健常者のうちに済ませておきたい事

kei_37です。

健常者のうちに済ませておきたい事

生命保険か医療保険の加入でしょうか

私は20年以上前に精神科に入院した際に、当時親が加入していてくれた生命保険を使ってしまい、以後は精神科入院歴がネックで最近まで生命保険に入れずにいました

通院中でも加入できる生命保険や医療保険は保障が大した事がないか、健常者並の保障を受けたければ保険料が高くなるかします

これを読んで下さった皆様には、過剰にいくつも保険に入る必要はなくとも、がん特約は必要だとはお伝えしたいです

保険は使わないに限りますがね（苦笑）

明日、追加検査

kei_37です。

明日、術前検査としての乳腺MRIとマンモトームを受けます

乳腺MRIは2回目です

MRIと言っても、乳腺MRIはただMRIの中に寝転んでいたらいいだけのものではなく、終了前に造影剤を血管から注入するものです

幸い1回目は何もなかったですが、稀に造影剤を血管注入した後に吐き気など不快な症状が出ることもあり、同意書が必要な検査です

マンモトームは石灰化の方ではなく、手術の理由になっているしこりの方なのでエコーでする方でした

(さっき同意書を書くために詳細を記した書類を読んだのんきな私)

これも針生検よりは太い針を使うので、確認機材がエコーだろうがマンモグラフィだろうが皮膚切開を伴うものです

でも麻酔を打って切開するのでそこまで怖いとは思っていません

過去に炎症が酷く麻酔が効かないなかで粉瘤の切開を受けたことがあるので、麻酔さえ効いていたら大丈夫だと思っています

ただし検査後はその日の入浴禁止、しばらくは患部に近い腕を主としてハードな運動禁止ですけど…普段ウォーキングぐらいしかしないので気にしてません

術前検査を受けないと手術にたどり着けないので、明日午後からちゃんと受けてきます

無断欠勤するところでした…

kei_37です。

土曜日から睡眠の質が悪化していたのは知ってましたが、日曜日19時に起きてから仮眠もせずに月曜日早朝に出勤してしまい、帰宅後月曜日夜は心療内科の服薬すら忘れて寝落ちてしまいました

そうしたら、今朝、半年近くぶりに出社拒否衝動に襲われ、半時間ほどやけくそになっていましたが、きちんと目が覚めたらこんなくだらない衝動で解雇は嫌だ！と今度は逆に大慌てで出勤

何とか遅刻で済みました

もうがんサバイバー

がんサバイバルにバイト先での勤務が必要、と結論を出したなら、ちゃんとそれを態度に示さないといけないと思う今現在です

今のバイト先は私が心療内科に通院しつつ働いている状態と知ってるから、プチパニックとかにはちゃんと理解があるので助かるからなのです

土曜日、バイト先に正式に報告

kei_37です

土曜日、勤務後バイト先の偉いさんにがん告知があった事などの話をして、今後の事を聞いてみました

バイトなので非正規雇用者なのですが、何と入院中は休める事になりました

短時間勤務者なので雇用保険にも入っておらず、有給休暇ではなく単なる個人的理由でシフトに入れない、という扱いです

よくアルバイト募集の応募の着信があると聞いていたので、解雇も有り得るかな？と思っていたのですが、解雇だとさすがに退院後またバイト探しからになるから厳しいな、と思っていたので、とにかく退院後の仕事の心配がなくなったのは大きかったです

後は28日、術前検査となる乳腺MRIとマンモトームを受けたあと、担当医と手術を転院して受けるかを正式に話し合うだけとなりました

一般的な自治体の乳がん検診

kei_37です

一般的な乳がん検診は様々なパターンがありますが、主に

マンモグラフィ

エコー

だと思います

この2つ、何がどう違うかと言うと…

マンモグラフィ

主に石灰化を見つける事に優れている

石灰化の生検もマンモトームと言ってマンモグラフィを使いながらになる

ただし妊娠中・授乳中は受けることが出来ない

エコー

嚢胞・しこりを見つける事に優れている

ただし見つかったしこりの全てが悪性ではないなどあり、エコー細胞診(針生検)の後、良性悪性を判断する

よく聞くマンモグラフィは痛い、は乳腺が発達している方なら乳房の大小に関わらず痛みます

また稀に石灰化したものが悪性の事もあるので、痛いからというだけでマンモグラフィを避けるのは賢明ではありません

個人的には自治体の案内に従って毎年受診して欲しいと切に願います