こんにちわ、暖かな風と共に桜の花びらも
散ってしまった4月の下旬
野の草も黄緑色でとってもきれい!
それでは木の根っこにドカッと座りまして、
ポケットの中から100円の名言の本を
取り出しました。
今日はどんなことが書いてあるのかな?
希望がなかったら生きる勇気も湧いてこない。
辛いこともあるけれど、
いつかはきっと道が開ける。
気持ちを入れ替えて、
できることから始めよう。
●現在が耐え難いといって、
希望のない者には、
改善など思いがけないことだ。
人間は苦労してこそものの本質が分かる。
単に他人事として見ているだけでは分からない。
自分から苦労を背負うぐらいの意気込みが必要。
●現実に触れよとは切実な経験をせよという
ことである。
人生はもともと辛いもの。
幸運をつかむには相当の努力が必要。
幸せに気付かないこともある。
しあわせとはなかな実感しにくいもの
なのだろう。
禍は目に付きやすいものなのに。
●福は来たがくして、禍は招き易し。
華々しい栄光の陰には、
地道な努力と忍耐があった。
どんな事も忍耐なくしては
成し遂げられない。
●今までの僕の記録は皆耐えることで
作られてきた。
王貞治
たとえ一歩だけでも前に踏み出せば前進
なのだ。
昨日より今日、今日より明日と
一歩ずつでも進んで行けば、気がつけば
遠くまで進んでいる。
少しずつでも頑張ろう。
●一歩だけでも前進、退歩とは違うのである。
無理なことは安請け合いしない方がいい。
見栄を張って頑張ってもろくなことにはならない。
無駄な苦労は捨て、できること、好きなことを
一生懸命にやろう。
●生きる上で大切なことは、
できないことはできないということです。
どん底から這い上がることによって、
真の自分を作りあげるのだ。
●落ちる道を堕ちきることによって、
自分自身を発見し、救わなければならない。
逆堺にあるときは、
順堺にあるような気持ちを保ち平静に対処する。
順境にあるときは、
逆境の時の苦しさを忘れずに浮ついてはいけない。
●逆境遭う者は宜しく順境を以て
これを処すべし。
順境にある者は宜しく逆境を忘れざるべし。
現実の場に接し、身を持って体験して技能や
精神を高めていく事が大切だ。
●実地を踏んで鍛え上げない人間は、
木偶の坊と同じ事だ。
上手く行かない時、
慌てれば失敗が次の失敗を生む。
気持ちを落ち着かせて事に対処する。
●じたばたしたら、
悪い時は、さらに悪い事態を呼ぶ。
何もしないで平穏無事に過ごしているより
、行動をして失敗した方が良い。
失敗から学ぶことはある。
失敗を恐れずに行動すれば、
きっと成功に導かれる。
●失敗はなお無為に勝る。
人生は闘いの場である。
傷つくことを恐れては闘うことはできない。
それは生きていく事は出来ないということだ。
生きて行くのは厳しい事なのだ。
●人生の競技場に踏みとどまりたいと思う者は、
創痍を恐れずに闘わなければならない。
恵まれない境遇にいても、絶望だけということはない。
人間というものは強くできていて、
どんなに苦しくても一縷の望みを抱いていれば、
そこから未来の展望が開ける。
●人生のどんな隅にも、
どんなつまらなそうな境遇でも
やっぱり望みはあるものだ。
実人生というものは、あの数々の責め苦を
受ける地獄よりもっと苦しいものだ。
人生の苦しみは、突然やってきて、
無理難題を与える。
それでも生きて行かなければならない。
●人生は地獄よりも地獄的である。
人間が生きるということは、何が起こるか分からない。
自分や自分を取り巻く人間関係は、戦場のようだ。
闘い抜くしかないのが人生なのだ。
●人生は大いなる戦場である。
自分の出来ることを自分の足元から
一生懸命やっていれば、きっと良い結果がでる。
●己の立てる所を深く掘れ。
そこには必ず泉あらん。
どんな境遇に他人から落とされても
決して負けないでください。
あなたの守護神は
あなたを必ずその窮地から救い出します。
あなたは決して一人ではない。
ここまでのお付き合い有難うございました。