振り向けば大宮の夜が明ける。 少し変わった角度から眺めるの!

大宮在住。
伸び行く大宮市、
その時々の目に留まったことなどを楽しくユーモアも交えて
書きたいと思います。

欲望の拡張と崩壊は繰り返されるローマから❗

2020-05-05 17:46:00 | ブログ
こんにちわ、今日はローマ帝国の崩壊の簡単な説明なんだけど、これが今に通じてるっていうの?


コロナ禍により[大宮の夜は開ける]は
取材できませんので、うつらうつらの
世相を流したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

白雪姫はずうーと病気で母親とエコな生活をしていましたので[現在は元気すぎる❗]不自由は運命?自分の人生だと招き猫に合掌しています。





竹の子➰➰❗の子供の竹の子の子。


ウォーレンバフェットが夢見る航空株を全部売ったとか5兆円以上失ったとか?

だいたい何でこんな富の不公平な上限のないシステム化が許されるんだろう。

頭を使うだけでお金を儲けられるシステム化もあのアラブの頭脳アラブの知恵と言われたイギリスの困惑を見れば、絶対的アラーのようなサウジアラビアの凋落を見れば、あのオイルを抜いた後の岩盤は空白で今後どうなることやら、オイルで汚染された海からはモンスターの変異が現れないか心配です。


本日はアレ?アレ?アレ?何処かで聞いた話だ。人間はいつの時代も[欲望が先走ると身を滅ぼす]というのをみいーつけた。

じゃ書きますね。
ローマ文明の特筆すべき点は、富める支配階級の際限のない欲求を満たすために、ひたすら経済成長を追い求めながら、長期に渡り存続できたことである。

領土拡大は不可能になると、図々しく敵国から最上の技術や思想を盗んだ。

貧民を兵士にしたり、土木工事に使って押さえつけた。

膨大な数の市民を見世物や宣伝によって支配した。

戦争により他国の財宝を手に入れる見込みがなくなると、銀や鉛など地中に眠る資源を利用するようになった。

そして少数派にすぎなかった宗教を乗っ取って国教とし、他の宗教は徹底的に弾圧した。

こういう戦略が崩壊を引き延ばした。

ローマ帝国の崩壊には簡単に言うと、
ゲルマン民族の侵入、モンゴルからのフン族の来襲、キリスト教徒の抵抗、鉛中毒、疫病などがあった。


これを読んで、エッ、アッ、ホー。
アレ?アレ?アレ?と思うでしょ。

人類ってつまりね、紀元前から成長していないの?
二つの蛮族侵入と内部の思想崩壊から
大きなバルーンは崩壊した。
この戦略は様々な形で繰り返される。
二つ。中央と端よ。

そんなものなのね🎵
そしてついに世界中で❗と書いてある。


[欲望が先走ると身を滅ぼす]
分かっちゃいるけど、止められない。
分かっちゃいるけど、分からない。




かくれんぼごっこしましょ。







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