厚労省は7日、新型コロナワクチンの副反応を検討する合同部会で新型コロナワクチン接種後に死亡した事例556件を報告した。米ファイザー社製接種後に死亡した事例554件、米モデルナ社製2件の計556件。
また、今回の死亡事例では初めて「ワクチンと症状名との因果関係が否定できない」が報告された。
2月に田村大臣が補償金は4420万円だと説明していたが、殆どが因果関係を否定されたということだ。冷静に考えれば、厚労省に騙されたと言えるだろう。日本での治験もろくすっぽ出来ないなかで見切り発車してしまったツケである。
身近でもワクチンを打たない人がいる。なんで打たないんだろうと思っていたが、厚労省のこんないかさまを目の当たりにすると、ワクチンなど打たずにいた方が良かったのかもしれないと思うようになった。