精神科と乳がんと私

精神科通院患者が2021年乳がん再検診になり、2022年乳がん手術を受けた話から続いてるブログ

退院後初の外来診察

2022-03-07 11:21:00 | 転院先の乳腺外科と私
kei_37です。

退院後初の外来診察に行ってきました

情報が多めなのでできる限り簡潔にすると…
転院前に大学病院でエコー下マンモトームという生検をしたのですが、その時に採取されたがん細胞より、手術で取った乳房に残っていたがん細胞の方がステージが小さいがん細胞だったので、サブタイプが調べられないという事態に(苦笑)

乳房全摘出手術で取ったがんの病理検査の結果は、非浸潤性乳管がん、リンパ節転移なし、ステージ0
マンモトームの結果は大学病院から持たされた紹介状で浸潤性がんとまでは術前からわかっていたそうです

なので、術後の治療方針を転院先になる入院した病院で決めてもらおうとすると、大学病院からマンモトーム生検の時に採取した組織を取り寄せて染色検査することになるので、
なんなら大学病院でしてもらったらどうですか?
と手術までして下さった担当医に言われました

では通院するにも近いし、もう乳腺外科では手術するところがないなら大学病院に再診として帰れますか?と聞いたところ…

大学病院に問い合わせ

その後残念ながら午後にしかわからないが、大学病院の担当医の予約を取って改めて連絡します、との事で、現在連絡待ちになりました

ちなみに風呂はもう普通に入って構わないそうです
縫合は抜糸不要なんだそうで、保護するみたいにたくさん貼られているテープ類は無理して剥がさなくても、風呂に入ったら徐々に剥がれていくので、自然と剥がれてくるのを除去していってくださいとの事

仕事もバイト先が腕の可動域の事を把握しているなら復帰しても構わないと、許可が出ました

ただし、腕の可動域は反対の腕を使ってでも上げたり色々しないとなかなか戻っていかないので、極端な過保護は良くないそうです(苦笑)

というわけで、退院時に支払いできなかった入院費を支払い、保険会社に申請するのに必要な治療明細書も貰ったし、手術してくれた担当医からはもう大学病院の担当医への紹介状を渡されたので、あとは連絡待ちです


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