状は出ます。

しかし、私はなるべく持効(基礎)インスリンのみで過ごし、
打っても三食の内、1回打つ程度、1単位だけです。
変動ない日はこんくらい。
だって上がるの喰ってないもん。



だからホルモンバランスが崩れる辺りは無理ですが、月の20日以上は80~140以内で厳格に活きています。
(主治医にロボットみたいで不自然的と指摘されたことあり…爆)


そんな私です。

まぁでも、測る度に一貫して、低くくでていたので、
慣れてくれば、そこから20から40足した数値なんだなと、
毛細管採血電極で何度も測った(リブレあるのに)ので、よく判りました。


ここまで、扱き下ろしておいてな何ですが、
それでもリブレは価値があります。

間質液の限界はあるものの、先にも記したように相関はあるのです。

グルコースが上がれば、間質液も上がるし、
グルコース下がれば間質液も下がる。

あまりにも信じ難い数値の際は、
毛細管採血電極も保険適応で出ているので問題はありません。

そして、リブレのお陰で数値が良くなった方が大勢おられるのは事実です。

ただ、手放しで最高と褒めちぎるほど、綺麗な心の持ち主ではありません。

因みに主治医は20位、リブレの方が高くでたそうです。
装着位置か、各々の間質液濃度か、そこは判りませんが、長く続ければ判るかも(//∇//)

ここからリブレと離れますが、
ケトン値は、これまた糖質制限者によっても開きがあります。

1食につき糖質20㌘摂取でも開始当初は余裕で2000μ mol/lの方もおられるけれど、

自分は1食につき3㌘以下でも1000超えギリギリか800程度。

ちょっとでもインスリンを増やすと400程度(3-ヒドロキシ酪酸)であります。

でもですよ。
世に云う普通食の方の基準値は、85μ mol/lだとすると、400でもケトン回路ではあります。

ただ、難治性てんかんや癌などに対抗する本当のケトン食は今の所、する気もないし、
このままで、満足です。

ケトン回路ではないと、仰る素敵女史ブロガーさんも、500辺りはあるのでは?

と、余計なお世話ですが思います。

人間の身体は単純じゃないのね、と、いろんな数値みて実感する今日この頃…

リブレさん。

2018年05月15日 | 日記
リブレを手に入れました。

前の病院の測定器も、そのまま返さなくても良いとのことで、
今の病院の測定器(電極がなくなり次第返す)
だから計3個ある。個人的に前の病院の緑のが私には正確でお気に入りでした。



で、リブレの毛細管血からの採血。
これは、専用の電極あり
保険適応で120枚もらいました。
これをしっかり使わないと、保険適応にて出して貰ってる以上、病院が赤字になるらしい。

皆さん、ご存知。二の腕裏につけてあるセンサーは、噂通り痛くも痒くもありませんでした。
まぁ、私は感覚過敏でも、皮膚が弱いわけでもないので、何とも云えません。
ムキッ


