東京・下町に引越して半年。
インテリア計画も終了しました。
今日はチェア&テーブルを晒しましょう。
ま、以前にも晒しましたが。
右側のチェアはデンマークの建築家であるアルネ・ヤコブセンの「グランプリチェア」。
1957年、デンマーク工芸博物館の展示会で初公開された一品。
ミラノ・トリエンナーレでグランプリを獲得して以来「グランプリチェア」と呼ばれています。
左側のチェアはイタリアのデザイナーであるヴィコ・マジストレッティの「ヴィコソロ」。
ヴィコチェア、ヴィコデュオに続く第3のチェア。
ヴィコデュオのアームパッドを背に用いたデザインです。
いずれもデンマークのフリッツ・ハンセン社の商品。
テーブルはニッポン人家具デザイナーの新居猛の「シャミドテーブル」。
三味線の胴の形をしている事から「シャミド」な訳です。
ちなみにコレは折りたたみ出来ます。
なのにデザインはスッキリ。
実に優れたテーブルであります。
新居氏がデザインした「ニーチェアX」はニューヨーク近代美術館で永久収蔵されております。
生活にデザインを。
インテリア計画も終了しました。
今日はチェア&テーブルを晒しましょう。
ま、以前にも晒しましたが。
右側のチェアはデンマークの建築家であるアルネ・ヤコブセンの「グランプリチェア」。
1957年、デンマーク工芸博物館の展示会で初公開された一品。
ミラノ・トリエンナーレでグランプリを獲得して以来「グランプリチェア」と呼ばれています。
左側のチェアはイタリアのデザイナーであるヴィコ・マジストレッティの「ヴィコソロ」。
ヴィコチェア、ヴィコデュオに続く第3のチェア。
ヴィコデュオのアームパッドを背に用いたデザインです。
いずれもデンマークのフリッツ・ハンセン社の商品。
テーブルはニッポン人家具デザイナーの新居猛の「シャミドテーブル」。
三味線の胴の形をしている事から「シャミド」な訳です。
ちなみにコレは折りたたみ出来ます。
なのにデザインはスッキリ。
実に優れたテーブルであります。
新居氏がデザインした「ニーチェアX」はニューヨーク近代美術館で永久収蔵されております。
生活にデザインを。