都内で３０日、新型コロナウイルスの感染者が新たに３６７人確認されたことがわかった。過去最多を更新した。（読売）
大阪が221人で、昨日までの感染率は 0.041％である。他方東京は、0.085％だ。
単純に計算すると、感染率は大阪の２倍、人口は大阪の１．５８倍であるから、６９８人という数字が出てくる。このままでいくと来週には５００人を超え、全国で千人台後半の数字が出るだろう。
新型コロナで重症化しないケースが多いようだが、感染者への対応で医療崩壊の懸念がある。ここまで来たのに専門家会議のメンバーは、市民には到底理解できない屁理屈を並べ続けている。このままだと、三流レベルの専門家会議集団で日本の医療崩壊は間違いなく起こる。
