メルツのドネルケバブログ

ドネルケバブの話をざっくばらんに書いてます

ケバブ見聞録 ローザケバブテラス(吉祥寺)

2016-12-17 19:57:15 | 見聞録(ケバブ屋・トルコ料理屋情報)

吉祥寺駅北口を出て、五日市街道を成蹊大学に向かっていくと、ローザケバブテラスに着きます。

▼お店の外観


軒先にはメニューが掲示されているのですが、驚くべきはその量。トルコレストランとしての側面もあるようです。

▼軒先のメニュー








入ってみると、お店も40席と広々しており、カウンター席とテーブル席がバランス良くあります。屋内で食べられること自体、寒い季節にはありがたいことです。

▼ケバブのメニュー


ケバブのメニューも少し変わっていて、食べ方(サンド・ロール・丼)、ソース(甘口・ミックス・辛口・ガーリック)はよくあるのですが、トッピングごとにメニュー名がトロピカルやパラダイスと楽しい変化をします。お肉はビーフ、チキン、コンビ(ビーフとチキンのミックス)の3種類です。

今回はサンド、トロピカル(チーズとアボカドトッピング)、コンビ、ミックスソースを頂きました。

▼ケバブ


実はアボガドという食材は、その独特の風味や食感から、ケバブの味がボヤけたりアボガドの味のみになってしまったりすることがあります。しかし、こちらのケバブはビーフが特に頑張っていて、噛めば噛むほど味わい深く、下味やお肉の旨味を味わうことができます。

また野菜の食感も時折ザクッとしていて、食べ応えがあり、良いアクセントになっています。

▼店内のメニュー表




食べ終わってから気づいたのですが、店内にもメニュー表が…。トルコ風ケバブ焼きそばやピチケバブなど、(気になる!)と思うメニューが盛り沢山。ぜひまた伺いたいお店です。

☆お店のこだわり☆

・量とバランスに気を配っています

・味は忙しくても絶対に手を抜きません。忙しくて手を抜いて変に出すよりは、お待たせするかもしれませんが、納得できる味のケバブを出します。仕込みももちろん同じです。

マスターにお話を聞くと、徹底して味へのこだわりを感じました。

自分は仕事で忙しいと思わず手を抜いたり優先順位をつけて対処しがちですが、マスターは「忙しくても同じ味を提供し続ける」この点を何度も強調されていました。

ごちそうさまでした!




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