荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

あぶない刑事の巻、20220714。

2022年07月14日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを
GYAO!にてニッポン映画「またまたあぶない刑事」を観ました。
久々のあぶ刑事です。
いや、やはり面白かったです。
荒唐無稽ではありますが、粋な会話に派手なアクション、洒落たファッションは今観ても色あせていません。
公開は1988年。
まさにどバブルの時期です。
派手なカーアクションも凄い。
やっぱりタカとユージは日産レパードじゃなきゃ。
今時カーアクションなんてまずありませんから。
劇中かかる柴田恭兵の「GET DOWN」は今聞いても胸が熱くなります。
若き日の赤井英和もチョイ役で出てます。
セリフはありませんでした。
中条静夫の「大馬鹿者!」も聞けて満足です。



拙ブログ、
あぶない刑事の巻。2015年02月06日
あぶない刑事の巻、ふたたび。2015年03月25日
あぶない刑事の巻、みたび。2016年02月29日
も併せてご覧下さい。

インテリアの巻、20220114。

2022年07月14日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
デンマークの巨匠建築家であるアルネ・ヤコブセンがデザインした名作チェアが届きました。



その名はエッグチェア。
名前の通り卵を模したデザインであります。
コペンハーゲンのSASロイヤルホテルの為にデザインされたと聞きます。
今から21年前、SASロイヤルに行きましたが残念ながらエッグチェアには座る事はありませんでした。
別れたカミさんがこのチェアをいたく気に入っていたものです。
ちなみにこのチェア、ジェネリック商品。
すなわち正規品ではありません。
正規品の価格は多分60~70万円くらい。
これは99,000円でした。

産業財産権という法律がございます。
ある家具がニッポンで発表されたとしましょう。
20年間はその家具のジェネリック商品を作ってはいけないのですが、それを過ぎるとジェネリック商品として製造・販売が出来るのです。

僕は他にもアルネ・ヤコブセンの商品を持ってます。
グランプリチェアといいます。



写真の右側がそれ。
また灰皿も持っています。



↑これがそれです。

良いデザインを生活に。

パンツの巻、20220714。

2022年07月14日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを
もともとはシンプル生活・ミニマリストを目指す!
ってな感じで始めた拙ブログですが、すっかりおパンツを晒す様になってしまいました。
攻めたおパンツばかりの僕ですが、ゲイでもバイでもありませぬ。
今日のおパンツはコレ。





紫のパイピングにオレンジ。
柄はジラフです。
派手でしょ?