住吉町のチャイ

広島市中区住吉町に住む爺~じです。
広島県呉市広古新開で生まれて高校3年生まで過していました。

「まめでがんす」と、「霧の中の宮島もおつなもんですね」(2月2日に行った時の写真)のお話し

2013年02月20日 21時22分13秒 | 日記
2013年2月20日(水)朝から晴天、のちだいぶ寒かったです。朝、通勤するのに正面から太陽が、まぶしいこと、まぶしいこと、その代り歩くと温かくなりました。
いつも「まめでがんす(呉市広の方言で小学校の時、畑仕事のお婆さんに教えてもらいました。)」「元気です」という意味です。)」
小学生低学年の時に、呉市広の近畿大学(今国際大学かな)の裏の農道を歩いて帰っていたら畑仕事のお婆さんが、私に「まめなんの」と問いかけてきました。私は、「え」「え!」「エ!」、何の事か分からずに、お婆さんに聞いてみたら、「まめなんの」とは「まめなんの」ですよとしか言いません。お婆さんが「まめなんの」と言われたら「まめでがんす」と言えばいいよと言われて分からずじまいで家に帰り、夜(両親仕事をしていました)、おふくろ(おかあさん)にどう言う意味か教えてもらったら「まめなんの→元気なんの」「まめでがんす→元気です」と教えてもらいました。(当時、そうなのかと知らされました。忘れる事はないでしょう。まだ、知らない事が多いのかも知れません。今は、教えてくれたおふくろもいません。3月に13回忌を行います。「まめでがんす」の方言も広の人も知る人は、知る人ぞ!)
話は、変わりますが広の三宅の蒲鉾店で「がんす」が広、呉、広島まで有名ですが、この方言からきたのかな?(ピリ辛でとても美味しいです。)
広島のフードフェスタは、広島テレビの裏のお城の堀で販売していましたが、2回続けて買って食べました。(三宅のお姉さん頑張って!)

本題です。面白くありませんが、今日は、2月2日(土)に大聖院にお参りに行った時の写真を載せます。
写真の載せ方がどうにか分かるようになりかけました。
下手くそな写真ですが、見てやって下さい。
宮島の大聖院の魔尼殿(まにでん)です。



霧の中の厳島神社の鳥居です。
厳島神社の屋根から湯気が出ていたのですが、上手く映っていません。
残念、今回、鳥居を神社側から撮ってみました!






直前まで見えなかった鳥居をふと振り返って見たら霧の中から「こんにちわ」、つい「カシャ」
その時の写真です。(スマートホンでの写真です。)

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