賢治が書いた夢の中へ旅しよう!
SL銀河号が走っています。
JR大宮の操業で車両の改修工事をしていた様子が大宮鉄道博物館の改札前入口通路で
でビデオ放送されています。
こんにちわ、白雪姫のように美しい白雪姫です?
今回は姫事ですが、facebookの友、岩手県の長沢様の投稿記事が目に入りました。
白雪姫は写真を見て大慌てで写真を送って下さいと長沢様に頼みました。
直ぐに写真を送って下さり感謝感激を致しました。
釜石駅・←・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→・花巻駅
(4時間の旅)
画像検索から
遠野市で仕事をしていたのですが、汽笛の音が聞こえてきたので近くの駅に行ってみると
なんと蒸気機関車が走っているではありませんか。
凄い迫力でした。
客車に宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」をイメージしたデザインがしてあって、
岩手県ならでの風景が感じられました。
このSL銀河は、9月30日まで土日祝日限定で走るそうですよ。
長沢様筆から
走っています。
4号車のデザイン
平倉→岩手上郷駅→青笹駅(あおざき)→遠野駅→ →宮守駅 →花巻駅
遠野市のめがね橋(宮守川橋梁)
若者の人気スポット!
「銀河鉄道の夜」にちなんだビューポイントとして親しまれる半円アーチ状の橋。
「恋人の聖地」として有名。
この車体の側面から復旧作業をし改装し直したのが良く分かりますね。
4つの客車は「銀河鉄道の夜」に出てくる白鳥座、わし座、さそり座、フクロウ、ラッコ、
サギなどがモチーフとして、
まるでそのまま賢治の世界から飛び出してきてタイムスリップをしたかのような幻想的な
イメージに描かれました。
また青色の色彩は奥山清行氏が特に選別した8色のトーンが違う青の青色を
グラジュエーションで夜が明けて、そして朝が来るという
物語風に表現した変化のある青色の世界を美しく表現しています。
伝統と歴史、品があり格調高く天空へ伸びていく道のためです。
写真は画像検索からいただきました。
詳しくは下を見てください。
運行の時刻表、日程表
賢治のライブラリーもあります。
↓
遠野市のめがね橋(宮守川橋梁)
私は、娘と一緒にSL銀河に乗り、地球が空まで伸びていくような賢治の「小宇宙」の中に、
親子の絆をあ新たに感じることができた。
その旅はどのぐらい続いていたのだろうか?
本当にたった4時間余りだったのだろうか?
娘と私にとって、それは一生続く旅になったに違いない。
ロジャー・パルパース
一号車のプラネタリウムでは「銀河鉄道の夜」をテーマにした天体ショーを10分間上映します。
賢治が描いた夢の中へ旅しよう。
RAILWAY TO THE STARS