広島市中区基町にある渝華園(ゆかえん)に行って来ました。
広島市と中国・重慶市との友好都市提携五周年を記念して、1992(平成4)年に建設された中国式庭園で 重慶市から贈られた設計図を基に、中国の伝統的な造園理論と手法を生かして庭園が造られたそうです。
面積は約1,700平方メートルで 透かし彫りを施した塀で周囲を取り囲んでいます。
園内には回廊・あずまや・門などの伝統的建物と池・樹木・石組などが . . . 本文を読む
市民にも親しまれる縮景園パート3です。
園内の東の一画の「有年場」には、小さな田が4枚あり、藩主がここで米を作って藩内の作柄を知ったと言われているそうです。
池の中央の跨虹橋向こうに祺福山(きふくざん)稲荷神社跡もありました。
西側方面では、夕照庵(せきしょうあん)
池の中は、こんな大きな鯉が沢山泳いでいました。
美術館の裏側に古井戸も
ブログの閲覧ありが . . . 本文を読む
市民にも親しまれる縮景園パート2です。
1954(昭和20)年、原爆によって建物や樹木などは、ほとんど失われましたが、1974(昭和49)年には数寄屋造り(すきやづくり)の茶室名月亭(めいげつてい)が北西の位置に復元されました。
裏側から撮りました。
園内の東の一画にある清風池及び西の白龍泉には、コンコンと湧き水が流れていました。
東の清風池
西の白龍泉
東の先には、400 . . . 本文を読む
広島市中区上幟町にある縮景園に久々に行って来ました。
縮景園は浅野家の別邸とされ、1894(明治27)年に大本営が広島城内に置かれた時には、ここが副営となり、園内の清風館(せいふうかん)は明治天皇の居所にあてられていたそうです。
1913(大正2)年、園内に日本初めての観古館(かんこかん)が設置されて観賞が許されるようになったそうです。
さらに1939(昭和14)年に浅野家がこの庭を広島県に寄付し . . . 本文を読む
ここの所、暑いのを我慢できなくウォーキングもサボっていました。
暑くならないうちに7時に出発です。
前回ウォーキング時に、青々していたブドウの実が色ずんできました。
イチジクもあちこちで色ずんで、食べごろです。
スーパーで5個入りで450円で売っていました。(高くない?)
蝉の殻も見つけました。
オリーブの木に何か付いてる。
このオリーブの木は、実を初めて付けました。
オリーブ . . . 本文を読む
広島市西区観音新町にある広島観音マリーナは、今年開港10周年だそうです。
何気なく撮ったら、マリーナを運営している管理棟(クラブハウス)でした。
正面入り口です。
裏口、ボートを係留しているマリーナからの写真
凄く大きなレジャーボートを沢山拝見させて頂きました。
広島観音マリーナは、最先端のシステムや充実した設備でクルージング派からフィッシング派、ヨットレース派と幅広く利用出来て24時 . . . 本文を読む
広島市の南端にある元宇品公園は、原生林が残り、自然溢れる空間として市民の憩いの場所となっています。
1950(昭和25)年に、瀬戸内海国立公園に追加指定されました。
海辺に下りて海の生き物を観察したり、海岸を散策したり、サイクリングで島を回るなど、楽しみ方はいろいろあります。
海岸の遊歩道では、投げ竿2本並べて日陰でゆっくりされていた投げ釣り太公望、日陰になった場所で うき釣りで20㎝位のサヨリを . . . 本文を読む
広島港の東に位置する元宇品(もとうじな)は、一見島とはわかりませんが、実は、橋でつながった島で、昔は宇品島と呼ばれていました。
明治22年に、宇品港(現在の広島港)が完成したときに、橋でつながりました。
西側から撮った元宇品
東側から撮った元宇品
また、元宇品は、戦後まもなく、瀬戸内海国立公園に編入されて樹木の伐採や開発が制限されたことにより、
原生林と自然海岸が多く残っており、広島市 . . . 本文を読む
広島県広島市西区観音の広島湾沿いにあるヨットハーバー広島観音マリーナです。
大きなレジャーボートが沢山ありました。
こんなレジャーボートで
こんな魚を釣ってみたいです。
閲覧ありがとうございました。
目の前で獲物を捕らえた蜂だと思いますが、自分の倍ぐらいのバッタを捕獲しました。
これ以上近寄れませんでした。
あがとうございました。
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8月7日(水) 東京出張で会議が10時からだったので、朝のウォーキングを築地方面に!
一泊させて頂いたホテルです。
築地本願寺
京都市にある西本願寺の直轄寺院だそうです。
築地場外市場
細い路地に沢山の店、約400店が立ち並ぶ最大級の場外市場だそうです。
こんなものも売っていました。
後から買えば良かったと後悔、1,000円!
東京中央卸売市場の入口
トラックやバタ . . . 本文を読む