総合病院の精神神経科受診。
初診日は2時間程度かかりますと言われていた。
主治医に診察前に若い先生?から事前に記入した質問シートの内容確認があった。
項目ごとに丁寧に聞き取りがあり追記されていく。
死にたいと思う事がある?への回答は無しとしていたが
死にたいとは思わないけれど、ローソクが溶けてなくなるように
消えてしまいたいと思うと答えた。
(後で主治医からケイさんそれは死にたいと言う事ですよと指摘され驚いた)
質問シートの確認後、お薬手帳を見て「指に震えが出ていませんか?」と尋ねられる。
特にそんな状態もなく不思議に思っていたら
「今まで飲んでいたお薬は古くてよくないないので、先生に相談しますが
変更する事になると思います」と言われた。
そして、主治医からの診断結果「うつ病ですね、うつ病の治療をしましょう」と言われた。
眠剤と安定剤は新しいお薬に変更され、抗うつ剤が追加。
次の受診は2週間後。
「あぁ~うつ病だったんだ。」と少し落ち込むが、まだ実感はなかった。
それにしても病院を替えてよかったとつくづく思った。
副作用で手の震えが出て来なかったのが不思議なくらいだったのだ
いったい前の先生は何を考えていたのだろう・・・
2017年8月の事。