昨日は午後から学校帰りの息子2人の付き添いで館山にあるスイミングスクールに行ってきました。以前に妻がダイビングとスイミングのインストラクターとして働いていたセントラルスイミングです。長男は11月からスクール生から選手コースに変わり、次男は幼児クラスに新規入会したばかりでまだ4回の経験のみです。大好きな水で遊ぶ楽しさを知っているため、抵抗なく1週間のスケジュールとして通っています。
▼水泳もゲームも遊びの1つ、夢中になるのは楽しさが共通する。たくさんの友達ができるキッカケになるようです。
3時から4時までは幼児クラス、4時から5時までは選手コース、みっちり2時間のトレーニングを見守りました。たくさんの子供達と一緒に一生懸命頑張っている息子の姿がすごくたくましく思えました。また、さすがに選手コースとなるとスクール生とは違い、(小学校1年生にしては)泳ぐ距離や練習メニューが厳しくとてもきつそうに見えました。でもへこたれる子供は誰一人おらず、熱心にインターバルをこなしていました。もう、すごいな~。の連発です。泳ぎが上手になっていて驚いてしまいました。(自分の小学校時代とはケタチガイです。今でも自分より距離が泳げそうで負けてしまいます。)
水泳をやっている子とやっていない子の体力の差、泳ぎの上手さ、スクール生と選手コースの同年代の差、またサーフィンもこんな風にして幼児の頃からしっかりしたトレーニングをしていたらすごい選手が現れるだろうな。など勝手ながら想像してしまいました。これからさらにレベルアップの強化に向けてのトレーニングが続くのだと思いますが、日本各地にたくさんあるスイミングスクールでは子供達が同じように競い合って世界で戦える日本のスイマーの強さにつながるためのステップアップを目指しているんだな~なんてスポーツの厳しさを知った見学会でした。これからも楽しく頑張って欲しいと思います。ちなみに帰宅の車内で長男は4年生になったら水泳をやめて野球をやるんだ。そしたら3男のKがスイミングに入ればいいんじゃないの。波乗りはいつでもするよ。だって。