夜の帳(ﾄﾊﾞﾘ)が下りた6時過ぎの、京都西山の中腹にある名刹の寺で、竹灯りが幻想的な雰囲気を...

質美八幡宮の入り口映画のロケに使われるという参道八幡宮に辿りつくこの質美八幡宮は石清水...

蛍が車のハザードランプに酔いしれて乱舞する様を撮りたかったのだが、撮影技術不足でこんな...

綺麗な石畳と植木の手入れが行き届いた庭美山茅葺の里という重要伝統的建造物群保存地区があ...

キャサリンがお迎えしてくれる名前の美山ハイマートユースホステルには、いろんな意味合いが...

1824年はどんな時代かといったら、ペリーが浦賀へ来航した30年ほど前である。この茅葺の家を...

樹齢700年のイチョウは、庄屋を勤めた松岡家の屋敷にあったもので、雌株とあった。樹高31.2...

五木道の駅はこじんまりとしていて、どれもこれも魅力的な商品で一杯だった。お客さんの買...

鴎外も立ち寄ったという長崎次郎書店を訪ねた。格調高い建物の風情ある趣きに、明治の文豪...

街から遠く離れた山間の風景に、どこかのロケ地に紛れ込んだような錯覚を覚えた。こんな格好の場所がSNSにでも紹介されたら、オーバーツーリズムの洗礼を受けて無惨な光景に変わるのでは...