kei_37です
13日の金曜日は大学病院でした
毎度のことながら、大学病院に行く数日前から胃がしくしくしておりました(苦笑)
定期検診は来年1月なので、それまでになくなるタモキシフェン処方がメインの診察
バイト先で残った方が良い要件があったのですが、大学病院は遅れたら後回しにされて何時に呼ばれるかわからないので、バイト先の残った方が良い要件はパスさせて頂きました
ところが、いつも通り早く着きすぎ(笑)
なぜかと言うと、定期検診の時のマンモグラフィーと採血は予約制ではない
マンモグラフィーなら着いたらエコーの予約時間までに済ませておいて欲しいというルール
採血も診察の予約時間までに済ませておくルールは一緒
だから、検診や採血があるとちょうどいい時間に予約すると、マンモグラフィーもエコーも採血も何も無いと時間が余るようになるのです(苦笑)
タモキシフェン処方だけの診察は正直言うとダルい…
大学病院の診察なんて懇切丁寧に話を聞いてくれるばかりではないので、何を聞こうか考えつつ呼ばれるのを待つしかない
でも今月は、9月に痛めた右手の話を聞くぞ、と心に誓って診察を待ちました
そしてようやく呼ばれて実際に聞いてみると…
タモキシフェンの副作用ではなく、年齢的に四十肩・五十肩やばね指・ヘパーデン結節など整形外科の疾患が出る世代の患者さんがタモキシフェンを服薬して治療を受けてるケースが多く、そのため関節痛イコールタモキシフェンの副作用と勘違いする事はあるそうで…
左手は乳房全摘によるものだけど、右手は整形外科で隅々まで調べてもらったりして欲しい、と言われました(笑)
でも唐突にあまりにも辛いならタモキシフェン休薬する?とか言われて、はい?!ってなった私
更年期障害の症状が出ても、タモキシフェンを服薬している場合は大豆イソフラボンサプリとかはご法度
だからかあまりにも更年期障害が辛い場合で、ガンの悪性度が低い人はタモキシフェン休薬して更年期障害の症状が軽くなるか?タモキシフェンの副作用が軽くなるか?を確認する意味で1ヶ月から2ヶ月休薬するのもありとか言われまして…
いやいやちょっと待って!
せっかく悪性度も低く、リンパ節転移もなく、あとは食生活と運動と体重管理をしたらタモキシフェン5年完走いけるかもしれないのに、右手の神経の炎症&腱鞘炎ごときでタモキシフェンを休薬する気はない
それっぽいことを言いましたら、主治医の先生に
今回はタモキシフェンは休薬しないけど、タモキシフェン休薬という一時的な治療中断も選択肢にあることは忘れないで
と言われてしまいました…
そして調剤薬局の薬剤師さんにも聞いてみたところ…
主治医の先生の言う通り、身体の不調が出やすくなる年齢の方がタモキシフェンを飲んでいるケースは多いので、kei_37さんの場合は、副作用の酷い倦怠感が原因で身体に無理がたたる事は考えられる
との事
とりあえず右手の件が片付いてよかった、と思いつつ調剤薬局を後にしました
今度は来月1月
健側のマンモグラフィー&エコーでございます
無事タモキシフェン3年目にいけるか!?
ダラダラ食いは気をつけます…
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