皆さんのブログでも散見されているように、リブレは誤差あります。

私の場合、リブレで62mg/dlと出ても、
毛細血電極で80から90mg/dlはしっかりありました。
だから、この赤いのは、全く低血糖ではありません。



この二日間はすべて、20~30は低くでてます。
ただ、それを踏まえた上でも急な変動は早めに気づけるので良いと、思います。

血糖コントロールは周囲が、ドン引きするような食生活なので、
こんな感じかと思います。

持効溶解型インスリン(基礎)で、何とか過ごそうと努力している訳ですが、
8単位は必要な自分です。

ファスティングとかするなら、7単位でもok。
6単位だと、ベースで170mg/dlとかマークするので明らかに作用不足。

きっちり食べる(糖質3~5㌘摂取)した上で、追加インスリンを我慢出来る基礎が、8~9単位です。

でもね、朝と昼は打たないは、ほぼほぼ守れてますが、
夜は追加を1単位打つことは多いです。


前に主治医に新井先生も仰っているでしょと諭されたけれど、
こればかりは、どうしても譲れない。

180mg/dl以上は、これだけ真剣に糖質制限した上でのマークは許せない。

どんなに偉い先生が仰っても、「知らんがな」
否、新井先生は存じ上げております。
んでも、頑固もんな自分です。

こればかりは、ストレスマネジメント不足と云われようが、
血糖値に支配されとると云われようが、人間が小さい私です。
譲らないもーんだヽ( ̄▽ ̄)ノ

あと、私のリブレ導入の一番の目的はケトン値が判る!だったのですが…

なんと、120枚出して貰った電極は、あくまでもグルコース用だった~(´▽`;)ゞ

ケトン電極は保険適応外で、しかも一箱10枚入りで5500円。

なーんだぁ。なーんだぁ。あ~ぁ。

さすがにケトン値を10回測るのに、そんなお金出す気になりません。

半年に一度の血液検査で測って貰えれば満足です。

保険で、出して貰っていることを感謝しながら、コントロールを今以上に活かしていければと思います。
(もう、これ以上はせんでいいと、皆に云われそう) ヘ(≧▽≦ヘ)♪




何てことのない日々。

2018年05月02日 | 日記
何てことはない日々を過ごしているkazukouです。

PTAでは、じゃんけんに敗北し今年もポイントを取れませんでした。ヽ( ̄▽ ̄)ノ

そうそう。先日、PTA総会があって、体育館に保護者が大勢集まるのですが、

手練保護者とかになると、玄関で受付を済ませ、総会資料の冊子を貰ったら こっそり帰ったりするのですが

その願望を持ちつつ、
だけども仲良くさせて頂いてる素敵ママ友が副会長とかやっていてね、
すんなり帰るの悪いなぁと思い、後ろでこっそり座ろうと受付をしていました。

そしたらば、総会直前。
私の所に その素敵ママが駆け寄り、
「kazukouさん!総会の議長の選出があるのだけれど、もう議長は決まってるの。
だけど、その前に執行部で選任した方で良いか、保護者に尋ねるのだけど、
その時に 『意義なーし』って声を私の案内の三秒後に大きな声で云ってくれない?
で、私、耳が悪いでしょ。(難聴者で補聴器使用)出来れば、執行部席に一番近いの真横に座って欲しいの❤️」

心の声『いやーん!そんな発言出来ない(゜ロ゜;ノ)ノ痛いおばはん思われるやないかーい』

他の仲良しママに『一緒に座れ、そして一緒に意義なし云え』云うと、選出予定の議長だった…。

他のママ友は、あんな目立つ席は、寝れないから ヤダーン云うて、逃げた。

いい大人ですし、覚悟を決めて高らかに
『意義なーし』云うたけれど痛かったに違いない…。

そんな感じで、どうでも良いネタしかない日々を過ごしております。

さて、Cペプチドが、0.07になって血糖コントロールが変わったかと云えば、そうでもなく。

ランタスXRを8単位で、過ごせております。
ランタスXRは、1本450単位です。
だから、空打ちに3単位使用しても 1日11単位なので、月で1本使いきらない。

即効インスリンも2ヶ月でも1本使いきらないので、隔月に1本処方のみ。

自分のこだわりで、アルコール消毒も前病院から使用しないので、
インスリン使用者にしては、金を使ってません。
管理料が高いから病院、薬局を併せて丁度1万円くらい。


私にとって糖質制限の良さは、ここにもあります。

前回の受診時に「リブレにしてみる?」と、尋ねられ。

『どちらでも構いませんが、ただでさえ血糖値に翻弄されてる患者の私が益々ですよ(笑)』

と、云うたら「あ~そうか~(ー_ー;)」と、頭を抱えておりました。

どんだけ、ストレスマネジメント不良患者思われているかと云うと、かなり不良患者思われてます(笑)

でも、最近リブレに俄然、興味が湧いてきました。
ケトン値が計れるそうです!
手に入れたら、あーんなことや、こーんな実験がしてみたい。

戯れ言でしたぁ